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※ストーリー会話中に出てくるパロディや小ネタを解説していくページ。 ※話数ごとに区切って表記をお願いします。 ※本当にパロディか疑惑のあるものは、解説部分に表記してください。 テンプレ プロローグ1 放浪者たち プロローグ2 強いやつらが待つ場所で プロローグ3 悪を断つ剣たち プロローグ4 悪魔が恐れる男たち プロローグ5 死霊たちの暴露 第1話 黄龍寺家にようこそ 第2話 闘いに飢えた毒牙 第3話 トロンにコブンに 第4話 ゆらぎの街のアリス 第5話 神を喰らう者たち 第6話 摩天楼に愛の御旗を 第7話 ドットハッカーズ 第8話 夢の領域 第9話 悪を蹴散らし、正義を示せ 第10話 若かりし鉄拳王 第11話 無限の刻を越えた地で 第12話 火花、散らして 第13話 ワルキューレたちの冒険 第14話 永遠の好敵手 第15話 ゲイングランド・システム 第16話 疎ましき金色の陽鬼 第17話 オペレーション・クラックダウン 第18話 闇の軍勢、光の軍勢 第19話 “永劫回帰”はかく語りき 第20話 イレギュラー・ハンター 第21話 ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 第22話 神と、人と、そして魔と 第23話 Ulala's Swinging' Report Show 第24話 戦場の戦乙女たち 第25話 不死の桜に浪漫の嵐 第26話 仮想と現実の闘士 第27話 異次元の断崖で 第28話 王族が集う村 第29話 負けない、愛 第30話 贖罪の街 第31話 その鍵、異界を経て 第32話 デッド・ライジング 第33話 危ない奴ほど、よく燃える 第34話 再び、巴里は燃えているか 第35話 漆黒の救世主 第36話 ラスト・エスケープ 第37話 懐かしい未来のために 第38話 傀儡の王 第39話 悪魔は、泣かない 第40話 境界線上の秘宝 最終話 翼の放浪者たち テンプレ *第○話 元ネタ作品| -本作中の言動 --解説 プロローグ1 放浪者たち 元祖西遊記スーパーモンキー大冒険 小吾郎「なんとなく、長い旅が始まるような予感がする......かな。」「元祖西遊記スーパーモンキー大冒険」は1986年にバップから発売されたファミコン用ロールプレイングゲーム。ゲーム開始時に表示される青バック背景と一緒に表示される「なか゛いたひ゛か゛ はし゛まる..」から。 恐らく今作の主人公や敵幹部が「西遊記」を元ネタにしているから使われたと思われる。 プロローグ2 強いやつらが待つ場所で ストリートファイター ステージタイトル『スーパーストリートファイターIV』のキャッチコピー「俺より強いやつが待つ場所へ」。 パイ「俳優仲間から聞いたのよ。最近S.I.Nからちょっかいを出されているってね。」同じく中国人でアクションスターのフェイロン(ストリートファイターシリーズ)の事を指していると思われる。 リュウ「戦いの中に、答えはある......!」『ストリートファイターⅣ』以降のリュウの汎用登場イントロのセリフ。 ストリートファイター x 鉄拳 シャオユウ「仁、あの二人って......」仁「......フッ、俺と同じく、余計なことに巻き込まれやすいらしい。」リュウ「まったくだ。久しぶりだな、仁。」仁とリュウ・ケンは『NAMCO x CAPCOM』で競演している。また4人共に『ストリートファイター x 鉄拳』にて競演している。この台詞はこれらを踏まえてのことだろう。 NAMCO x CAPCOM リュウ「六本木に行け、か。師匠はわかっていたのかもしれないな。」師匠の名は剛拳。実弟である豪鬼に殺されたと思われていたが、ストⅣで生きていたことが判明した。 『NAMCO x CAPCOM』では、その豪鬼がさくらやリュウ達に「六本木に行け」と言っている。特に前者はボイス付きということもあり、豪鬼の口から六本木というミスマッチな台詞が出た事からインパクトの強いイベントとなっていた。 マップの構成も『NAMCO x CAPCOM』の六本木とほぼ同じ。 その他 アキラ「ああ、放浪の格闘家......リュウだな。いつか会いたいと思っていた。」方や2D格闘、方や3D格闘のパイオニアたる作品の主人公。共演するのは本作が初となる。 プロローグ3 悪を断つ剣たち スーパーロボット大戦OGシリーズ ステージタイトル「悪を断つ剣たち」「悪を断つ剣」はゼンガーと神夜の自称。 ゼンガー(ナンブ、そしてブロウニング......。何かの偶然か?)ゼンガーが以前隊長を務めていたATXチームの部下キョウスケ・ナンブとエクセレン・ブロウニングの事。この二人も元は森住氏がシナリオを手がけた『スーパーロボット大戦COMPACT2』とそのリメイク作『スーパーロボット大戦IMPACT』の主人公コンビ。スパロボOG1・OG2においてもほぼ主人公的扱い。 ブロウニング姓は偶然ではないが、ナンブ姓は(少なくとも現状は)偶然の一致である。いわゆるセルフパロ。 ハーケン「OK、ミスターオヤブン。」「......ボス、下がってなよ。」両方とも上記のエクセレンがゼンガーを呼ぶ時の呼び方。 ゼンガー「これぞ......霊式(れいしき)斬艦刀......!」神夜「斬冠刀?おそろいですね!」斬艦刀は本来、ゼンガーが搭乗する機体が使用する巨大な剣。製作者である師匠「リシュウ・トウゴウ」から受け継いだこの武器に、ゼンガーは並ならぬ愛着を寄せている。バリエーションがいくつかあり、名前は「零式(れいしき)」、刃の形状は「参式(さんしき)」からそれぞれ取られている。 一方神夜の扱う武器は「護式・斬冠刀」。名前が似ているが、特に関係があるわけではない・・・らしい、今の所は。 神夜「あ、親分さんはお酒の方がいいですか?」ゼンガー「......いや、茶でかまわん。」ゼンガーは極度の下戸。ブランデーがちょっと混ざったコーヒーでぶっ倒れるぐらいに酒が全く飲めない。 無限のフロンティアEXCEED ハーケン「前例もあるんでな、これが。」『無限のフロンティアEXCEED』でも新西暦(スパロボOG)の世界から数人が転移してきた。「~なんだな、これが」はその中のひとり、アクセル・アルマーの口癖。なおアクセルは、一緒に転移していたコウタと共に、第2次OGで「クロスゲート」という名称を伝える役目を担うことになった。 ハーケン「ウチのマッドサイエンティストに頼めば解決さ。」澄井鞠音(すみい・まりおん)のこと。マッドサイエンティストはもう一人、ドロシー・ミストラルもいるが、「ウチの」と言っていることから。 ヴァンパイアセイヴァー ジェダ「感性のリビドーが、質的崩壊によりパライソに達する......わかるね?」キュービィ「スグ、オナカスイチャウノ。タベテモタベテモ、タリナイノ。」共に原作での勝利セリフ原文まま。特にキュービィは、このように意味が解るセリフにボイスが付いたのはPXZが初である。 プロローグ4 悪魔が恐れる男たち DevilMayCry ステージタイトル『DevilMayCry』一作目のキャッチコピー。「悪魔も恐れる男がいた」。 ???(ダンテ)「深夜の美女か。トイレなら裏だぜ。急ぎな。」『DevilMayCry』一作目のOP。深夜にダンテの事務所に金髪の美女が現れたとき、同じ台詞を返している。 ダンテ「(スパーダと似ていることを驚くアーサーに)鋭いな、その息子ダンテだ」『DevilMayCry』一作目に出てくるボス、ファントムを倒した後のセリフが元ネタ。原作ではこのセリフの直後に「ネンネしな」と続く。 魔界村 ???(アーサー)「甘く見たら、骨になるだけじゃ済まんぞ?」アーサーがやられるとき、骨になってしまう演出がある。 ワルキューレシリーズ ダンテ「(ワルキューレに対し)あんたのツレは、緑と紫の小さい奴らだと聞いてたがな。」原作でのワルキューレの仲間、サンドラとコアクマンを指していると思われる。彼らは『NAMCO x CAPCOM』でもクリノ&サビーヌという名で登場。ワルキューレのデータベースのセリフからもその存在が確認できる。 NAMCO x CAPCOM (ピラミッド内部にて)ワルキューレ「この場所は、以前も異世界と繋がったことがあって......」『NAMCO x CAPCOM』においても今作と同じようにピラミッド最下層が舞台となるステージが登場した。 アーサー「おお、ひさしぶりだな、ワルキューレ。よもやこんな場所で、またお前さんと会えるとは!」本作のシナリオライターが同じくシナリオを担当した『NAMCO x CAPCOM』でアーサー、ワルキューレ、デミトリが共演している。 ちなみにセリフ自体は『MARVEL VS.CAPCOM 3』でモリガンに勝利したときのセリフが元ネタ。こちらも『NAMCO x CAPCOM』での共演を踏まえての発言となっている。 プロローグ5 死霊たちの暴露 MARVEL VS. CAPCOM 3 レイレイ「キョ・ン・シー!」対クリスの勝利セリフ「ゾンビじゃないっ!キョンシーだよ、きょ・ん・しー!」が元ネタだろうか。レイレイが主張するとおり、ゾンビとキョンシーは本質が大きく異なるものである。 ゾンビリベンジ 毒島「......きれいな満月だ。」春麗「ちょっと毒島!話聞いてるの?」原作で毒島が話の流れに関係なく突如呟いたセリフ。原作の毒島は言語感覚が独特で、他のキャラが英語で会話している中、脈絡も無い台詞を日本語で話す。そのせいで「他のキャラの話を理解していないのでは?」という疑惑がある。 NAMCO x CAPCOM ブルーノ「なんだあ?今はハロウィンの時期じゃないぜ?姉ちゃんよ。」本作のシナリオライターが(略)『NAMCO x CAPCOM』でモリガンがブルーノと同じくアメリカ出身の刑事ブルースに、ハロウィンの仮装扱いをされている。 平八「ICPOのいつもの刑事(デカ)に、モリガン…魔界の連中か」本作のシナリ(略)『NAMCO x CAPCOM』で平八はモリガン・レイレイ・春麗と競演している。 春麗とは『ストリートファイター x 鉄拳』でも競演しているため、「いつもの」という発言をしている。 ザベル「ヒャーハァ!楽しくやってるみてェーじゃねェーか!」ナムカプのプロローグ5でのザベル初登場時のセリフとまったく同じ。その後のレイレイとの一連のやりとりも同様。 他にも、このステージは「船のデッキが舞台」など、ナムカプのプロローグ5のオマージュ要素がちらほら見受けられる。 ヴァンパイアハンター ザベル「地獄直行のショータイムを始めようゼ!」原作の勝利セリフから。ちなみに原作では「地獄直行のショータイム、そろそろフィナーレだぜ!!」とショーが終わりつつある。 バイオハザード クリス「ウィルスを利用すれば不可能じゃないが…」バイオハザードシリーズでは人を超常の怪物にかえるウィルスが登場する。 デッドライジング フランク「寄生虫を使うって手もあるがな。」ウィラメッテでおこったゾンビ事件は人をゾンビに変えてしまう寄生虫が原因であった。 フランク「ろくでもないショーは好きになれないんでな!」デッドライジング2のエピローグストーリー『CASE WEST』のセリフから。 第1話 黄龍寺家にようこそ 第2話 闘いに飢えた毒牙 ファイターズメガミックス 晶、パイとバンが知り合いである。パイ「アームストンシティのバイパー…」同作での『バーチャファイター』と『ファイティングバイパーズ』のコラボの事を指している。 第3話 トロンにコブンに ロックマンDASH ステージタイトルトロンとコブンを主役にしたスピンオフ『トロンにコブン』から。 コブン1号「ロケットの製作も遅れてますからねぇ~。」『ロックマンDASH2』EDにて、主人公ロック・ヴォルナットはラストダンジョンから帰る手段を失ってしまい、「トロンとロールが協力してロックを迎えに行くためのロケットを作成中」というところでゲームが終わる。おそらくはそのロケットのこと。 『NAMCO×CAPCOM』にはロックやDASH1のボスも参戦していた。ナムカプ以降にDASH2のエピソードが完結した模様。 開発中止になってしまった『DASH3』は、当時の公式サイト(現在は閉鎖)で開発の進捗率を「ロケットの完成率」で表していた。それを踏まえると結果的にこの台詞はとても皮肉なものとなってしまっている。 トロン「そこの二人は......最悪、コブン43号と44号扱いですわ!」本来コブンは1号~40号までだが、雑誌付録のCD限定の41号がいる。また『MARVEL VS. CAPCOM 3』のエンディングでセンチネル(MARVEL作品に登場するロボット)を42号にしている。 NAMCO×CAPCOM トロン「あたた……。いきなり目の前が真っ白になったと思ったら、一体ナニゴトですの?」『NAMCO×CAPCOM』のトロン初登場時のセリフ。その後のコブン達とのやりとりも初登場時そのままの再現である。 レイレイ「アイヤ~。トロンちゃん、どうしてここに?」「前にちょっとネ。未来の世界に住んでるんだよね?」二人は『NAMCO×CAPCOM』で競演していた。 デッドライジング フランク「(コブンに対して)おまえたち、ロボット......なのか?どこかで見たような......」原作においてフランクはコスチュームの一つとしてコブンのマスクを被る事が出来る。また、フランクの格ゲー参戦時の超必殺技で相手にコブンのマスクを被せてフェイスクラッシャーを浴びせる「ファニーフェイスクラッシャー」と言う技がある。 ステージは作中のショッピングプラザ。ショッピングプラザの中でも最もよく通るパラダイスプラザ。ここのオモチャ屋にコブンの仮装マスクや巨大オブジェが置いてあるのも密かなクロスオーバー。二周目の宝箱からは実際にコブンのマスクが手に入る。 PERFECT!!! EROTICAT-elosを記念撮影した際のエフェクト。原作では性的な写真を撮った時に表示される。流石T-elosさんテラエロス。 ヴァンパイアシリーズ レイレイ「も~何て言うか、アイヤーって感じ!」「そーいうことするかなー!普通!」原作での勝利セリフから(前者は『ハンター』、後者は『セイヴァー』)。 第4話 ゆらぎの街のアリス NAMCO×CAPCOM ステージタイトル「ゆらぎの街のアリス」『PXZ』の前身にあたる『NAMCO×CAPCOM』のプロローグ1のタイトルが「ゆらぎの街のアリス」。舞台も同じく渋谷。零児のテーマ曲も同名。 零児本人の二つ名と受け取っても良いようで、『無限のフロンティアEXCEED』ではEDでハーケンが零児を「ゆらぎの街のアリス」と呼んでいる。 バリエーションとして『NAMCO×CAPCOM』最終話タイトル「終焉(おわり)の街のアリス」や『無限のフロンティア』シリーズで使われる「無限の国のアリス」がある。 零児・小牟が立っている場所『NAMCO×CAPCOM』のラスボスが居た場所と同じ場所である。 小牟「ふむ。格闘家、ジャーナリスト、ゾンビに悪魔に番長……いろいろ取りそろえて来おったのう。」同じくナムカププロローグ1から。転移してきたゼノサーガ組(シオン・KOS-MOS・M.O.M.O.)に小牟が言ったセリフ「ふむ。メガネ、無表情、ロリ…いろいろ取りそろえて来おったのう」から。 小牟「そうじゃそうじゃ!今回はテンポよく行くからの!」「今回」と言うことから、おそらく前回=ナムカプのテンポが悪かったという評価を受けてと思われる。詳しくは参戦作品解説へ。 無限のフロンティアシリーズ 毒牛頭「森羅のシラガ野郎と駄狐か!」「駄狐」は『無限のフロンティア』シリーズで小牟に付いたアダ名。劇中何度も呼ばれ続け、今やすっかり定着した。 美依「あやしいものよねえ。特にあのバナナ頭。キツネ?何なの?そのキャラ作りは」『EXCEED』のヒロイン・ネージュのセリフ「あなたに濃いとか言われたくありません。何なの?そのキャラ作り。」 今回の美依といい、どちらも初対面でこの言われようである。 余談だが『EXCEED』には「頭にチョコバナナ」こと、ヘイムレン・シルバートというキャラクターがいた。 さらに余談ながら、ネージュの中の人は水樹奈々氏。氏は美依の中の人が演じる某魔法少女の親友を演じている事で知られる。『EXCEED』ではネージュは「私もそろそろ全力全開といこうかしら?」と自分の声優ネタを差し置いて美依の中の人ネタをかましている。 沙夜「今回はずいぶんと早いご登場ね、ぼうや。」「前回」にあたる『EXCEED』で零児の登場がやたら遅かった事から。 全チャプターが17で零児の登場はチャプター9と、半分を過ぎている。メインとなるパーティーメンバーの合流は零児が最後となった。ちなみに小牟はチャプター6から登場。 お蔭で、ツッコミ役がいないとハーケンが嘆くほどボケ倒しが深刻だった。 マシンロボ クロノスの大逆襲 ???(零児)「待て......っ!」零児とマシンロボの主人公ロム・ストールの声が同じであることからのネタで『無限のフロンティア』から定着した。テキストとは異なり発音は「待てぃ!」。これは『無限のフロンティアEXCEED』でもそうだった。 続いての「誰だ!」「姿を見せろ!」と問われて、名乗る名は無いと答え、高所から「とうっ!」と飛び降りる一連の流れもお約束である。 冥王計画ゼオライマー 小牟「またろくでもない混沌計画(プロジェクト)を考えちょるようじゃな。」スパロボシリーズで一躍有名になったロボットアニメ。冥王計画と書いてプロジェクトと読む。 デッドライジング PERFECT!!! EROTICA沙夜を記念撮影した際のエフェクト。原作では性的な写真を(略)。 ワープ ワープ 小牟「どんだけワープ&ワープしとるんじゃ。」1981年7月にナムコよりリリースされたアーケード用アクションシューティングゲーム。FC移植時のタイトル『ワープマン』の方が馴染み深い人もいるだろうか。 ゼビウス 渋谷601(109)に貼られているポスター『ゼビウス』はナムコから発売されたシューティングゲーム。 『NAMCO×CAPCOM』の渋谷601には『ゼビウス』のゲーム映像を再現したものが映されていた。 第5話 神を喰らう者たち 探偵 神宮寺三郎シリーズ 小牟「探偵......天斎寺 三郎じゃっけ?ぬしが率いておるのかの?」データイースト及びワークジャム制作のアドベンチャーゲームシリーズの主人公、神宮寺三郎のこと。私立探偵繋がりのパロ。 ゴッドイーター ソーマ「今は......とにかく死なないことだけを考えて行動しろ。」原作のリンドウのセリフのパロディ。ソーマがこれを言っていることで、単独行動が目立っていた彼の成長具合がわかる。 エンドオブエタニティ ヴァシュロン「神学校に向かったはずなんだが......。」原作において存在する『クランク神学校』のこと。神は存在する事を広めており、一時期は徹底した宗教教育が行われていた。・・・神を否定するとある『少年』が大量殺戮を行うまでは。 ストーリー上は3人揃って神学校へ行くイベントは発生しないことに加え、PXZの20話でのゼファーの発言も加味すると、チームヴァシュロン達は本作をクリアする前後の時間軸から来たと思われる。 ヴァシュロン「アリサちゃんは攻め好きですね。わかります!」原作で彼がリーンベルに向けて言ったセリフのパロディ。ヴァシュロンとリンドウは共に若者をまとめる大人つながりで、これ以降も度々いわゆる「保護者交代」パロディが行われる。 デッドライジング フランク「助けを求める奴を死なすような趣味は、俺にもない。」作中、ゾンビに襲われ動けなくなり救援を求める生存者が何人も存在する。そのような人物に手を差し伸べ、安全な場所に連れて行くことで救助することができる。そうして人を生かし、情報を手に入れることが、「真実」へと繋がる道となる。 なお、人命救助もあくまでゲームの要素の一つであり、わざと助けないこともできる。物語の「真実」に到達することはできなくなるが、直接的なペナルティがあるわけではない。 ハイオクガソリンCM 小牟「モォ~レツゥ~!」猛スピードで走る自動車が巻き起こした風でミニスカートがまくりあがり、「Oh! モーレツ」と叫んでスカートを抑える内容。一世を風靡した。 ちょっとしっくりこないので、他に元ネタがあるかも。 第6話 摩天楼に愛の御旗を サクラ大戦 ステージタイトル『サクラ大戦V』のキャッチフレーズ「摩天楼にバキュ~ン」と、『サクラ大戦3』のキャッチフレーズ「愛の御旗のもとに」の複合。 小牟「ほれほれ、荒野のサムライ娘!話してみるんじゃ!」『サクラ大戦V』の前日譚、ジェミニが主役の『サクラ大戦V EPISODE 0〜荒野のサムライ娘〜』より。 第7話 ドットハッカーズ エンドオブエタニティ リーンベルの化粧に関する発言Chapter5(あのヴァシュロンダンスの回)の終了ムービーでバーの主人から「化粧しなくてもきれいなのに」と言われたリーンベルがほぼ同じ事を言っている。しかし、この直後、ヴァシュロンの何気ない発言がきっかけで過去を思い出したらしく泣いてしまったが。 .hack//シリーズ ステージタイトルカイトとその仲間であるPC達を指す称号。原作での事件を解決した彼らをBBSの住民たちがそう呼ぶようになった。名付け親はカイトの親友・オルカ。 原作での表記は「.hackers」だが、知らない人には読みづらいためカタカナにしたものと思われる。 これ以降のステージタイトルも、ゲーム名や歌詞などが元ネタのものは微妙に句読点やカナの表記を変えているので、何らかの意図的な理由があるのかもしれない。 カイト「アウラの像に...“鎖”がかかってる。」ブラックローズ「それがどうし......あっ!」カイト「......アウラの身に、何かが起こっているんだ。“あの時”と同じように。」モルガナ事件の折、アウラがセグメント化され危機に瀕していた間は、大聖堂の石像には八本の鎖がかかっていた。しかし事件解決後、彼女の復活と共にその鎖は外れた。カイトの推測通り、石像はアウラ自身の状態を端的に表していると言える。 この数年後にアウラはザ・ワールドの表舞台から姿を消し、石像も大聖堂からなくなってしまう。以降バージョン変更を経ても、石像は消えたままのようだ。 第8話 夢の領域 ゆめりあ リュウ「子ども......?おい、君!」→ねねこ無反応ケン「よう、そこの美しいレディ!」→ねねこ「なんなのだ?」原作の第3話、ねねこ登場シーンのパロディ。街で見かけたねねこに対し主人公智和は呼びかけるがねねこは反応しない。何度もガキ、ちんちくりんと言った後、最後に「そこにいる、美しいお嬢さん」と言って初めて反応してもらえた。ちなみにその際原作でもPXZと同様に「な~のだ、な~のだ」とそこらを歩き回っている。 小牟「ん?一緒にいる、ちっこい猫耳袋はなんじゃ?」原作のタイトルの開発時の初期案「猫耳袋」の事。開発当初はメインヒロインはねねこだった。 .hack//シリーズ カイト「ルートタウンへの移動は問題ないみたいだ。」ザ・ワールドのサーバーに存在する拠点。各エリアへの移動を行う基点となる場所。 第9話 悪を蹴散らし、正義を示せ サクラ大戦 ステージタイトルサクラ大戦の主題歌の歌詞の一部。「悪を蹴散らして 正義を示すのだ」 大神とエリカの会話で鳴る効果音。原作(サクラ大戦1・2および4の帝都キャラ)において信頼値・愛情値がプラスされた時に鳴る効果音。エリカが主に登場する3や4の巴里キャラには本来違う効果音が設定されていたが、本作ではもっともポピュラーなものが使用されたと思われる。 エンドオブエタニティ ヴァシュロン「グレネードを炸裂させるつもりかもな。そんな気がしてならない......!」原作でカーディナル・バーバレラとの会話中に流れるムービー(通称ヴァシュロンダンス)から。このときのヴァシュロンの立ち絵もダンスのもの。ちなみにバーバレラを演じたのは殺女と同じく折笠愛女史。中の人ネタでもある。 デッドライジング PERFECT!!! EROTICAドゥーエ、殺女を記念撮影した際のエフェクト。原作では性的(略)。 第10話 若かりし鉄拳王 NAMCO x CAPCOM 平八「魔界で行方知れずになった馬鹿息子......」魔界で行方知れずになった馬鹿息子:平八の息子で仁の父親でもある三島一八の事。 『NAMCO x CAPCOM』ではデビルの姿で仁に敗北した後、魔界で姿を消している。 ヴァンパイアシリーズ バトル中の背景シリーズを通してのデミトリのホームステージの再現。 細かい所を言えば、侍女が存在しないという違いがあるが。ダンテが来るまではデミトリと平八だけしかいなかったようなので、そのあたりとすり合わせたか。 第11話 無限の刻を越えた地で 無限のフロンティアEXCEED ステージタイトルメインテーマ「無限の“刻”を越えた地で」より。 悪鬼覇原『EXCEED』エピローグでアレディと神夜の2人は、小牟から聞いた「秋葉原」を「悪鬼覇原」と聞き間違えている。PXZでも神夜は「悪鬼覇原」で通すこととなる。字面だけ見れば誤りなのだが、あながち的外れでも無い気がするのは何故だろうか・・・。 デッドライジング PERFECT!!! EROTICA神夜を記念撮影した際のエフェクト。原(略)。 その他 小牟「わしも遊びをクリエイトする場所が減ってガックリじゃ。」「遊びをクリエイトする」はナムコのキャッチコピー。 小牟「そこの中年激写ボーイ、いい加減にせい。」『激写ボーイ』は1992年にアイレムから発売されたアクションゲーム。2002年に「SIMPLEシリーズ」のひとつとして「THE カメラマン」と言うタイトルでプレイステーションに移植されている。 第12話 火花、散らして テイルズ オブ ヴェスペリア ステージタイトル原作のユーリVSフレン戦で流れる戦闘BGM「火花散らして」。 サクラ大戦 大神「どこからでも花見ができそうだね。」原作において、出撃命令を出す際の選択肢「花見の準備をせよ!」から。 初めてこの選択肢が出る所では上野公園を防衛するために出撃するため、さくらが「勝った後に上野公園で花見をする」と解釈していた。・・・が、それ以降の作品でも定番としてこの選択肢が出てくるようになった。 ジェミニ「オーバーザレインボー!」ジェミニの所属する紐育華撃団によるクリスマス特別公演の題名、および曲のこと。 ワルキューレの冒険 エステル「わあ、なんか......すごく夢があるというか......メルヘンです。」 小牟「経験者、結構おるから大丈夫じゃ。」『ワルキューレの冒険』では虹をかけてフルータジアに行くことになる。 『ナムコクロスカプコン』でもドルアーガの塔から虹の橋で空中戦艦バルログへ渡った。 その時の小牟のセリフ:「いや~、なんともメルヘンじゃのう。 わしの乙女心にビンビンきとるぞ」。 『無限のフロンティアEXCEED』でも今作同様、不死桜から虹の橋の上を渡って異世界へ赴いた。 大元まで遡れば、北欧神話の地上と神界をつなぐ虹の橋「ビフレスト」か。 ロマンチックだと話題にしていたので、シナリオライターのお気に入りのネタなのかもしれない。 第13話 ワルキューレたちの冒険 ワルキューレの冒険シリーズ / 戦場のヴァルキュリア3 ステージタイトル「ワルキューレ」「ヴァルキュリア」は同じ名前の別読み。元々『戦場のヴァルキュリア』は『戦場のワルキューレ』と名づけられるはずだったが、『ワルキューレの冒険』に遠慮して現在のタイトルになった。 エンド オブ エタニティ ヴァシュロン「いけすかねぇ女だ......! だがしかし! だがしかし!」原作のChapter5で、女カーディナル・バーバレラ(CV.折笠愛)に依頼を頼まれた際、彼女の豊満な肉体に悶々としたヴァシュロンが脳内で立ち絵の踊り(ヴァシュロンダンス)を踊りながら呟いた言葉。CV折笠愛繋がり。 テイルズ オブ ヴェスペリア ユーリ「砂漠にはいい思い出がねえ。」原作でユーリ達は砂漠で全滅しかけたことがある。また、ユーリは砂漠の村で横暴を働いていた騎士を暗殺した。 エステル「すごいです!オーバーリミッツしてるみたいです!」ヴェスペリアのシステムの一つで、いわゆる覚醒状態。この状態だと強力な技である「秘奥義」が使えるなどの恩恵がある。 デッドライジング PERFECT!!! DRAMAリエラを記念撮影した際のエフェクト。原作ではドラマ性のある写真を撮った時に表示される。…EROTICAではないらしい。 デスクリムゾン 小牟「せっかくじゃから、その赤い百夜を選んだっちゅうことかの?」セガサターン伝説のクソゲー『デスクリムゾン』の主人公、コンバット越前のセリフ「せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ!」から。 NAMCO x CAPCOM (沙夜が船を奪い『必勝への軌跡』が流れる中)小牟「自分のテーマ持ってこんかい!」『必勝への軌跡』は本来原作で必殺技或いは特殊技を使用した時に流れるBGM。今作では零児&小牟の必殺技で流れるので、それを勝手に使われたことに立腹しているようだ。一応、原作ラストの沙夜との最終決戦時にも流れるようになっているので、使われること自体問題がないわけではないのだが。 なお小牟が指摘しているように、沙夜にも『逢魔繚乱』と言うキャラBGMがある・・・のだが、今作未使用。沙夜の返しのセリフは、そのあたりを意識しているのだろうか。 その他 ワルキューレ「私のことは"セブンティーン"と呼んでください。」「17」という数字にちなんだ声優ネタ&ファミコン版ネタの二重パロディ。担当声優の井上喜久子氏は永遠の17歳。そのため年齢を名乗る際は「17歳と○○か月」と言い、ファンはそれに対して「おいおい」とツッコむのが定番になっている。 ワルキューレのデビュー作であるファミコン版『ワルキューレの冒険』のパッケージにも大きく「17」という通し番号が振られていた(参考)。この番号自体は当時のナムコの家庭用ソフトのブランド名「namcot」名義で出されたものの内、ごく初期の作品に機種別に割り当てられていたもの。 なお、原作のNo.17は「イルマリ・ガソット」というニートの青年である。 (「サーティーン」という名前に対して)小牟「ううむ、前からしか近付けん感じじゃの。」漫画『ゴルゴ13』から。主人公のゴルゴ13ことデューク東郷は背後を取られることを極度に嫌い、後ろから近づくものを問答無用で殴り飛ばす性質がある。ちなみに余談であるがNo.13ことリエラはクルトとの初対面時に背後から声を掛けたクルトに対してナイフを首元に突きつけるシーンがあったりする。 第14話 永遠の好敵手 戦場のヴァルキュリア3 マップ作中に登場する「ランドグリーズ城」の再現。 サイバーボッツ デビロット「ふむ、あと40年もすれば、わらわ好みのナイトになりそうじゃ。」デビロットは超がつく年上好みで、原作で思いを寄せる老兵ガウェイン・マードックの年齢は64才。フレンが21才なので、大体+40すればその位になる。 第15話 ゲイングランド・システム ゲイングランド ステージタイトル『ゲイングランド』は1988年にセガから発売されたアクションシューティングゲーム。捕虜となったキャラクターを救出することで使用可能となるシステムがあり、アーサーとレディが行動不能なのもこれに由来する。 ゲームの流れは、「最初にフィールドに出すキャラを選び、そのキャラで敵と戦う」→「キャラがステージ脱出又はやられると、次のキャラで敵と戦う」→・・・・→「敵全滅か味方全員脱出でクリア(味方全滅でゲームオーバー)」。各ステージには制限時間があり、0になると脱出したキャラクター以外は全滅となる。 15話開始時の背景イラストはエンディングの際の一枚絵、システムが稼動した際の効果音はクレジット投入音の再現となっている。 (レディに対して)小牟「え~と、マッドパピー......じゃったっけ?」ゲイングランドのステージ1-6で仲間になるバズーカー使い。同じく大型武器を使うレディと掛けたネタ。とらわれている場所も一緒。 ちなみにこのステージMAPは、ゲイングランドのステージ1-2、1-3、1-6を縦にくっつけた構成になっている。アーサーとレディも原作ゲームで捕虜となっているキャラがいる場所である。完全に余談ではあるが、捕虜がいるのは1-2、1-6で、1-3ステージは捕虜が居ないがバグ技で点数稼ぎを行える印象深いステージであった。 第16話 疎ましき金色の陽鬼 .hack//シリーズ ステージタイトル.hack初代ゲーム版にて、「金のゴブリン」のステハニーと戦えるイベントのエリアワード。原作では「金のゴブリン」はとても速く、こちらも「快速のタリスマン」などのスピードアップ手段を講じないと追いつけない。 魔界村シリーズ シャオユウ「さっきから、同じところをぐるぐる回ってない?」魔界村シリーズはいずれもループ要素があり、条件を満たさなければ真のEDまで辿り着けない。 バツ「まったく、スケールが大きいんだか、小せえんだかわからねえ場所だな。」魔界『村』と名のつく割には断崖絶壁や荒れた大海、高い塔や巨大な城など、冒険する域は村のスケールを遥かに超えたものである。 ジャスティス学園シリーズ シャオユウ「え~と、ジャスティス学園だったっけ?」バツ「おいおい、俺はジャス学じゃねえよ。太陽学園だ。」タイトルのせいでよくユーザーに勘違いされるが、主人公のバツは太陽学園の生徒である。ジャスティス学園は敵の本拠地である学園の名前。 NAMCO x CAPCOM 仁「......ああ、ここは魔界村。知らない場所じゃない。」『NAMCO x CAPCOM』で仁は魔界村で戦った。 トロン「う......。仁、ずいぶん可愛げがなくなりましたわねえ。」仁「ふん、大きなお世話だ。」『NAMCO x CAPCOM』に出演していた頃の仁は、『鉄拳4』の性格がベースで好青年だった。 デビルメイクライ ダンテ「身内でもめるのはやめな。」『デビルメイクライ3』で兄と戦うこととなった為。兄弟喧嘩で命の取り合いに発展した為ダンテにとっては切実な体験談である。 ゴーストチェイサー電精(電神魔傀) 小牟「森羅のゴーストチェイサーと呼ばれたわしじゃ!とっ捕まえちゃる!」バンプレストより1994年にアーケードでリリースされたベルトアクションゲーム「電神魔傀(でんじんまかい)」の、SFC移植時のタイトル「ゴーストチェイサー電精」。 第17話 オペレーション・クラックダウン クラックダウン ステージタイトル『クラックダウン』は1990年にセガから発売されたアクションゲーム。制限時間以内に目的のポイントに爆弾を設置するゲームであり、このシナリオの目的と一致している。 ゲイングランド内での戦いとなる本シナリオだが、そもそも『ゲイングランド』と『クラックダウン』は同じシステム基盤で開発され、同時期にアーケードで稼働していた。ゲーム性に類似点も多く、サウンドトラックも2作カップリングで収録されているなど、縁が深い。 ゲイングランド ステージMAP15話と同様、このステージも原作の1-8~10までをくっつけたもの。ただしイムカが捕われている所が少しずれている(原作では1-8で捕虜が現れるが、本作では1-9を再現したエリアの横にイムカが捕まっている)。 破壊すべき魔人の像もしっかりと再現されている。破壊された後の残骸や怪しく横回転する首も完全再現。唯一再現できていないのは、炎を吐いてくる所か。原作では魔人の像自体が攻撃し、破壊すべき敵として出現するのである。 奥に置かれた二つ首の像も原作通り。こちらも原作では敵として登場し、すべての像を破壊すると行動を始める(ここもきっちりと再現済)。 このステージに出てくる敵に古代バミューダ族がいるが、原作ではここは原始時代であり、槍を持った敵が登場するため、それを再現した可能性が高い。 デッドライジング フランク「敵をかき分けて進むのは得意技さ。」大量のゾンビが跋扈する原作では、常にゾンビたちの間を縫って進まなければならない。そんな状況下で3日以上いれば得意技になるのも頷ける。 その他 小牟「殺人機械(キリング・マシーン)になっちょるぞ!?」数々の超展開である意味伝説となったコミックボンボン版の漫画「餓狼伝説」より。元は仲間だった格闘家、ジョー東が敵として現れ、昔と大きく変わった残虐なラフファイトを展開した際に主人公テリーがそれを形容したセリフ「あれではまるで…… 殺人機械(キリングマシーン)だ!!」 。 第18話 闇の軍勢、光の軍勢 シャイニング・フォース イクサ ステージタイトル『シャイニング』シリーズとは(イクサなど例外もあるが)、光の軍勢「シャイニング・フォース」を率いて、闇の軍勢に立ち向かう、というゲームである。当の『イクサ』においては「光の力」と表現した方が適切か。 エンドオブエタニティ ヴァシュロン「グレネード大佐、このバケモンたちをお持ち帰りしたい…ってか?」グレネードは原作でバーバレラの体の一部分を例えたもの。どの部分かは…セルベリアの立ち絵からお察しください。 超魔界村 アーサー「あのお嬢さんの頭......大魔法なみの爆発力だったぞ。」『MARVEL VS. CAPCOM 3』でのLv.3ハイパーコンボ「大魔法」。原作『超魔界村』における大爆裂(ニュークリア)の魔法と火竜(ファイヤードラゴン)の魔法を組み合わせ広範囲を攻撃する。見た目にも画面全体が爆発に包まれる派手なもの。 ちなみに爆発のエフェクトの元である大爆烈の魔法(クロスソード装備時の魔法)自体は、原作では効果こそ画面全体ではあるが(むしろ画面全体であるゆえか)、与えるダメは武器一発分と低威力だったりする。 第19話 “永劫回帰”はかく語りき ゼノサーガシリーズ ステージタイトルニーチェの著書にして『ゼノサーガ・エピソードIII』のサブタイトル「ツァラトゥストラはかく語りき」と、同じくニーチェの思想である「永劫回帰」より。ゼノサーガは、全体のモチーフとしてニーチェらを初めとした哲学者の思想などを用いており、エピソードタイトルもニーチェの著書に由来している。 KOS-MOS「元の時間軸へ戻るまで、一時休戦ということにする......にゃ。」T-elos「戻ったら、私との決着の前にそのバグも修正しておけ、KOS-MOS。」戦闘中もしばしば見られる、語尾に「にゃ」がついてしまうバグの元ネタはファンディスク「ゼノサーガフリークス」。この中で描かれるウィルス侵入事件で、謎のウィルスに感染したKOS-MOSはなぜか猫耳が生え、語尾に「にゃ」とか「にゃん」がつくようになってしまった。なお、KOS-MOSの視点だとケイオス以外の全ての人間が「にゃにゃにゃにゃ!」といったネコ語を話しているようにしか聞こえない状態になっており、本人はバグってる自覚は無かった。 原作本編ではあるサブイベントを除けばこのネタは拾われなかったが、無限のフロンティアで復活してからはすっかり彼女の持ちネタになった。 鉄拳シリーズ 仁「アリサ、限定モード解除だ。システムを再起動しろ。」鉄拳6のサブゲームシナリオ及び映画とのダブルパロ。仁とアリサの台詞は途中までサブゲームのもの(こちらでは仁が冷徹な指示を出す)であり、アリサを自分たち家族の争いに関わらせまいと敢えて停止命令を出すのやシャオユウの台詞は映画のもの。 シャオユウ「それが人のルールってやつかもね。」映画版での台詞。人としてあるべき姿、人とはそういうものである、等のニュアンスでシャオユウとアリサが度々用いた。 ストリートファイター4 セス「我が名はセス。この名前を忘れぬことだ。」原作における勝利セリフのひとつ。 セスはこの名前を自分でつけたらしく、これ以外にも何かと自分の存在を強調する発言を繰り返しているが・・・。 ストリートファイター x 鉄拳 仁「......来たるべき時が来たら、貴様は俺が直接殺す。」『ストリートファイター x 鉄拳』における対一八への勝利台詞「お前は…俺の手で直接殺す!」が元ネタ。鉄拳シリーズ本編においてはボスキャラ化した後の仁もこうした激しい表現を依然使わないキャラクターであり、こうした発言はコラボ作品限定。 NAMCO x CAPCOM アーサー「......KOS-MOS?雰囲気が変わったな。鎧を変えたのか?」KOS-MOS「お久しぶりです、アーサー。今現在の私の躯体はVer.4です。」『NAMCO x CAPCOM』において二人は顔を合せており、その時のKOS-MOSはVer.1。無限のフロンティアに客演した際にVer.4にグレードアップしている。 .hackシリーズ 小牟「うむ! え~と、超次元霊界航法......じゃったっけ?」カイト「た、多分、「ゲートハッキング」のことだよね?」『.hack vol.1~4』には、一度ゲームクリアすることで解禁される「パロディモード」が存在し、音楽等の基本的なゲームの進行はそのままに、設定や台詞が中二病全開なセリフに差し替えられるというカオスなモードであった。しかもフルボイスである。 この後のカイトの台詞からわかるように、上記の用語は通常モードでは「ゲートハッキング」にあたる。他にPXZでも必殺技として採用された「データドレイン」はパロディモードだと「奥義・暗黒吸魂輪掌破」という名前である。 第20話 イレギュラー・ハンター ロックマンXシリーズ ステージタイトルエックスとゼロの所属する組織。様々な要因で犯罪や破壊行為を行うようになったレプリロイドなどを治安維持のために破壊する、警察や軍のような存在。 マップモチーフは『X4』の「サイバースペース」ステージ。ボスは「サイバー・クジャッカー」。ロックマンで電脳世界と言えば「エグゼ」シリーズかもしれないが、本シリーズでも何度か舞台として使われている。というかむしろこっちの方が先。 原作ではいくつかのエリアに区切られており、マップ右のゲートがエリア同士を繋いでいた。 眼球型の障害物「ミル・トラエル」は、原作では触れると一時的に動けなくなる罠。「移動を制限する」と言う点では適役か。 マップ下のカプセルも元々のステージに設置されているもので、上部のアイコンまで再現。本来はエックスのパワーアップパーツを入手できるのだが、時間軸的に入手済のせいか、エックスが近づいても何も起こらない。 VAVA「世界を変えるのは......このオレだ!」『イレギュラーハンターX』オープニングステージでの、エックスとVAVAの戦闘後のセリフが元ネタ。彼はエックスが世界を変える存在とされている事に疑問を覚え、自分こそが相応しいと考え暴走を始めるようになる。「世界を変える」はこの作品でのVAVAを象徴するキーワードであり、度々口にする。 カプセル内に現れる半透明のアウラ上記のカプセルからパーツを貰う際、エックスの生みの親「ライト博士」のホログラムが現れてメッセージを託す演出が元ネタ。 ロックマンDASHシリーズ トロン「えっ!? ロック......!?」『ロックマンDASH』の主人公でトロンの想い人、ロック・ヴォルナットのこと。多くのロックマンシリーズの主人公は、青いメットや装甲などに共通点を持っている。ちなみに『ナムコクロスカプコン』ではロックも一緒に参戦していた。 エンド オブ エタニティ ゼファー「あ~、チョイポリス......だっけ?」作中に登場する廃墟と化したテーマパークの事。元ネタはセガが経営するアミューズメント施設「ジョイポリス」。 その他 美依「そのイタズラ白ウサギ、もう見た目からして珍しいけど......。」声優ネタ。美依役、田村ゆかりのラジオ番組『田村ゆかりのいたずら黒うさぎ』(文化放送)より。本作発売時点で放送約10年を数える、氏を代表するラジオ番組。 第21話 ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド ステージタイトル『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』は1996年にセガから発売されたアーケード用ガンシューティングゲームのシリーズ。こちらもゾンビゲー。毒島の原作である『ゾンビリベンジ』は外伝にあたり、エピソード6のタイトルが「the house of the dead」だった。 なおマップ構成は同シリーズの第1作目ステージ1をベースにしている。上記のエピソード6も同様。 ゾンビリベンジ 毒島「死ぬのは、怖くないか?」原作で突如毒島が発したセリフ。原作では仲間の2人からの返答はなかったが……。 ちなみに以前の「きれいな満月だ」はこのステージのクリア後に喋っている。 バイオハザード シリーズ ジル「目の前には古びた洋館……嫌な記憶しかないわね。」シリーズ1作目の舞台はアークレイ山地にある古びた洋館だった。中に入らずに終わったが、実際に中に入ってもジルたちが行った洋館同様にゾンビだらけである。 ミッドナイトレジスタンス 小牟「え~と、「父よ 母よ 妹たちよ」……と。」『ミッドナイトレジスタンス』は、データイーストから発売されたアーケードゲーム。 OPデモの「父よ 母よ 妹たちよ 生きていてくれ!」より「父、母、妹」と聞いて特撮番組「仮面ライダーV3」のOP主題歌「戦え!仮面ライダーV3」を思い出した人も多いかもしれない。 .hackシリーズ エリア移動の演出原作のエリアロード画面の再現。 第22話 神と、人と、そして魔と ゴッドイーターシリーズ ステージタイトル『ゴッドイーター』EDテーマ「神と人と」より。 アリサ「エリアワードを見て、もしかして…と思いましたけど…」エリアワードおよびフィールドマップは原作の戦闘マップの一つ「愚者の空母」。ほぼ完全再現されている。 原作の設定では神奈川県横須賀市。 リンドウ「あ~、あいつらの追跡能力は相当なもんだからな。」原作のアラガミは一度プレイヤーを認識すると別エリアまで逃走してもそのままこちらを追いかけ続けてくる。 ソーマ「ブルーノ! 上だ! ボーッとするな!」原作のソーマの台詞「エリック!上だ!」が元ネタ。本名は『エリック・デア=フォーゲルヴァイデ』。ソーマとは交流があり、比較的仲の良い戦友だった。 この台詞の直後エリックはさっくりやられてしまうのだが、『PXZ』ではいきなり攻撃されなかったのでブルーノはきちんと退避し、こちらの仲間となる。 第23話 Ulala s Swinging Report Show スペースチャンネル5 ステージタイトルうららがレポーターを務める番組のタイトル。各ステージが始まる際には必ず表示され、同時にうららがタイトルコールを行う(本作においても再現されている)。 デビロット「ん?今、チャンネル5とモロ星人は 協力体制にあったはずじゃが?」うらら「モロ星人たちは、またしても何者かにハゲシク操られているようです。」モロ星人たちは人々を踊らせる光線を用い地球征服を企む悪の宇宙人・・・と当初は思われたが、真相は自社のシチョーリツ増加を目論む黒幕がモロ星人を操って騒ぎを起こさせたのだった。事件解決後のパート2では、チャンネル5の機材を使って放送を行うなど、協力関係を採っている。 うらら「......チャンネルは、そのまま!」原作において場面転換を行う際のうららのセリフ。同ゲームはテレビ番組の体裁で進んでいくため、それを印象付ける。 Wizardryシリーズ 小牟「石の中にいるのかの!? よく消滅せんのう。」*いしのなかにいる* RPGの古典である「Wizardry」シリーズで、宝箱に仕掛けられた罠や移動呪文で座標を間違えて移動不可能な地形の中に移動してしまった状態。作品によって異なるが、良くて全滅、悪ければキャラロストになってしまうWizプレイヤーのトラウマ。 エンド オブ エタニティ シャオユウ「ガリジャーノンさんの......アトリエ? ここが?」ヴァシュロン「ああ、間違いないな。......この女神像もあるしな。」原作における著名な芸術家であるカーディナルのNo.2、ガリジャーノン。このステージは、彼が所有するアトリエの一部を再現したもの。 ステージ上や戦闘背景で存在感を放つ女神像もガリジャーノン作。曰く『慈愛の女神』とのこと。各キャラが指摘したとおり、リーンベルがモデルとなっている。ちなみに、彼女がこの像のモデルになった理由には、ガリジャーノンからの依頼を商機と捉えて彼と美で勝負しようとしたヴァシュロンがリーンベルの顔にある事をしたのがきっかけ。ちなみに胸はモデルより少々盛っている。 何故か女神像は額縁を持っているが、これは「美しいところだけが見える」というガリジャーノンの思想を反映したもの。 ちなみに、原作におけるこの像の評価はというと、製作者と製作の依頼人とヴァシュロンは悦に入っていたが、モデルや贈られた下層の住民たちからは散々な評価だった。 ゼファー「......前にもあったな、こんなこと。」原作のChapter4でやはり移動する女神像の護衛を行った事。やはりこの時も女神像を破壊されるとゲームオーバーになる。こちらは道中のザコ敵も女神像に攻撃を仕掛けてくる他、女神像の進路を味方の誰かが塞いで敵に突っ込まないようにするという攻略法がある。ちなみにPXZでの女神像は味方をすり抜けてレールを進む。 第24話 戦場の戦乙女たち ワルキューレの冒険シリーズ / 戦場のヴァルキュリア3 ステージタイトル第13話と同様(マップも同じ場所)。今度は13話とは逆のネーミングになっている。 エンド オブ エタニティ ヴァシュロン「基準は......豊穣であることか......?」ヴァシュロンが原作でバーバレラの胸を(肥えた土地でたわわに実った)ブドウに例えたことから。 なおその基準によると、リーンベルの土地は枯れている(英語版ではレーズン)とのこと。 第4のユニット 小牟「ぬしの第4のユニットはどこにあるのかの?」データウエストから発売されていたPCゲーム「第4のユニット」シリーズ。 ハクション大魔王 沙夜「呼ばれて飛び出て......って、あん、なにこれ?」ハクション大魔王が出てくる時のセリフ「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」から。 マリオカート 小牟「うむ、レースをしても問題なさそうな硬さじゃぞ?」マリオカートシリーズでお馴染みのレインボーロード。 『無限のフロンティアEXCEED』でも、ハーケンがこの虹の橋をレインボーロードと呼ぶネタがある。 第25話 不死の桜に浪漫の嵐 サクラ大戦 ステージタイトル『サクラ大戦』のキャッチコピー「太正桜に浪漫の嵐」。 沙夜「あん、がんばってね、大神クン?」殺女が人間だった頃の大神の呼び方。2人とも声は折笠愛氏であり、いわゆる声優ネタ。 あすまんが大王 零次「(小牟に)お前じゃない」あずまきよひこ作のコミック。高校卒業式で成績最優秀者の名が呼ばれようとしたときに起立したともに対してよみが言った台詞のパロ。 第26話 仮想と現実の闘士 バイオハザードシリーズ 追跡者「S.T.A.R.S......」原作で追跡者が発したセリフ。S.T.A.R.Sとは、クリスとジルが所属していたラクーン市警の特殊部隊の事で、追跡者はS.T.A.R.Sのメンバーを抹殺するよう命じられていた。 追跡者はバイオハザードシリーズで初めて明確な言葉を発するクリーチャーであったため、ファンの中でも印象深いと思われる台詞。 ストリートファイター セス「貴様が私に従ってはいなかったことなど、とうに承知だ。......私を陥(おとしい)れようとしたこともな。」ジュリはかつてシャドルーから暴行を受け、それにより左目の視力を失っている。彼女はそのシャドルーへの復讐の為にS.I.Nの工作員としてセスに服従していた。 しかし実際はセスとベガの共倒れを狙っており、セスもそんなジュリの計画を看破した上で彼女を利用していた。『ストリートファイターIV』のセスのアーケードモードエンディングでは打倒ベガを果たした後もセスとの協力関係を維持しているが、ジュリ自身のアーケードモードエンディングでは反旗を翻し、セスを亡き者にしている。 ブルーノ「(春麗に対して)刑事の鑑(かがみ)だねえ。いや、年の功ってやつか?」春麗は生誕日がきちんと設定されているという格ゲーでは割と珍しいキャラクター。その設定によれば誕生日1968年の3月1日。つまり現在の年齢は…… とは言っても、最近ではこの辺りの設定は曖昧にはなっている。それに実際のゲーム内ではそれぞれ年代が遡ることになるため、本作ではせいぜい20代後半と思われる。そもそも本作の年代ですら西暦20××年と曖昧である。もっとも、春麗はこの辺りの設定抜きにしても、格闘ゲームの元祖ヒロイン的な存在であることやそのキャラデザインから、頼れる年上キャラ的な扱いをされることは多い。 ただ、平八が若返る為に使った薬を個人的に押収しようとしているので春麗自身、歳は気にしている模様。 因みにブルーノは42歳。 バーチャファイターシリーズ セス「なんなら、デュラルの素体として使ってやってもいい。......素体は『女』が最適ということだからな。」デュラルはサイボーグ兵器であり、その素体には女性が使われている。 デュラルを製作するジャッジメントシックスは、デュラルの素体となる女性の拉致も行っており、かつてはバーチャファイターの影丸の母の月影が犠牲になった。その後もシリーズでサラ、リオンの幼なじみのジャン紅條、舜帝の弟子、ベネッサ等多くが狙われている。 バーチャファイター / ストリートファイター ステージタイトル二作品のタイトルからと思われる。前者の virtual=仮想 に対し、後者の street=街路 を「現実」に見立てている? シャイニング・フォース イクサ トウマ「敵だった奴が味方になるとか、結構フツウだぜ?」洗脳され凶暴化した獣人ドゥーガ、洞窟の奥深くに居座る巨大ドラゴンガリュウ。双方共に戦闘を行った後にトウマたちの仲間となっている。 原作終盤では共通の敵を倒す事の利害の一致によりリームシアンも協力することになるが、それは今作のトウマ&シリルはまだ知る由もない。 魔法少女プリティサミー 小牟「転移装置の調子はどうじゃ?ピポパのパで行けそうかの?」『魔法少女プリティサミー』のED曲の歌詞「おなかすいたら ピポパのパで 出前も来るわ」から。 第27話 異次元の断崖で 無限のフロンティア 神夜「汚乳……?」『無限のフロンティア』の登場人物、キュオンに付けられたアダ名。他にも作中では色々つけられているが、その中でもあんまりな部類のもの。 ハーケン「サンクス、メカニックガール。......ドロシーの装置だな、やれやれだ。」原作の登場人物の一人、ドロシー・ミストラル。ダークエルフの発明家で、戦闘では爆弾を愛用することからハーケンからは「ボンバーガール」と呼ばれている。 シャイニング・フォース イクサ ステージMAPトウマたちの所有する機動要塞『ジオフォート』の中心、コントロールパネルを再現したもの。 アキラ「こっちの座席は乗り物......か?」トウマ「そいつはカノン砲の発射装置だぜ。」ジオフォートに搭載された巨大砲台。指定した場所にピンポイントでブラスターによる砲撃が可能。 ダンテ「おいおい、俺たち以外に、どれだけ入りこんでるんだ?」クリス「この要塞のセキュリティは?」トウマ「え~と、意外と入れるぜ。バルコニーとかから。」要塞と銘打っている割に、その警備の薄さは最早ザルと言っても過言ではない。要塞周辺からは常に敵襲が相次ぎ、中心部に不審者が侵入してたことは2度3度では終わらない。 バルコニーからは魔族の長リームシアンが直々に侵入、トウマと会話を交わした。易々と進入を許す要塞の価値とは・・・。 シリル「私も、部屋に敵国の皇帝がいたこともあったし......。」リーンベル「こ、皇帝......?どこかに潜んでいたの?」シリル「潜んでいたというか......私のベッドに腰掛けていたんだけど。」ノスワルド帝国の現皇帝、ラグナダームIII世。彼は直情的なトウマよりも話の通じやすいシリルと話し合いを望むべくジオフォートへと赴くが、わざわざシリルの自室に入り込んでベッドの上に座りながらシリルが来るのを待ち続けていた。ジオフォートの警備のザル具合(とラグナダームIII世の不可思議な行動)を印象付けるシーン。 スーパーロボット大戦OGシリーズ ハーケン「OK、ボス。スーパーロボットウォーズ、始めようか!」Super Robot Wars=スーパーロボット大戦の英訳。プレリュード、VAVA、ファントム、ココ★タピオカらと、このステージの敵は全てロボット系。 ステージタイトルステージBGMでもある「Rocks(スーパーロボット大戦OGs主題歌)」の歌詞の一部。 ロックマンXシリーズ ゼロ「あのウサギ型イレギュラー、~」原作の敵ボス(イレギュラー)は基本的に生物がモチーフ。動物や植物、昆虫、空想上の動物(ドラゴンやペガサス)など多岐にわたる。ウサギ型のボスはXシリーズにはいないのだが、スピンオフ「ロックマンゼロ」シリーズにて登場した。 その他 小牟「自宅に体感ゲームとか、どんだけ金持ちなんじゃ!」カプコン、セガ、バンナム共にアーケード向けに多数の体感ゲームをリリースしている。中でもセガは「スペースハリアー」などで一時代を築いた。グーグルで「体感ゲーム」と打つと候補にセガが出てくるほど。 ちなみに価格は数百万~数千万円。設置場所や専用電力を確保する事も考えると、さらにかかる。そもそも現在では個人に対しての販売は行われていない。 小牟「最初にBGM設定をせんとのう! とりあえずは鉄板のマジカルサウンドシャワーを......」1986年にセガが発売した体感ゲーム『アウトラン』の人気BGM。移植や続編、果ては同社の他ゲームにまで収録されているセガを代表する名曲。 第28話 王族が集う村 Devil May Cryシリーズ ダンテ「ただ......どいつもこいつも掃き溜めのゴミにしちゃガッツがありそうだ。」『DMC1』にて、三度にわたって戦う事になるボスキャラ「ネロ・アンジェロ」に初邂逅した時の台詞「掃き溜めのゴミにしちゃガッツありそうだな」より。 ちなみに三度目に戦うときは「マジにガッツあるな、気に入ったぜ。掃き溜めには勿体ねえ」と評している。 魔界村シリーズ 魔王アスタロトが2体同時に出現するワルキューレ「正真正銘......どちらも魔王アスタロト。......強さも本物です。」アーサー「どちらが本物か...... いや、どちらも本物、か。」大魔界村終盤にて、前作ラスボスのアスタロトが2体同時に出現する。挟み撃ちの形になるので非常に厄介。 本編内ではなぜアスタロトが2体いるのかの説明は無かったが、『NAMCO x CAPCOM』にて「超魔王ネビロス(アスタロトの上司に当たる)の手によって魂を引き裂いて二つにする」と言う説明がなされた。公式設定、および本作も同設定かは不明。 スペースチャンネル5 うらら「スペェイス、チャンネルファ~イブ!」番組の終了(ステージクリア時)の際に、このセリフで締める。クセのある言い方になっているが、これは原作でうららがそのように発音しているため。 パタリロ! (ジェダの難解な言葉を訳して曰く)小牟「ううむ......誰も考えつかんことをするのが大好き……っちゅうことかの?」アニメ『パタリロ!』のOPテーマ「パタリロ!」の歌詞の一部。 第29話 負けない、愛 ロックマンXシリーズ ステージタイトル『ロックマンX4』のオープニングテーマ「負けない愛がきっとある」。 VAVA「イレギュラー......イレギュラーか、ゼロ。」「ククク……。その口......いつまで利けるか楽しみにしておくぞ。」元々ゼロは生まれながらのイレギュラーような存在だったのだが、現在はその記憶を失い、逆にイレギュラーを狩る立場になっている。それを皮肉ったものと思われる。 ちなみに、VAVAがゼロの過去を知っているかは原作では不明。知っている描写もないが、逆に知らないと言い切れる描写もなく、どちらとも解釈できる。 エックス「ゼロ、彼女はレプリフォース事件の時、キミが......!」レプリフォース事件…『X4』において、レプリロイドの軍隊レプリフォースがクーデターを起こした事件。「レプリフォース大戦」とも呼ばれる。エックスは『X4』ではアイリスと会う事は無いが、それ以前にイレギュラーハンターに交換研修生として出向したアイリスが見習いオペレーターとしてエックスとゼロをサポートしたことがあり(『X2 ソウルイレイザー』)、面識はある。 アイリスの兄カーネルはレプリフォースの陸軍指揮官で、ゼロの旧友だった。ゼロ編において、最終的にゼロと一騎打ちの末に倒されたが、愛するゼロと兄の戦いを止めようとしていたアイリスは兄の死を知って姿を消し……。 ゼロ「ならば俺が……何のために戦っているのか、その答えは......」そして、レプリフォースの最終兵器を止めるため宇宙に上がるゼロの前に、兄の仇を討つべくアイリスが立ち塞がる。カーネルの記憶チップと融合して異形の戦闘形態に変貌した彼女を激闘の末に止めたゼロだったが、アイリスはゼロの腕に抱かれたまま息を引き取った。この時ゼロが彼女を抱えたまま叫んだ「俺は…俺は…一体、何のために戦っているんだああああああああっ!!」という悲痛な絶叫は担当声優の置鮎氏の熱演もありシリーズ屈指の名シーン。 ゼロに起きた変化『X5』では、ゲームの進行によっては本来の人格に覚醒してしまったゼロが、エックスと死闘を繰り広げることとなる。その際はオーラのようなものを纏い、この時の状態と似ている。 上記のセリフも考慮すると、ゼロを覚醒させることがVAVAの目的だったのだろうか。 リュウ「ああ、なんだこれは。エックスから......"気"を感じる......?」シリーズにおける隠し要素。エックスは条件を満たせば『X1』で波動拳、『X2』にて昇龍拳を習得できることがある。出し方も波動コマンドや昇龍コマンド入力という凝りよう。 .hackシリーズ カイト「おまえは……何者なんだ!スケィスなのか!?」データベースでも解説されているが、ここで登場するスケィスゼロはスケィスが八相に分離する前の姿。封印されているPC楚良の意識の影響を強く受けており、彼の姿で他のPCと接触し交流を持つなど、モルガナの意に沿わない不可解な行動を取ることがあった。 カイトとブラックローズがザ・ワールドを始めた時には既に八相へ分離していたため、二人はこの状態のスケィスを知らない。 「スケィスゼロ」という名称は、『.hack//Link』でつけられたもの。 第30話 贖罪の街 ゴッドイーターシリーズ ステージタイトル『ゴッドイーター』の戦闘マップの名前から。第6話のフィールドマップはこの贖罪の街がモデルである。 ちなみに設定では神奈川県横浜市。贖罪の街に限らず、『ゴッドイーター』の戦闘マップは一部を除き神奈川県の各都市という設定がある。 第31話 その鍵、異界を経て ゾンビリベンジ 小牟「なんじゃ、毒島の方が探偵っぽいのう。」毒島の衣装は、ドラマ『探偵物語』に出演した際の松田優作のものに酷似している。 なお原作では2P用のコスチュームであり、1Pでは『蘇る金狼』の再現となっている。『サングラス+半裸(胸に十字の傷がある)』のインパクトの強さはとても文章では伝えきれない。 毒島の今回の声優、浪川大輔氏は「サクラ大戦物語 ミステリアス巴里」にて私立探偵の主人公役の声優も務めていた。 第32話 デッド・ライジング 第33話 危ない奴ほど、よく燃える ダイナマイト刑事 ステージタイトル説明書裏に書いてあるキャッチコピー。 シャイニング・フォース イクサ リームシアン「トウマ。私に恥をかかせたこと......忘れてはおらんぞ。」自ら敵地へと赴き、トウマを自軍へと勧誘したが断られたことを指している。「人間の男にも興味がある」と言わせてまでの勧誘だったため、リームシアンのプライドに少なからずキズが入ったようだ。 リームシアンに操られたトウマシリル「トウマ!またなの!?」トウマは一度魔族の領地に連れ去られたことがあり、その際にリームシアンの手により魅了させられたことがある。 こういう洗脳、魅了等は解除するのに手間取ることが多いのだが、原作では割とあっさり解除されている(一応の理由付けはあるが、それでもあまりに早く治ってしまったのは確か)。モリガンがあっさりと解除しているのはそのあたりの再現・・・と捉えることもできる。 リームシアン「フッ。サキュバスには優秀な者が多いようだ。」恐らくは彼女の腹心「ルルネーゼル」を指しているのだろう。知能に優れ忠誠心も高く、リームシアンから頼りにされている。 Devil May Cryシリーズ ダンテ「ストロベリーサンデーはあるんだろうな?ピザでもいいんだが......。」ストロベリーサンデーとピザはダンテの主食。特に小説・アニメ版で強調されており、ピザはオリーブ抜きがこだわりらしい。 その他 小牟「まったく、とんだ誘惑光線の使い手じゃな。」早見優の曲「誘惑光線・クラッ!」。ムゲフロ出演時もネタに使っている。 第34話 再び、巴里は燃えているか サクラ大戦シリーズ ステージタイトル『サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~』より。サクラ3劇中の最終作戦名でもある。大元のネタは、1966年に公開されたアメリカ・フランス合作映画『パリは燃えているか』。 あやめ「ほら、大神クン…。男の子でしょう…?しゃんとしなさい。」ここの画面上では表示されていないが、あやめがこの台詞で大神を説得する時は、額に人差し指を当てるのが定例だった。 リメイク版ではミカエルとなった際も行っている。 鉄拳シリーズ 仁「世界にはあるべき姿がある。」鉄拳6において、他人に心を開かなくなった仁がよく口にする「世界をあるべき姿に戻す」から。最終章での仁の台詞もここから。元ネタでは人類を脅かすべく復活した「調整者アザゼル」を倒そうとし、それと引き換えに世界を大混乱させた末の発言。その真意をこの台詞以上に明かす事は、一部の相手を除き最後までなかった。 NAMCO x CAPCOM 零児「かつて......渋谷が似たような状況になった事件があった。」『NAMCO x CAPCOM』の話。この時は渋谷の空に『テイルズ オブ デスティニー』の空中都市ダイクロフトが出現した。 ケン「戦艦のカタパルトかなんかで、生身で発射されるよりはマシさ。」仁「………………。」平八「ハッハッハ!それくらい軽いものじゃがな。」『NAMCO x CAPCOM』第40話で、空中戦艦バルログから脱出する際にカタパルトで飛び降りた面々。 サイバーボッツ デビロット「ヴァリアントアーマーがあれば、何機でも送り込んでやるんじゃが......。」原作におけるロボット兵器の総称。デビロットは『スーパー8』という専用機を所有している。 その他 小牟「うむ、とんだ幻影都市じゃのう。」『幻影都市』は1991年にマイクロキャビンから発売されたパソコンゲーム。ジャンルはRPG。1993年にメガCDに移植されている。 小牟「この凱旋門ボンバーでホップステップジャンプ......っちゅうことじゃな?」特撮番組『恐竜戦隊コセイドン』の「人間大砲ファイタスボンバー」。ホップ(変身)・ステップ(装填)・ジャンプ(発射)。 最近だと『イナズマイレブン』ED曲『本気ボンバー』の歌詞「いつかは大空の彼方 HOP STEP JUMP!」か。 小牟の中の人演ずる「しまじろう」が登場する幼児向け通信教材「こどもちゃれんじ」には、3-4歳児向けの「ほっぷ」4-5歳児向けの「すてっぷ」5-6歳児向けの「じゃんぷ」があり、そちらとも引っ掛けているのかもしれない。 魁!!男塾 バン「猛烈にイヤな予感がするのう。」「悪い予感がするのう」など、数パターンあり。大抵、この台詞の後にろくでもない目にあう。 ダイ・ハード2 ブルーノ「俺ぁ、なんでもいいけどな。生身でも、イスに座った状態でもよ。」着陸した軍用機のコクピットに閉じ込められたマクレーン(ブルーノの元ネタ)に、割れた窓から手榴弾が投げ込まれる。マクレーンはとっさに操縦席の緊急脱出装置で上空へ飛び出して難を逃れる。 第35話 漆黒の救世主 ヴァンパイアシリーズ ステージタイトルジェダのキャッチコピー。 ジェダ「詩人の憂いは、永久の闇との邂逅...... つまりは、そういうことだ。」「真理に背く、愚者の哀れな末路......知らぬわけでもあるまい。」「君たちは「死」によってのみ救済される命。矛盾ではない、論理的帰結だ。」「闇という存在......母の懐にも似た、その包容力に安堵することになる。」すべて原作における勝利セリフの一部。ジェダのセリフはそのほとんどが難解な言葉回しを多用した文章となっている。 鉄拳シリーズ 仁「......平八だけ放り出されて、壁に激突していればいいんだがな。」 シャオユウ「こら! 仁!」 春麗「それくらいじゃ死なないから大丈夫よ、シャオユウ。」おそらく「直突き」でも再現されている映画版の場面。平八が次章で言う「壁にめり込んでいればいい」も映画で平八が仁にしたこと。ただしこちらは巨大ロボvsデビルマンの人外対決となっていたので当ゲームでは再現されていない。 断崖から墜落したり兵器の爆発に巻き込まれても生存している原作における平八の頑健さを顧みれば、春麗の台詞も頷けるものである。 サクラ大戦シリーズ エリカ「大神さんの携帯キネマトロンはつながりませんね......。」『サクラ大戦3』のシステム。通信メッセージを受け取ることが出来る。 ドリームキャスト版ではコントローラーに接続したビジュアルメモリの画面にメッセージが表示された。エリカが持っているのは実際に初回限定版に付属したもの。 エリカ(......そう、パリシィ......。)かつてパリ中心部のシテ島に住んでいた実在の民族の事で、パリの名前の由来。シゾーを含む「サクラ大戦3」の怪人はその子孫にあたる。 ジェダ「礼を言わせてもらおう、古の一族の血を引く者よ。」巴里華撃団のメンバーは全員パリシィの血を引いている。 Devil May Cryシリーズ ダンテ「"塔"ってやつにはいい思い出がないが......。」『DMC3』の舞台は巨大な塔だった。そこで串刺しにされたり額に銃弾をぶち込まれたり巨大生物に喰われたり、いろいろ酷い目にあっている。 魔界村シリーズ アーサー「ま、悪魔は塔を好むからな。魔界にも、かなり厄介なのがいくつかある。」『大魔界村』のステージ3 ランクル男爵の塔など。 アーサーも含むナムコクロスカプコン組はあの「ドルアーガの塔」にも登っている(ただしドルアーガの塔は元々魔界にはなかったのだが)。 ダイナマイト刑事 ブルーノ「俺ぁ、もう高いビルには上がらないつもりだったんだがなぁ。」1作目の舞台が高層ビルだったことを指す。元ネタの「ダイ・ハード」では、爆弾を仕掛けられた屋上から飛び降りる時に、もう登らないと神に誓っている。 NAMCO x CAPCOM 小牟「エレベーターとか、せめてエスカレーターとかないんか!年寄りに無理させるでない!」『NAMCO x CAPCOM』でドルアーガの塔を登った時も同じ事を言っていた。「こんなアホみたいに高い塔を造っといて、エレベーターとか、せめて(以下同文)」。 その他 小牟「死ぬがよい......っちゅうことじゃろな。」弾幕シューティング『怒首領蜂(どどんぱち)』シリーズのラスボスが言い放つ定番セリフ「死ぬがよい」だろうか。 第36話 ラスト・エスケープ バイオハザードシリーズ ステージタイトル『バイオハザード3 LAST ESCAPE』から。ジルが主人公で、追跡者はこの3で登場。 Devil May Cryシリーズ レディ「塔の外、ね。あんまりいい思い出ないんだけど。」『DMC3』にて、レディは塔の上層から落とされたことがある。落下中ダンテに助けられたが、そのダンテの額に拳銃をぶち込んだ。その後自力で生還。 無限のフロンティア ハーケン「(周囲のカプセルに対し)見ていて、あまり気分のいいもんじゃないな。」 ハーケンは試験管ベビーのような出自なので、それを思い出しての発言と思われる。 第37話 懐かしい未来のために リボルバーカノンから投げ出された8人のそれぞれの脱出方法 ストリートファイターシリーズ リュウ「いや、俺たちには空中竜巻旋風脚があるからな。」 ケン「紅蓮旋風脚とかもな。......空中じゃ使えねえか。」ストリートファイターⅡ ターボ以降に追加されたリュウとケンの空中竜巻旋風脚は空中で竜巻旋風脚を行い横に移動する事が出来る。ただし、シリーズによって性能が異なり軽く浮遊するだけだったり、出すタイミングによっては竜巻旋風脚をしながら落ちたりと様々である。 「紅蓮旋風脚」は「スーパーストリートファイターⅣ」で追加されたケンのウルトラコンボⅡ。炎を纏った旋風脚を連続で入れ、止めに踵で蹴りを入れる技。こちらも同じ様に横の移動方向が長い。が、ケンの言った通りに地上専用。空中では使えない。余談だが、PXZでは「紅蓮旋風脚」を除いてスパⅣにおけるリュウとケンの全てのスーパーコンボ、ウルトラコンボが実装されている為、あえてここでこの台詞を言わせたのだと思われる。そもそもリボルバーカノン使用前から既にリュウは空中竜巻旋風脚を使う気満々だったりもする(第34話より、リュウ「空中竜巻で軌道を自分で変えられた方が、安全じゃないか?」)。 エンド オブ エタニティ ゼファー「そんなの使わなくたって、あれくらいの距離だったら跳べるだろ、フツー。」 エンドオブエタニティの戦闘システムより。攻撃には通常攻撃の他にインビンシブル・アクション(無敵移動)中の地上攻撃・ジャンプ攻撃があり、ジャンプが移動ルートの終点まで継続する関係上必然的に滞空時間が長くなるため。そもそもチーム・ヴァシュロンメンバーのジャンプの滞空時間は常人に比べて極めて長い。直後にリーンベルからツッコミも受けているが、ツッコミつつ平然としているところがポイント(リーンベル「いつもに比べたら滞空時間、結構長めだったよ、ゼファー。」)。 ロックマンXシリーズ ゼロ「飛燕脚や空円舞を使えば、どうとでもなる。」 「飛燕脚」はエアダッシュ、「空円舞」は二段ジャンプのアクション。共に『X4』のボス「ジェット・スティングレン」および「スプリット・マシュラーム」からのラーニング技。 ただし、本来二段ジャンプ後のエアダッシュおよびその逆はできない(+共に空中では一度しか使えない)ので、もし届かなかった場合は……。もっとも、彼とエックスは、外壁にさえ張り付ければそこから壁蹴りで上へ登る事が可能なのだが。 エックス「俺はホバーが使えるから......。」 同じく『X4』にてフットパーツ入手で使用できる「ホバリング」の事と思われる(本作の戦闘で↑+Aの最中エックスが滞空するアクション)。 ただし、本来ホバリング後のエアダッシュおよびその(ry 鉄拳シリーズ アリサ「緊急回避モードであれば、長時間の飛行が可能です。」鉄拳でのアリサ勝利時は背中の飛行ユニットを使って飛び、その場を去る。また劇場版「VB」でも背中の飛行ユニットを使って飛ぶシーンが多々にある。 ゆめりあ ねねこ「ねねこも、戦う時は飛んでるオンナなのだ♪」 ゆめりあにおいて、夢世界におけるフェイドゥムとの戦闘は基本的に浮遊状態で行う。ねねこ以外のヒロインも主人公も、全員浮遊状態で戦闘をしている。 ちなみに「翔んでる女」とは1977年の流行語。「これまでの枠に収まらない、自由・自立的な女性」のこと。 全くもってどいつもこいつも人間離れしている。人間じゃないのもいるけど。 テイルズ オブ ヴェスペリア ユーリ「ここは......間違いねえな、“奴”と最後に戦った......」 ユーリ「......怨念、ね。」"奴"とはユーリをつけ狙っていた暗殺者ザギの事。自らを改造してまでユーリを追い続けたその姿はまさに怨念の塊。対決後、奈落に落下して生死不明だが……。ステージタイトル表示時、それを示唆するかのようにカメラが奈落の奥底へとパンしていく。そこにはただ暗闇があるだけだが。 ちなみにザギの声優は大神と同じ陶山章央氏。 ユーリ「向こうの昇降魔導器が使えればすぐだ。」原作におけるエレベーターのようなもの。タルカロン最上階にあるそれを起動していれば、このフロアや他の階層と行き来することが出来た。親切なショートカット。 漫画版『ロックマンX』 ※本話に登場するセリフなどはほぼすべて漫画版が元ネタ。原作ゲームのエピソードには存在しないので、混同に注意。 ステージタイトルVAVAへ自爆攻撃を敢行し大破したゼロの最期の台詞より。ゼロ「なぁ、いっしょに連れて行ってくれよ......お前のつくる懐かしい…未来…へ…」 後に復刊された際、最後のページが描き下ろしで「懐かしい未来へ…」という言葉で締めくくられており、漫画版を象徴するキーワードとなった。 VAVA「自分の存在を理解しない者など、生きる意味が無い......!」「エックスを生け捕れ」というシグマの命に背き、処罰を受けながらも一対一の果たし合いを挑んだ侍(おとこ)、アーマー・アルマージ。決闘の末、彼はVAVAの砲撃からエックスを庇って爆死してしまった。彼を撃ち、部下たちを皆殺しにして基地を爆破したVAVAに対し、エックスは「なぜっ・・なぜ仲間(アルマージ)を撃った!?」と問うが、上記の一言を受け臆してしまった。VAVAは強化パーツのありかを教え「今のお前はかすんでみえる」と告げる。気圧されたエックスは苦し紛れにVAVAを背後から撃つが、VAVAはバスターを指先でかき消し、その場を立ち去る。完全敗北を喫したエックスは亡きアルマージに「ごめん・・・・アルマージ・・オレ臆しちゃったよ・・」と詫び、悔し涙を流しながら「絶対に強くなってやる!!!」と誓った。この頃のVAVAはエックスに執着するどころか歯牙にもかけていなかった。強化パーツのありかを教えたのもエックスが「ロックマン」という伝説の継承者であり、その名に恥じぬ強さになった彼を倒して伝説を潰す事が目的であった。 エックスの戦闘後汎用台詞「臆した者に負けが訪れる…それが戦いなんだ」はアルマージとの戦いで学んだ心得であり、この一件とも関連する台詞でもある。 VAVA「オレが......伝説の......ロックマ......に......」漫画版では、人類が存亡の危機に陥った時に現れる伝説の救世主として“ロックマン”の名が度々語られており、『X4』のカーネル、アイリス兄妹が作られた理由の「強さと優しさを兼ね備えた究極のレプリロイド」を指す存在として初代ロックマンの姿が登場している。 VAVAは、その伝説の“ロックマン”の継承者を、絶え間なき成長を続けるエックスと見定め、その伝説を自ら破壊するためにエックスに戦いを挑む。ただしそうなると、セリフが「ロックマンを(破壊する)」ではなく「に」で途切れるのに違和感はあるが。 第38話 傀儡の王 ストリートファイターシリーズ ステージタイトル「ストリートファイターⅣ」のセスのキャッチコピーから。 リームシアンに操られた敵ユニットが登場するのも“傀儡”繋がりか。 セス「私が"あの男"を越え、私自身になるためにもな!」"あの男"とはストリートファイターシリーズお馴染みのボスキャラ、ベガの事。 Devil May Cryシリーズ ステージ構成『DMC3』のMission18そのまま。いわゆるボスラッシュステージ。各レリーフからこれまで戦ってきたボスに飛んで戦うことになり、プレイヤーによってはわりと地獄。 右下にある金色の女神像は「時空神像」という彫像。Mission中にダンテの強化やアイテムの購入などを行うためのもの。 ダンテ「......ここから先はR指定だ。」アニメ版『DMC』第一話でのダンテの台詞。 データイースト作品 小牟「わかったかの?わかったらさっさとゆけい!」アクションシューティング『ならず者戦闘部隊 ブラッディウルフ』において、プレイヤーの上官のセリフ「ワカッタカ!? ワカッタラ サッサトユケ!!」から。同作は台詞回しが非常に面白い作品として有名。 小牟「地獄で泣きな!」アクションシューティング『THUNDER ZONE』に使われたBGMの一つ、『地獄で泣きな!』から。他二つのDECOネタに比べると驚くほどドマイナー。しかも作中使われたセリフなどではなくサウンドトラックを買わないと分からないBGMのタイトル。 小牟「わしもケンカ百段の腕前、見せちゃるぞ!」対戦格闘『ファイターズヒストリー』シリーズの登場キャラ『溝口誠』が喧嘩百段を自称することから。バンのセリフの後に発言することから、彼の番長キャラと被せたネタなのだろう。 余談だが、小牟は『無限のフロンティア』出演時にも溝口ネタを使っている。どんだけデコゲー好きなんだか…。 第39話 悪魔は、泣かない Devil May Cryシリーズ ステージタイトルDMCシリーズのEDにおける伝統の名言にして、ゲームタイトル『Devil May Cry』に対をなすテーマ。 ゲームではもちろん英語であり、その際は「Devils never cry」と言われる。 ダンテ「かもな。だが......俺の魂がこう言ってるのさ。」『DMC3』にて、ラスボスに対して「その魂が叫んでる。あんたを止めろってな!」と叫ぶ。 ヴァンパイアシリーズ ジェダ「ようこそ、我が『神体』の間へ。」『ヴァンパイアセイヴァー2』ジェダ戦前の台詞。 ここで舞台となる『神体』の間は、ジェダのホームステージ『FETUS OF GOD』を再現したもの。バトル中の背景はさらに原作に忠実。 ジェダ「ただ死に向かうだけの生命なら、せめて我がために捧げてほしいのだよ。」同じく、ジェダの勝利セリフの一部。 デミトリ「あいにく、私は魔界の未来など心配してはおらん。」「闇の主、デミトリ=マキシモフが、いずれ統べるのだからな。」『ヴァンパイアセイヴァー』にて、ジェダをプレイキャラにした際のラスボスとなるデミトリの対戦前セリフ。大半の場合ラスボスはジェダになるのだが、一部別のキャラに置き換わる場合がある。 ザベル「チッ! しくじったゼェ!」この一連の展開と台詞は『ヴァンパイアセイヴァー』のザベルEDそのまま。 第40話 境界線上の秘宝 スーパーロボット大戦OGシリーズ ゼンガー「トラウマ・シャドー......? いや、これは......。」スパロボOG1の敵組織「エアロゲイター」幹部アタッド・シャムランが使う精神攻撃。相手の心のトラウマを増幅させ、パイロットや搭乗機を実体化させる。 なお、スパロボOGにおいて、ゼンガーはトラウマシャドーに居合わせた事はない。 それどころか、リュウセイ編ではトラウマシャドーが出てくるシナリオではゼンガーは仲間にすらいない。キョウスケ編だとその場に居なかっただけなので、後で聞いたのかもしれないが。 鉄拳シリーズ 仁「複数の平八か。おぞましいが、叩き潰し甲斐はある。」仁は鉄拳5のサブゲームで母の情報を求め、クローン平八集団と戦った過去がある。最終的にその非人道さに嫌気がさしたらしく、単身潜入した研究所の探索をやめており、三島三代の中でも一人だけバイオには手を出していない。 野球盤 小牟「き、消える噴水じゃ!」エポック社から発売されている野球盤のギミック「消える魔球」。 守備側がレバーを操作することによって、ホームベースの前にゲーム中と同様の坂が出現しボールがボッシュートされていく。 最終話 翼の放浪者たち エンド オブ エタニティ ヴァシュロン「運命ってのは、抗うか、克服するか、受け入れるか。諦めるのだけはナシだ。」原作における主人公三人のキャッチコピー。それぞれゼファー、リーンベル、ヴァシュロンのもの。ちなみにヴァシュロンは「運命を受け入れた男」と、本来は過去形。 ヴァシュロンとゼファーが資料と称して内容不明のビデオを買い漁る場面EoEのChapter2突入時のムービーで、この二人はリーンベルの入浴中にアダルトムービーを鑑賞していた。しかし、肝心なところは停電で見られず、ゼファーは不可抗力で、ヴァシュロンは自業自得の理由で頬にリーンベルの手形が付く事に。 ゾンビリベンジ 毒島「なるほど、絶対閉鎖区域といったところか......。」原作でのステージ1のタイトル。特殊機関AMSのエージェントへ、謎の人物からメールが届く。そこに指定された、ゾンビに溢れた町ウッドシティに到着した所から、ステージ1が始まる。なお毒島はAMSのメンバーではない。それなのに何故か一緒に行動しているが、それについての説明は一切ない。 毒島「言うな......! もう、済んだことだ。」「後始末が山ほど残っているようだな。」原作のエンディングでの台詞。 あちらでの「後始末」とは、組織の残党が船を占領したことだが、今作で毒島が初登場した際には大型客『船』バミューダに乗っている。・・・なにかしら意図があるようにも思えるが、はてさて。 マシンロボ クロノスの大逆襲 零児「人、それを絆という。......待たせたな。」主人公ロム・ストールの決め台詞「人、それを○○という」。毎度おなじみ零児の中の人ネタ。 マジンガーZ 小牟「やっぱ、バリアはパリンと割れんとのう♪」マジンガーZの基地、光子力研究所のバリアはパリンと割れることで有名。 サイバーボッツ デビロット「クックック......。ここで買った電子機器をDr.シュタインに渡せば......。」デビロットに仕える超常科学者。機械に堪能なマッドサイエンティストで、デビロットの武器は彼が作成している。 ゼノサーガシリーズ KOS-MOS「......さようなら、ロスト・エルサレムの子どもたち。きっと、また逢えます。」「ロスト・エルサレム」とは地球の事。ゼノサーガの地球はとある理由で消失している。 デッドライジング PERFECT! DRAMAレイレイを記念撮影した際のエフェクト。 ゴッドイーターシリーズ ソーマ「みんな、誰かとつながってる......か。」『ゴッドイーターバースト』に登場する「シオ」の遺した台詞。彼女は人間に進化したアラガミで、初期のうちは知能が低かったが物語途中でソーマたちの元へ匿われ、メンバーと話をするうちに驚異的に成長していく。そうして「ほんとうのにんげんのかたち」を知ったシオは物語ラストで・・・。 人と関わるのが苦手なソーマだが、シオに対しては積極的に関わっている。「シオ」という名をつけたのも他ならぬソーマ。自身に似た体のつくりをしたシオには、何かしら思うことがあるようだ。 ちなみに「シオ(chiot)」とはフランス語で「子犬」を指す言葉。 Devil May Cryシリーズ ダンテ「狂っちまいそうなくらいイカれた、そしてイカしたパーティだったな。」「DMC3」のキャッチコピー、「楽しすぎて狂っちまいそうだ!」から。まだ同作ラストでもダンテがこの台詞を発している。 .hackシリーズ アウラ「強い力。使う人の気持ち一つで、救い、滅び、どちらにでもなる。あなたたちになら、この意味......わかるよね?」原作のエンディング後、正常になった世界を守る為に再びカイトに腕輪を授けた時の台詞。 ちなみに前半部はアウラが初めてカイトに腕輪を託した時のものであり、カイトの冒険の真の始まりを告げる台詞でもあった。 ストリートファイター X 鉄拳 平八「南極でも探した方がマシよ。」ストクロのストーリーは南極に隕石が落ちたことから始まる。その正方形をした謎の箱のようなもの『パンドラ』は近くにいる生物を凶暴化させる力があることが分かり、その力を求めるものやそれに応じたものが南極へと集う・・・というのが大まかなストーリー。 無限のフロンティアシリーズ 沙夜「次なる計画......の話はまた今度。」無限のフロンティアシリーズで沙夜がラストで必ず次の計画(無印は「百夜計画」、EXCEEDは「百一胎計画」)の名前を言っていた為。 NAMCO x CAPCOM 小牟「時の果てに、再び出会うこともあろう。その時は......また、時を巻き戻せばいいんじゃ♪」「NAMCO x CAPCOM」のEDテーマ、「いつかきっと月光(つき)の下で」の歌詞の一節から。 ストリートファイターシリーズ リュウ「俺より強い奴が待つ場所で。」「スーパーストリートファイターⅣアーケードエディション」のキャッチコピー、「俺より強いやつが待つ場所へ」から。 その他 ステージタイトル本作のOPテーマ「Wing Wonderer」の和訳。 小牟「アーサー......また、あの死霊戦線に復帰するのかの?」『死霊戦線』は1987年にMSXで発売されたRPG。 小牟「ここでコールじゃ!ちょっと待ったぁ!」伝説の集団お見合い番組『ねるとん紅鯨団』にて、意中の相手がかぶった時にかけられる「ちょっと待ったコール」が元ネタ? 美依「家に帰るまでが旅なんだから。」遠足の決まり文句の一つである「家に帰るまでが遠足」をもじった物と思われる。
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本編で使用されるBGM、及びその元ネタの紹介ページ。備考欄に*がついているものは、早期購入特典のCDに収録されている楽曲。 カプコンバイオハザードシリーズ デビルメイクライシリーズ ヴァンパイアシリーズ ストリートファイターシリーズ ロックマンXシリーズ ロックマンDASHシリーズ デッドライジングシリーズ 魔界村シリーズ サイバーボッツ ジャスティス学園シリーズ セガ戦場のヴァルキュリア3 サクラ大戦シリーズ バーチャファイターシリーズ シャイニング・フォース イクサ スペースチャンネル5シリーズ エンド オブ エタニティ ダイナマイト刑事シリーズ ゾンビリベンジ ファイティングバイパーズシリーズ ゲイングランド バンダイナムコテイルズ オブ ヴェスペリア 鉄拳シリーズ .hackシリーズ ゼノサーガシリーズ スーパーロボット大戦OG ゴッドイーターシリーズ ワルキューレの冒険シリーズ 無限のフロンティアシリーズ ナムコ クロス カプコン ゆめりあ オリジナル BGMを原曲で聴きたい人向けの情報(収録CDの一覧)バイオハザードシリーズ デビルメイクライシリーズ ヴァンパイアシリーズ ストリートファイターシリーズ ロックマンXシリーズ ロックマンDASHシリーズ デッドライジングシリーズ 魔界村シリーズ サイバーボッツシリーズ ジャスティス学園シリーズ カプコン バイオハザードシリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 Ride on Sea クリス&ジル 通常・必殺技・複数技 RV クリス編ゼノビア突入時、レイドGS * Terragrigia Panic クリス&ジル 通常 RV パーカー編テラグリジア1 デビルメイクライシリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 Ultra Violet ダンテ&デミトリ 複数技 DMC1 ネロ・アンジェロ戦 * Devils Never Cry ダンテ&デミトリ 通常・必殺技レディ 通常 DMC3 エンディングテーマ ヴァンパイアシリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 DEMITRI Stage(Romania) ダンテ&デミトリ 通常 ヴァンパイアハンター デミトリステージ * MORRIGAN Stage(Scotland) 春麗&モリガン 通常・必殺技 ヴァンパイアハンター モリガンステージ LEI-LEI Stage(China) フランク&レイレイ 通常・必殺技・複数技 ヴァンパイアハンター レイレイステージ ストリートファイターシリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 RYU STAGE リュウ&ケン 通常 ストリートファイターⅡ リュウステージ Volcanic Rim Stage リュウ&ケン 通常・必殺技・複数技ジュリ 通常プロローグ2 固定BGM ストリートファイターIV 火山ステージ スーパーストリートファイターIVのOPはこれのアレンジVerになっている* CHUN-LI STAGE 春麗&モリガン 通常・複数技 ストリートファイターⅡ 春麗ステージ ロックマンXシリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 Opening Stage X エックス&ゼロ 通常・必殺技 ロックマンX4 OPステージ(エックス編) * ZERO エックス&ゼロ 通常・複数技 ロックマンX ゼロ登場シーン ロックマンDASHシリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 フラッター号vsゲゼルシャフト号 トロンにコブン 通常 DASH1 ミッション「決戦 ゲゼルシャフト号!」直前ムービー内 * デッドライジングシリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 Frank West フランク&レイレイ 通常 ウィラメッテ上空、ヘリによる空撮シーン * 魔界村シリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 大魔界村 1st アーサー 通常 大魔界村 第1ステージ CDでは「1st BGM」名義* サイバーボッツ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 SUPER 8 デビロット 通常 デビロット一味戦 CDでは「SUPER 8 Theme」名義* ジャスティス学園シリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 俺達の学校は俺達が守る! バツ 通常 私立ジャスティス学園 モードセレクト 他 * セガ 戦場のヴァルキュリア3 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 もしも君が願うのなら クルト&リエラ 通常 戦場のヴァルキュリア3 主題歌 * ヴァルキュリアの覚醒 クルト&リエラ 必殺技・複数技 リエラ、ヴァルキュリアの力解放時 他 戦場のヴァルキュリア1での使用が初出 OPEN FIRE! イムカ 通常 イムカ、武装解放発動時 サクラ大戦シリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 檄!帝国華撃団 大神&さくら 通常・必殺技 サクラ大戦 主題歌 * メイン・テーマ 大神&さくら 通常・複数技 サクラ大戦 光武発進ムービー 他 御旗のもとに ジェミニ&エリカ 通常・必殺技 サクラ大戦3 主題歌 * 地上の戦士 ジェミニ&エリカ 通常・複数技 サクラ大戦Ⅴ 主題歌 * バーチャファイターシリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 Ride the Tiger アキラ&パイ 通常・必殺技 バーチャファイター2 アキラステージ * 愛はついえない アキラ&パイ 通常・複数技 バーチャファイター5、5FS EDテーマ シャイニング・フォース イクサ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 WORLD S LOVE トウマ&シリル 通常・必殺技・複数技 主題歌 * スペースチャンネル5シリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 メキシカンフライヤー うらら 通常 第1ステージ「うらら登場!の巻」、他 CDでは「Mexican Flyer」名義* エンド オブ エタニティ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 Battle to pay the debt (B) ゼファー&リーンベル 通常ヴァシュロン 通常 16章 アントリオン戦 * Irruption (A) ゼファー&リーンベル 通常・必殺技・複数技 汎用ボス戦BGMその1 ダイナマイト刑事シリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 HIGH-RISE TO HELL ブルーノ 通常 ダイナマイト刑事 ステージ1 * ゾンビリベンジ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 the house of the dead 毒島 通常 episode6 BGM 原曲は別作品である『THE HOUSE OF THE DEAD』のBGMepisode6は同ゲームのパロディステージ* ファイティングバイパーズシリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 Armstone Town Day バン 通常 ファイティングバイパーズ ステージ1 * ゲイングランド 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 原始~起~(勇者達のテーマ) 第15話 固定BGM第17話 固定BGM * バンダイナムコ テイルズ オブ ヴェスペリア 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 火花散らして ユーリ&エステル 必殺技フレン 通常 フレン戦 鐘を鳴らして ユーリ&エステル 通常 主題歌 * 凛々の明星がゆく ユーリ&エステル 通常・複数技 フィールドMAP(バルボス撃破後~アレクセイ撃破前) 鉄拳シリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 Tekken Tag Tournament Piano Intro -Massive Mix- 仁&シャオユウ 通常・必殺技・複数技平八 通常アリサ 通常 鉄拳タッグトーナメント2 OP 鉄拳タッグトーナメント OPのアレンジ* Jin Stage 仁&シャオユウ 通常 鉄拳3 仁ステージ .hackシリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 時の階段 カイト&ブラックローズ 通常・必殺技・複数技 .hack//Link OP * 隠されし禁断の聖域 Δ隠されし 禁断の 聖域 ゼノサーガシリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 The Battle of your soul KOS-MOS T-elos 通常・必殺技・複数技 EP3 E.S.バトルボス戦 * スーパーロボット大戦OG 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 Rocks ハーケン&神夜 複数技第27話 固定BGM OGsタイトル曲 悪を断つ剣 ゼンガー 通常 ゼンガーのデフォルトBGM(ダイゼンガー搭乗前) * ゴッドイーターシリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 Over the clouds ソーマ&アリサ 通常・必殺技・複数技 OPテーマソング * 終わりなき侵喰 ソーマ&アリサ 通常 ハンニバル侵喰種戦 神と人と リンドウ 通常 スタッフロール ワルキューレの冒険シリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 メイン・テーマ ワルキューレ 通常 * 無限のフロンティアシリーズ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 無限の“刻”を越えた地で ハーケン&神夜 通常・必殺技 無限のフロンティアEXCEED スタート画面及び公式サイト * All Correct! ハーケン&神夜 通常 ハーケンの専用BGM ナムコ クロス カプコン 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 すばらしき新世界 零児&小牟 通常沙夜 通常 オープニングテーマ * いつかきっと、月光の下で 零児&小牟 複数技 エンディングテーマ ゆらぎの街のアリス 零児&小牟 通常 零児 小牟のテーマ 必勝への軌跡 零児&小牟 必殺技 ゆめりあ 曲名 取得条件 原作での使用場面 備考 猫と好奇心 ねねこ 通常 第1話 ねねこ初登場シーン、他 * オリジナル 曲名 取得条件 備考 Wing Wanderer 主題歌 歌い手は高橋洋子 ワンダラーズ・ロード 小吾郎&美依 通常 曲名は特典のサントラより*特典CDに収録されているものはスペシャルバージョン ハード・タイム 小吾郎&美依 必殺技・複数技 * ミステリアス・プロジェクト タイトル画面 公式サイトTOPページのBGM*特典CDに収録されているものはスペシャルバージョン ブレイズ・ハレード * グッド・ラック * ウォーム・アップ ラピッド・ストーム * エマージェンシー・ライン * ゴー・ネクスト * デッドリー・ウィスパー ライジング・ステージ * ストレンジ・ステップ * イン・ザ・サン ティアー・ドロップ サイレント・アプローチ * ダーク・ターゲット オロス・プロクス * キングス・ルイン Wing Wanderer -piano ver.- Wing Wanderer -orchestra ver.- BGMを原曲で聴きたい人向けの情報(収録CDの一覧) +BGMを原曲で聴きたい人向けの情報 バイオハザードシリーズ バイオハザード リベレーションズ オリジナル・サウンドトラック Ride on Sea、Terragrigia Panicとも収録。 デビルメイクライシリーズ Ultra Violetがデビル メイ クライ オリジナルサウンドトラックに収録。 Devils Never CryはDEVIL MAY CRY 3 オリジナルサウンドトラック に収録。 私見だけどDevils Never Cryの原曲はかっこいい。ヴォーカル入ってるし。 ヴァンパイアシリーズ ヴァンパイア ハンター/アーケード ゲームトラック に収録されている。なにぶん古いCDなので新品は入手困難だが、中古はかなり出回っているし値段も高くはない、筈。 新品に拘るならヴァンパイア サウンドBOXがある。シリーズを通して好きな人なら買って損はないが、上に比べて高いので何とも言えない。 両方とも、DEMITRI Stage(Romania)、MORRIGAN Stage(Scotland)、LEI-LEI Stage(China)の全てが収録されてる。 ストリートファイターシリーズ ストリートファイターⅣ オリジナルサウンドトラックにVolcanic Rim Stageが収録。 ストリートファイターⅡの2曲(RYU STAGE、CHUN-LI STAGE)は、いまいちサントラが見つかりにくい。ある筈なんだけど。(検索すると劇場版ばかり出てくるのが現状) 新品ならストリートファイター25周年 サウンドBOXあたりが入手しやすいのだけど、如何せんBOXなので値段がそこそこする。 オリジナル音源とは別物の公式アレンジだが、ストリートファイター トリビュートアルバムというのがあって、ゲームミュージックを愛する諸兄には全力でお勧めできるCDだったりする。とくにアレンジしたクリエイターの名前を見て「あっ」と思った人は買って損は無い。 ロックマンXシリーズ 初代のサントラ等は入手が困難になっているので、ロックマンX 1~6 カプコンミュージックジェネレーションが現行製品では入手性が高い。Opening Stage X、ZEROとも入っている。 記事執筆時点では先の話になるが、ロックマンX サウンドBOXというのも発売が予定されていて、こちらのほうが値段は高いが後の作品まで収録されている。お好みでどうぞ。 ロックマンDASHシリーズ 「ロックマンDASH」 オリジナル・サウンドトラックにフラッター号vsゲゼルシャフト号が収録されている。N×Cからのおなじみの曲。 デッドライジングシリーズ デッドライジング オリジナル・サウンドトラックにFrank Westが収録されている。アレンジの関係でProject X Zoneとは結構印象が違うかもしれない。 魔界村シリーズ 大魔界村 -G.S.M.CAPCOM 1-に大魔界村 1stが収録されてる。中古でもちょっとプレミアついた値段に。新品は絶望的。 サイバーボッツシリーズ サイバーボッツ アーケードゲームトラックにSUPER 8が入ってる。軽くプレミアついてはいるが……。 ジャスティス学園シリーズ 俺達の学校は俺達が守る!が私立ジャスティス学園 ― オリジナル・サウンドトラックに収録されている。中古なら比較的安価で入手可能。新品はちょっとプレミアついてる。 以下書きかけ。セガとバンダイナムコのも情報は持ってるから暫くお待ちを。(手元のCDで確認しながらAmazon検索してるので書くのに時間かかるんだこれが・・・)
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ハーケン&神夜 ハーケン・ブロウニング 出典:無限のフロンティアシリーズ 楠舞 神夜 出典:同上 初登場ステージ:プロローグ3 悪を断つ剣たち 正式加入:第11話 無限の刻を越えた地で 加入レベル:1(正式加入時:15) 能力値 Lv1 15Lv 25Lv 50Lv 99Lv HP 3909 6867 8800 12975 ATK 116 194 245 356 DEF 113 190 240 348 TEC 116 132 144 173 SPD 103 117 127 154 移動範囲:5 攻撃範囲:3 技性能 技名 分類 習得Lv 追加効果 攻撃力 XP上昇 ブロック破壊力 最大hit数 備考 テキサス・ホールデム 如来の鉢 通常技 初期 - C 4% 41 12 CRT+ セブン・スタッド 火鼠の綺羅衣 通常技 初期 気 B 3% 41 12 CRT+ ハイロー・ドロウ 燕の介 通常技 初期 - B 7% 32 12 ベスト・フラッシュ 蓬莱の枝 通常技 Lv17 崩 B 6% 25 11 ジャック・ポット 竜顎門の珠 通常技 Lv28 - B 5% 40 12 CRT+ ラスト・ショウダウン 月架美刃 必殺技 初期 気 S - 25 月鱗ゴースト 複数技 イベント 気 C - - 19×敵の数 対象2~4体27話クリア後習得 ジャック・ポッド 帝返し サポートアタック 初期 崩 C - 40 21 スキル スキル名 習得Lv スキル効果 消費XP 対象 備考 狙撃 Lv15 通常技射程+1 15% 自分 博打 Lv22 ソロアタック+1、経験値20%アップ、HP10%回復からランダム発動 20% 自分 愛 Lv38 HP100%回復 130% 全体 切り札 ATK15%+初段クリティカル+敵の浮く高さ一定 40% 自分 開拓者精神 初期 XP上昇率30%アップ AUTO 自分 XP50%以下 敏感ボディ Lv31 敵からの反撃キャンセル AUTO 自分 HP50%以下 技説明 ○・テキサス・ホールデム 如来の鉢 初段:ハーケンのリッパー斬り下ろし 締め:ハーケンのステーク正面撃ち 広い攻撃範囲と高い攻撃密度を併せ持つ。 安定した拾い性能を発揮してくれるが、最重量の敵相手だとタイミング次第で落とすので注意。 CRI+が付いており、締めのステークはクリティカルだと通常の3倍のダメージが出る。 このあたりは出身作品の無限のフロンティアでハーケンがCRI特化で真価を発揮していた名残だろう。 ←:セブン・スタッド 火鼠の綺羅衣 初段:ハーケンのステーク上方撃ち 締め:ハーケンのステーク正面撃ち どこぞのへそ出し姫から踊りを習ったらしい悶乳姫に目が行きがちだが、実際はハーケンのほうが働いていたりする。 使い勝手はほぼ○技と同じ。これもクリティカルだと締めのステークのダメージが高い。 気絶効果が付いており、全ユニット中TECが最も高いこともあってかなりの確率で発生する。 なお、画面狭しと月鱗が飛び回るが、特定の位置でクロスさせたからといって特別ヒット数が増えたりはしない模様。残念。 →・ハイロー・ドロウ 燕の介 初段:ハーケンのリッパー斬り 締め:神夜のジャンプ斬り上げ 神夜の斬冠刀の斬り下ろしに眼が行きがちだが、実はその前にハーケンがやたら素早く斬っているのが初段だったりする。 といってもほぼ同時の攻撃なので、タイミングを取る際の目安は神夜のほうを見ていればいいだろう。 上記の通り発生が非常に早いので、クリティカル狙いの際はギリギリまで引き付けよう。 XP上昇がもっとも高い技なのでゲージ回収したい時はこれ。 ↓・ベスト・フラッシュ 蓬莱の枝 初段:神夜の俳浪花札(上方に花札連射) 締め:神夜の蓬莱の枝(斜め上への突き) ハーケン神夜の技の中では若干発生が遅め。 初段の花札を当てるのとほぼ同時に、ハーケンがトランプ爆弾で敵を張り付けにする。 この時やや高めの高度が保たれるため、バツやブルーノなどの打点の高いソロアタックと合わせるのに最適。 逆に低位置でクロスさせてこの技を出した場合、ハーケンの銃撃と神夜の蓬莱の枝の打点が高いためミスが連発してしまう。 ↑・ジャック・ポット 竜顎門の珠 初段:神夜の薙ぎ払い(同時に月鱗発射) 締め:神夜のジャンプ斬り下ろし 初段のモーションが微妙に分かり辛くタイミングがやや取りにくい。 クリティカル時、拾った高さ次第でミスが出る。 黄色ダメージ一発分丸々損するので地味に差が大きい。 接地ギリギリではなく若干上で拾うのがベストな模様。 ユニット解説 同様の戦闘システムのゲーム出身者であるためか、使いやすい技が揃っている。 攻撃判定が広範囲にある技が多く、クロスを狙いにくいことで有名なジュリのソロアタックにも比較的合わせやすい。 CRI+付きの技が多い分基礎威力は控えめで、クロスやノーマルヒット中心だとダメージはやや物足りない。 ←のセブン・スタッドのステーク部分は原作同様ブロック破壊性能が高めでブロック持ち相手の始動におすすめ (一発で割る原作ほどではないが) スキルの『愛』は消費XPさえ多いものの、後半ではなくてはならない存在。毎ターン使用できればまず倒される味方キャラがいなくなるほど。 おすすめコンボ適当、右A、(左にいったハーケンが構えたら)サポート。このコンビの中ではまだ安定する方だが、位置が少し高い。 コメント 名前 今更だがワルキューレと組み合わせて、HP半分以下に抑えれば愛と、切り札っていう消費のかなり激しいスキル対策になる - 名無しさん 2013-03-13 03 09 34 フェアリイリングを装備させて愛をマイターン発動させると終盤の攻略が楽になり回復アイテムの節約にもなる - 名無しさん 2012-12-24 21 47 12 セブンスタッドのブロック破壊能力がおかしい。ラスボスのブロックが技ひとつで崩せるのはお得すぎる - 名無しさん 2012-11-25 13 50 14 ジュリとのクロスヒット狙いでは最高峰にいるが、スキルがかぶるのが残念。愛を覚えた後は愛狙いとの相性がいいソロ(デビロットとかうらら)と組むのもいい - 名無しさん 2012-11-23 15 52 13 愛は消費xpが高いが、xp消費軽減のアクセサリなどを装備して、うまくxp管理すれば、苦戦状態を切り抜ける切り札になりうる - 名無しさん 2012-11-07 10 54 27 範囲もそうだが、攻撃密度も相当な物で、大抵のソロと安定したクロスヒットが見込めるのは大きな強み - 名無しさん 2012-10-30 11 30 51 ハイローやベストフラッシュなど空中に固定する技が多いのでバツやうららのサポートに合わせやすい - 名無しさん 2012-10-21 17 51 10 神夜が下衆な意味で今作ぶっちぎりの大きさである - 名無しさん 2012-10-20 11 57 17 壁バウンド攻撃2つで攻撃力もなかなかあり、広範囲に広がる攻撃が多く、クリティカルや様々なソロユニット、援護からもクロスを狙っていきやすい良ユニット。SPDが若干遅めなのが弱点といえば弱点。 - 名無しさん 2012-10-15 19 47 12
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シナリオ攻略 第22話 『神と、人と、そして魔と』 勝利条件 15 ターン終了までに KOS-MOS が アウラ と「話す」 (アウラと会話後) 敵の全滅 敗北条件 KOS-MOS&T-elos が行動不能 15 ターン終了までに、目標を達成できない (アウラと会話後) 味方の全滅 初期配置・増援 初期 初期味方 KOS-MOS&T-elos ソーマ&アリサ 春麗&モリガン 小吾郎&美依 トウマ&シリル 大神&さくら リュウ&ケン 平八 リンドウ ワルキューレ イムカ 初期敵 リームシアン・ラ・ヴァース オウガテイル×2 コクーンメイデン×3 ハイ・バミューダ族×2 古代バミューダ族×5 イノブタ(大)×3 イノブタ×5 (6体撃破?) 味方増援 ブルーノ 敵増援 ヴァジュラ 殺女 敵データ 初期 ユニット名 LV HP 移動範囲 攻撃範囲 必殺技有無 複数技有無 基本経験値 獲得アイテム ユニット数 備考 リームシアン・ラ・ヴァース 虎のパンケーキ 1 敵増援 ユニット名 LV HP 移動範囲 攻撃範囲 必殺技有無 複数技有無 基本経験値 獲得アイテム ユニット数 備考 ヴァジュラ 強化パーツ・神風セット 1 殺女 黒い仮面 1 イベント・敵撤退情報等 取得アイテム アイテム名 入手場所 デビルスター 初期配置近くの障害物 万能ソーダ 左にある光る場所 ミックスジュース アウラに向かう途中の光る場所 トリート 右奥の光る場所 こんがりピザ アウラの近くの光る場所 攻略アドバイス 時間は十分あるのだが、救出するのがSPDと移動力に難のあるKOS-MOS&T-elosなのでイムカかリンドウを付けておこう。 リームシアンはアウラ救出まで動かないので、ヴァジュラ→殺女(→アウラ救出)→リームシアンと順に倒していこう。 穴の円周に沿って進んでいるとリームシアンが複数攻撃をしてくるので、円周より1マス外を歩くようにするといい。 降魔・殺女組はアウラの手前ギリギリまで進軍しないと動いてこないのだが、その殺女をどう地上に誘い出すかがポイント。進軍の都合上、ほぼ確実に複数攻撃を使われてしまう。直後にリームシアン戦も控えているのでHP回復は怠らないこと。 自己回復のできる小吾郎&美依に必殺技を撃ってくれるよう誘導できればベストだが、狙って誘うのは難しい。 前話と同様、アウラを救出すればターン制限は解除される。 戦闘前会話 敵ユニット名:味方ユニット名 隣接シナリオ 第21話 『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』 第23話 『Ulala s Swinging Report Show』
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シナリオ攻略 第33話 『危ない奴ほど、よく燃える』 勝利条件 リームシアンを倒す 敗北条件 味方の全滅 初期配置・増援 初期 初期味方 春麗 モリガン,晶 パイ,零児 小牟,ソーマ アリサ,ジェミニ エリカ,カイト ブラックローズ,ユーリ エステル,クルト リエラ,仁 シャオユウ,トウマ シリル,バン,ブルーノ,うらら,フレン,沙夜,ワルキューレ,ねねこ,トロン,レディ,アーサー 初期敵 リームシアン,シーザス(黒)×6,ロボティアン(金)×4,ブラッディマリー×2,マリオネット(紫)×4,マリオネット(緑)×3,古代バミューダ族×5,ハイ・バミューダ族×3 (プール内(手前のアイテムから2マス先)に進む) 敵増援 ココ★タピオカ,パーモロ(パープル)×4,イエモロ(イエロー)×4,ブルモロ(ブルー)×4 敵データ 初期 ユニット名 LV HP 移動範囲 攻撃範囲 必殺技有無 複数技有無 基本経験値 獲得アイテム ユニット数 備考 リームシアン・ラ・ヴァ―ス (48) (128585) 飛行,6 3 有,範囲3 有,範囲5,対象4 魔族の王冠 1 反撃時の消費EP0,確率80%で崩し 気絶無効,確率30%でATK15%アップ,HP30%以下でDEF15%アップ,通常は封印、必殺 複数は気絶の追加効果 シーザス(黒) (46) (17762) 5 2 無 有,範囲2,対象4,EP50 6 ロボティアン(金) (45) (19277) 5 3 無 有,範囲2,対象4,EP50 4 通常は崩しの追加効果 ブラッディマリー (47) (17996) 5 1 無 無 2 通常は気絶の追加効果 マリオネット(紫) (45) (18401) 5 2 無 無 4 通常は気絶の追加効果 マリオネット(緑) (45) (19277) 5 2 無 無 3 通常は気絶の追加効果 古代バミューダ族 (46) (17762) 5 1 無 無 5 ハイ・バミューダ族 (47) (19795) 5 2 無 無 3 通常は気絶の追加効果 敵増援 ユニット名 LV HP 移動範囲 攻撃範囲 必殺技有無 複数技有無 基本経験値 獲得アイテム ユニット数 備考 侵略舞踏メカ ココ★タピオカ 54 133088 6 2 有,範囲4 有,範囲4,対象4 1 毒無効,崩し 気絶無効,ZOC無効,確率30%でATK15%アップ,通常は崩し、必殺は封印、複数は気絶の追加効果 パーモロ(パープル) (46) (16873) 5 2 無 無 4 通常は封印の追加効果 イエモロ(イエロー) (46) (16873) 5 2 無 無 4 通常は崩しの追加効果 イエモロ(ブルー) (46) (16873) 5 2 無 無 4 通常は気絶の追加効果 イベント・敵撤退情報等 プール内(手前のアイテムから2マス先)に進むと敵増援 取得アイテム アイテム名 入手場所 アップルグミ プール下側の、赤いP 匠の気魂 プール左側の、緑のS アップルグミ プール上側の、赤いP 快癒の水 プール右側の、緑のS SSPドリンク MAP右、緑のS 攻略アドバイス ある程度進軍するとプール内にココ★タピオカ率いるモロ星人の増援が入る。モロ星人はSPDが高いため、増援が出現した直後に連続で攻撃を受けやすい。プール内に予めユニットを配置するのではなく、左右から挟み込む形で味方を配置しておくと安全。 リームシアンは初期位置からほぼ動かないが、足場が少なくこちらの攻撃が届きにくいため大勢で囲んでタコ殴り、という戦法は採りづらい。接近して攻撃した味方がやられてしまうと少々面倒になる可能性。味方のHPに余裕を持たせておきたい。 戦闘前会話 敵ユニット名:味方ユニット名 隣接シナリオ 第32話 『デッド・ライジング』 第34話 『再び、巴里は燃えているか』
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**中見出し ※編集に一言物申したい方は編集議論用コメ置場まで。 ※イベントシーンでのパロディやネタはストーリーへお願いします。 ※技の名前、発動時の掛け声等でのパロディやネタは技関連へお願いします。 ※パロディ・設定ネタではないもの(解説が必要ないもの)は戦闘前後会話集へお願いします。 ※作品分類は、会話しているキャラクターではなく元ネタの作品によって分けて頂けるようお願いします。 ※元ネタ作品タイトルを追加される場合は、五十音順になるようにお願いします。 テンプレアウトフォクシーズ ダートフォックス ヴァンパイアシリーズ 宇宙刑事シャイダー エドワードランディ エンド オブ エタニティ クイーンズブレイド スパイラルカオス ゲーメスト 鋼鉄天使くるみ ゴージャス★アイリン ゴッドイーターシリーズ サイドアーム&超鋼戦紀キカイオー サイバーボッツ 魁!!男塾 ザ・マスターズファイター サクラ大戦シリーズ シャイニングフォースイクサ ジャスティス学園シリーズ ジョジョの奇妙な冒険 スーパーロボット大戦OGシリーズ STREET FIGHTERシリーズ STREET FIGHTER X 鉄拳 声優ネタ ゼノサーガシリーズ 戦場のヴァルキュリア3 ゾンビリベンジ ダイナマイト刑事 テイルズ オブ ヴェスペリア テイルズ オブ ファンタジア 鉄拳シリーズ デッドライジング デビルメイクライ .hackシリーズ トランスフォーマー ナムコクロスカプコン バーチャファイターシリーズ バイオハザードシリーズ ピットファイター ファイターズメガミックス ファイティングバイパーズ FINAL ZONE -WOLF- プロレス 魔界村シリーズ マシンロボ クロノスの大逆襲 無限のフロンティアシリーズ キン肉マン 名探偵コナン 勇現会社ブレイブカンパニー ゆめりあ 龍虎の拳 ロックマンXシリーズ コメント テンプレ **元ネタ作品タイトル -キャラクターの組み合わせ --本作中での会話 ---解説 アウトフォクシーズ ダートフォックス 零児&小牟+沙夜 小牟「見たか!森羅のダートフォックスと言われたワシの実力!」 沙夜「じゃあ、二人合わせてアウトフォクシーズ、って事でどう?」 零児「そろそろ言っておくが、俺達は敵同士だからな。沙夜」どちらもナムコのアーケードゲームのタイトルから。 ダートフォックスはダートコースメインのトップビューレーシングゲーム。 アウトフォクシーズは登場人物が全員殺し屋である対戦アクションゲーム。余談だがこのアウトフォクシーズに登場する「ダニー&デミ」という双子の殺し屋は漫画「ブラックラグーン」に登場する双子の殺し屋「ヘンゼルとグレーテル」のモデルであるとされ、同作品のアニメ版ではそのヘンゼルを小牟役の南央美女史が演じられていた。 ヴァンパイアシリーズ ダンテ&デミトリ+アーサーダンテ「元祖デビルハンター。大先輩には期待してるぜ」 アーサー「俺の槍もなかなかスタイリッシュだぞ。ハッハッハッ!」 デミトリ「私の周りには…どうしてこうハンターが多いのか…」ヴァンパイアシリーズにはデミトリのようなダークストーカーズ(闇の住人)だけでなく、彼らを退治する立場のハンターも何人かいる。 本作登場のレイレイも元々は仙術師であり立場的にはハンターの一人である。この他、下記のドノヴァン、赤ずきんの格好をしたバレッタ、法力で呪いの刀と鎧を封じ込めて操る修行僧の朧ビシャモン、などが居る。 ダンテ&デミトリ+アリサ デミトリ「人造人間か……電撃ぐらいは、操れるのだろうな?」 アリサ「すいません。チェーンソーと、頭が爆発するくらいしか」(首が取れた立ち絵) ダンテ「十分だアリサ。おっと、その頭、落とすなよ?」ヴァンパイアシリーズには電撃を操るフランケンシュタイン、ビクトルがいる。 ダンテ&デミトリ+ゼンガーダンテ「ゼンガー。アンタ、デビルハンター向きだぜ」 ゼンガー「魔を断つ剣…うむ、悪くない」 デミトリ「おかしな剣を持ったハンターなら、間に合っている」ヴァンパイアハンターの主役、ドノヴァンの事。生きている巨大な魔剣ダイレクを操る。 ゼンガーの言っている「魔を断つ剣」だが、スパロボUXで本当にそう呼ばれたロボットの参戦が決定した。 なお、ゼンガー自身も、第2次OGであるボスキャラに対し「魔人祖を断つ剣」と名乗っている。 ダンテ&デミトリ+ねねこねねこ「吸血鬼なのに、昼間に起きてて大丈夫なのか?謎なのだ」 デミトリ「このオーラがある限り、私に太陽の光など届かん」 ダンテ「日焼け止めクリームみたいなもんか、謎は解けたな」ちなみにPXZオリジナルではなく、公式設定である。 春麗&モリガン+リンドウ春麗「リンドウ、あなたの右腕、大丈夫なの?」 リンドウ「ん?まぁ人間慣れれば何とかなるもんさ」 モリガン「うふふふ、私達、ダークストーカーズ向きかもね?」原作のダークストーカーシリーズには元人間も沢山存在し、同じく本作に登場するザベルやレイレイもそう。 フランク&レイレイレイレイ「もうアイヤー!とかシェイシェイ!とか言ってる場合じゃないワケ」『ヴァンパイアセイヴァー』でのレイレイ勝利台詞。 ちなみにアイヤー(哎呀)とは中国語で「おやまあ」とか「ありゃー」くらいの軽い意味の感嘆詞。シェイシェイ(謝謝)は「ありがとう」である。 フランク&レイレイレイレイ「死んでてもお腹は減るのね…あぅ~」同じく、『ヴァンパイアセイヴァー』でのレイレイ勝利台詞から。 宇宙刑事シャイダー 零児&小牟+トロンにコブン小牟「武器を取ったら、小牟におまかせ!」 トロン「工具を取ったら、トロンにおまかせですわ!」 零児「トロン、分解よりも先にやることがあるだろう」宇宙刑事シャイダーの挿入歌「アニーにおまかせ」が元ネタ。 エドワードランディ 零児&小牟小牟「こいつはとんだ冒険百連発じゃのう」データイーストのゲーム「エドワードランディ」のキャッチコピーから。 ナムカプから続く小牟伝統のネタ。 エンド オブ エタニティ 小吾郎&美依+ヴァシュロンヴァシュロン「お父さんは悲しい!若い娘がヒラヒラと!」 美依「もおぅ、そんな事言われても・・・。小吾郎はどう?」 小吾郎「お兄さんは嬉しがな。若い娘がヒラヒラと。」ヴァシュロンが自分の事を「お父さん」と言うのはEoEのCHAPTER12のストーリーミッションクリア時のムービーのセリフ「お父さんは許しませんぞー!!」から。この時、元カノを奪い返して欲しいという依頼を受けて結婚式会場に行ったヴァシュロンの目の前には、結婚式の新郎新婦の衣装を着て口付けをしようとするリーンベルと、されそうになって慌てふためくゼファーがいた。どうしてこうなったかは各自で確認した方がいいだろう。ニヤニヤ。 アキラ&パイ+ヴァシュロンヴァシュロン「敵の背中を撃つ趣味はないんでね」 アキラ「いや、相手の背を取る技は重要だぞ?」 パイ「そういう意味で言ってるんじゃないでしょ」レベルの低い敵との戦闘開始時のボイスの1つに「幸い敵の背中を撃つ趣味は無いんでね。目が合った奴から順番に死ぬ事になるぜ。」という台詞がある。 バーチャファイターでは敵の背後を取れば大幅に有利な状況に持ち込む事ができる。 エックス&ゼロ+ヴァシュロンヴァシュロン「肩を並べてこそ信用に足るって事だ」 ゼロ「それが出来なければ足手まとい、か。エックス、行くぞ」 エックス「解ってるさ、ゼロ。俺がすべき事はね」「肩を並べてこそ信用に足る。それが出来なきゃ足手まといだ」は原作でのヴァシュロンの台詞だが、本来は彼の軍隊時代の隊長、ビクトーの言葉。 大神&さくら+ヴァシュロン大神「必ず生き残り、皆の元に戻るぞ!」 ヴァシュロン「部下を残して死ぬんじゃねぇぞ、隊長さんよ」 さくら「ヴァシュロンさんもですよ、待ってる人がいるんでしょう?」ヴァシュロンは原作において従軍時代、部隊の隊長ビクトーを含めた全ての仲間を失い一人生き残った過去が有る。 大神とさくらも1終盤で部隊が壊滅した事がある(ただしその際死亡した仲間は奇跡的に復活した)。 KOS-MOS&T-elos+ヴァシュロンKOS-MOS「敵性体、確認。相転移砲、スタンバイ」 T-eros「クックック、いいねえ…相転移砲、スタンバイ」 ヴァシュロン「こいつらのグレネードはホントにヤバいぜ…」原作でカーディナル・バーバレラの乳をグレネードに例えたことから。 PXZでも神夜をグレネードちゃんと呼んでいる。もっとも神夜レベルになるとグレネードというより花火玉だが。 まぁこの二人の場合相転移砲の発射口でもあるため文字通りヤバいのだが。 クリス&ジル+ヴァシュロンヴァシュロン「年寄りは休ませてもらうぜ。あとは若者たちに任せた!」 クリス「俺はアンタより年上なんだがな…」 ジル「ノーコメントよ」ヴァシュロンのセリフはEoEでヴァシュロンの体力が瀕死状態で戦闘に突入した際のセリフ。 ちなみに「リベレーションズ」終了後の時点でクリス、ジル共に30代、一方ヴァシュロンは26歳。 ゼファー&リーンベルゼファー「ルーチンワークはマジ勘弁!」原作での勝利台詞。 原作では闘技場のトロフィーがやたら面倒でありそれの取得を目指すプレイヤーの気持ちを代弁した台詞としてもそれなりに有名である。 ゼファー&リーンベルリーンベル「大丈夫、普段通りにやればいいのよ」 ゼファー「まずはマシンガン、それからハンドガンか手榴弾だな」「エンド オブ エタニティ」ではマシンガンはダメージ割合が高いが仮ダメージのスクラッチダメージしか与えることができない。ハンドガンと手榴弾は本ダメージとなるダイレクトダメージを与えられるが、ダメージ割合が低い。スクラッチダメージはハンドガンか手榴弾でダイレクトダメージに変換できるので、この順番で攻撃するのが基本となる。 ゼファー&リーンベルゼファー「俺の銃弾は! 地獄への片道切符!」 リーンベル「往復されても困るからね」ゼファーの台詞はEoEでの戦闘中汎用台詞。それに対するリーンベルの台詞は、EoEの公式ツイッターにてかわされていた会話が元ネタと思われる。(上述のゼファーの台詞をリーンベルとヴァシュロンが茶化す、というやり取りがあった。) さらにこの台詞の元ネタとして、本作と同じくトライエースが製作した「スターオーシャンセカンドストーリー」にて、ルシフェルというボスの戦闘開始時ボイスの1つに「さて、地獄巡りの片道切符は、貴様らの命で払ってもらうとするか」というセリフが存在する。 ゼファーがやたら戦闘狂のような台詞を連発して普段とのギャップに驚いた人もいるかと思われるが、原作でもこの調子である。 ゼファー&リーンベル+ヴァシュロンゼファー「ヴァシュロン行けんの? リーンベルは?」 リーンベル「大丈夫、勇気と覚悟を二人にもらったから!」 ヴァシュロン「じゃあオレ達の銃撃多重奏、奏でてみるか!」リーンベルの台詞は戦闘時の無敵攻撃「インビンジブル・アクション」で攻撃を仕掛けた時(武器ごとのスキル発生時)の台詞。ちなみに、本編のラストステージ突入直前にもこの言葉を言っており、本編最終章での彼女の心境を如実に示す台詞でもある。 ヴァシュロンの台詞の元ネタは「エンド オブ エタニティ」のキャッチコピー、「銃撃多重奏RPG」から。 ゼファー&リーンベル+ヴァシュロンゼファー「リーンベル、顔がにやけてる」 リーンベル「えっ?…今私、笑ってた?」 ヴァシュロン「あらあら、ちんべるちゃんってばSっ気出ちゃってない?」原作における戦闘終了時のやりとりそのまま。 ヴァシュロンの「ちんべるちゃん」はリーンベルのこと。プレイヤーもリーンベルのあだ名として使うことが多い。 ゼファー&リーンベル+ジュリジュリ「ゼファー、お前…ナンか隠してんだろ。心の奥にさァ!」 リーンベル「この人、ゼファーの…」 ゼファー「うるせーよ…。神なんて居やしないだけだ」原作で孤児であったゼファーは常に反抗的な態度を取り続けたため、大人たちから異端扱いされており、さらに引き取られた神学校では洗脳に近い教育を受けさせられていた。それらに反発したゼファーはある日大量殺戮を敢行し、神の存在(神がいるならば、自分を罰するはず)を証明しようとした。しかし……。 ゼファー&リーンベル+レディゼファー「バズーカにボウガンか、なるほどねぇ」 レディ「ちょっと何?そんなに珍しいものじゃないでしょ?」 リーンベル「私たち、武器は三種類だけなので…」「エンド オブ エタニティ」の武器はハンドガン、マシンガン、手榴弾の三種類のみ。また、全く意味がないが素手での攻撃も可能。 ゼファー&リーンベル+レディゼファー「うまいじゃんか、ねえちゃん。回転速度も速いし」 リーンベル「空中でもバランスが凄くいいよね♪」 レディ「あなた達、射撃の基準がおかしくない?」「エンド オブ エタニティ」ではインビンシブル・アクションを用いてアクロバティックな動きで走り回ったり飛び回るのが普通であり、立ち止まって攻撃をする事はほとんどない。またジャンプした際は重力とはなんだったのか、と言いたくなるほどの超人的な動きをする。 ゼファー&リーンベル+イムカゼファー「そんな馬鹿でかい武器じゃ空中で撃てねえだろ!」 リーンベル「武器の重さで、空中でバランスを崩しそう」 イムカ「そもそも、飛び跳ねて撃たない」レディと同じく、EoEの戦闘中でやたらと跳び回る事への突っ込み。ちなみに、EoEの本編最終章の中ボスに、イムカのヴァールのような巨大な銃剣を武器にし、主人公達と同じように飛び跳ねて戦う老人がいる。余談だがEoEキャラクターのターンに流れるBGMの一つは、一度しか戦わないこの敵との戦いの際に流れる専用BGMである。 ゼファー&リーンベル+ワルキューレゼファー「神はいたんだ…だけどあんたは、俺に何をしてくれる…」 ワルキューレ「ゼファーさん、どうしたのですか?私に何を…」 リーンベル「ゼファー、まだ…あなたは…」上述のゼファーの罪(神学校での殺戮事件)と併せて。「神の不在」を証明するために凶行に及んだゼファーだったが、皮肉にもそれは「神の存在」に繋がる結果となる。在り方は違えど、同じ「神」であるワルキューレと自分の世界の神を重ね合わせたのだろう。 ソーマ&アリサ+ヴァシュロンヴァシュロン「我がデートクラブ最強のコンパニオン、アリサちゃ~ん!」 アリサ「…ドン引き過ぎるんですけど…」 ソーマ「こういう奴は苦手だ…とっとと行くぞ、アリサ」原作でのイベントシーンでヴァシュロンがほぼ同じ台詞を言っている。この時のコンパニオンはもちろんリーンベル。 「ドン引きです」はアリサの口癖。実はこの口癖にも秘密がある。 ソーマ&アリサ+ヴァシュロンアリサ「もう少し動きやすい格好の方がいいかな?」 ヴァシュロン「動きやすいとかではない。ニーズが有るか無いかだ!」 ソーマ「…なんのニーズなんだ」EoEのストーリーミッションの中に、クリスマスプレゼントを子供たちに投げ渡して配る、という戦闘(?)があるのだが、その際の格好がヴァシュロン発案なのか依頼人からのお仕着せなのかは分からないがリーンベルはミニスカートのサンタクロース姿、男二人はトナカイの着ぐるみ、という格好だった。この事を戦闘中にヴァシュロンの「まさに聖夜に舞い降りた天使!」という変態発言に対して「こんなコスチュームじゃ動けないってば!」と愚痴ったリーンベルへ対するヴァシュロンの突っ込みが「そういう問題ではない。ニーズが有るか無いかだ」であった。余談だが、このミニスカサンタリーンベルに対し、ゼファーは「俺、大ジャンプ希望。」と言ってリーンベルに叱られている。 春麗&モリガン+ヴァシュロンヴァシュロン「俺の自慢のビッグマグナムで、応戦せざるを得ないな!」 モリガン「あら、どうご自慢なのかしらね? うふふ…」 春麗「戦いの前に、現行犯逮捕させないでよ? ヴァシュロン」原作でカーディナル・バーバレラ(巨乳)との会話中に脳内で披露したダンスから。本作でもこのダンスの立ち絵はあちこちで使われている。 ビッグマグナムとは……早い話下ネタである。春麗が逮捕を仄めかしたのもそういうことだからである。 ハーケン&神夜+ヴァシュロンヴァシュロン「神夜ちゃんも攻め好きですねぇ、わかります」 神夜「あ、あの、意味が解らないんですけどぉ…?」 ハーケン「エンドレス・フロンティアのガールズは、皆攻め好きさ」ヴァシュロンの戦闘開始時のセリフの1つから。アリサ(GE)に対しても言っている。 無限のフロンティアでは心身ともにタフで受け身という言葉が似合わない女性キャラが多い。 神夜も笑顔でさらりと物騒なことを口走ったりするので、ヴァシュロンの発言もあながち的外れではない。 仁&シャオユウ+ヴァシュロン仁「ヴァシュロン、シャオユウのフォローをしてやってくれ。」 ヴァシュロン「シャオユウちゃんか。うーん、伸び代はありそうだな。」 シャオユウ「伸び代?何それ。意味不明ー!」『伸び代』はEoEでのヴァシュロンのレベルアップ時の「ま~だ伸び代があんのか!」というセリフから。原作では勿論自分自身に言っているが、上記のやり取り場合は・・・ お察しください。 ヴァシュロンヴァシュロン「つまり、お触りはなしということか…」とある人物から依頼で向かう森に住む「危険な美の妖精」の話を聞いた際それに触れていいのかと聞き手を出すなといわれた際のヴァシュロンの反応から。 おそらくヴァシュロンはグレネードを持っているような素敵な妖精を想像していたのであろうが…ゼファーの「妖精がうざいから殺したい」に同調してるあたりどんな妖精かはお察しください。 ちなみにPXZでもザコ敵としてちょくちょく登場している。 クイーンズブレイド スパイラルカオス 零児&小牟+アーサー小牟「ぬしも騎士なら、最後の一枚まで戦い続けんかい!」 アーサー「そこまで言われたら…俺もやぶさかではない!」 零児「せめて鎧を着た状態から始めてくれ、アーサー」キャッチコピー「最後の一枚まで戦い続けろ!」から。 ちなみに最後の一枚が破れると問答無用で戦闘不能になる。 ゲーメスト 零児&小牟+毒島小牟「毒島アイランド建設の夢に近づいたのう」 毒島「あぁ。一歩一歩、進めていくだけだ」 零児「おい待て!そんな野望初めて聞いたぞ」今は亡きゲーム雑誌、ゲーメストの投稿コーナー「ゲーメストアイランド」が元ネタ。これがとある号だけ一面毒島ネタだらけになった上、コーナー名も「毒島アイランド」に改名されていた。 リュウ&ケンリュウ「確かめてみろ!」ゲーメストで連載されていた漫画「ストリートファイターⅢ RYU FINAL」の最終話、最後のコマ、最後のセリフ。同漫画はファンの中でも人気が高く、後に公式に取り入れられた設定も多い名作であった。しかし誤植の多さで有名なゲーメストは、雑誌掲載時「確かみてみろ!」と誤植。新たな伝説を作ったのであった。 鋼鉄天使くるみ 零児&小牟+アリサ小牟「ほ~れほれアリサぁ。鋼鉄天使のパワー、見せちゃれぃ」 アリサ「はい、デストロイフォームで蹴散らします」 零児「天使はデストロイなんて言葉使わないんじゃないのか?」タイトル通り。なお、小牟の中の人は外伝的作品の鋼鉄天使くるみ零に出演した。 ゴージャス★アイリン ゼファー&リーンベル+沙夜リーンベル「メイクをすると、気持ちが強くなりますよね!」 沙夜「ああん、私もお化粧すると、ちょっと残酷になるのよね」 ゼファー「ヴァシュロンの言うとおりだぜ…。女は怖ぇ…!」ジョジョで有名な荒木比呂彦の漫画「ゴージャス★アイリン」から。メイクによって性格が変化する女暗殺者が主人公。決め台詞は「わたし 残酷ですわよ」。 ゴッドイーターシリーズ エックス&ゼロ+リンドウゼロ「敵から武器を摘出出来るとは。神機、侮れんな」 リンドウ「正確には、武器の素材が取り出せるだけさ」 エックス「それがあれば、俺の特殊武器ももっと増やせそうだ」ゴッドイーターでは、敵の死骸を捕喰することで武器の素材を入手できる。 生きたまま捕喰するとバースト状態と呼ばれるパワーアップ状態になれるほか、アラガミバレットという敵と同じような攻撃を行う弾丸が手に入る。ある意味エックスと似た能力かもしれない。 ロックマンシリーズはボスを倒すとボスの持っていた特殊武器を入手できる。当然エックスも同様である。 ちなみにスピンオフ作「ロックマンゼロ4」では、ゼロも特定の武器で敵を倒すことで雑魚から武器を奪うことができた。 クルト&リエラ+リンドウ リエラ「リンドウさん、上手く戦う為のコツとかってあります?」 リンドウ「絶対にあきらめない事、生きる事から逃げない事だな」 クルト「抽象的だな。だが、言わんとすることはわかる」「生きることから逃げないこと」は『バースト』追加ストーリーでアラガミ化したリンドウに主人公が出した命令「生きることから逃げるな」から。 エピローグではリンドウも5つめの命令として使っている。 ソーマ&アリサソーマ「お前の銃、便利そうだな」 アリサ「あなたにはあなたにしかできないことがありますよ」アリサは極東支部配属直後は新型であることを鼻にかけて旧型のソーマ達を見下しており、「旧型は旧型なりの仕事をしてくれればいい」と正反対のことを言っていた。お前も成長したもんだ。 ちなみに現在のアリサ的にはこの頃の言動は黒歴史らしい。 ソーマの部屋には射撃用の的が置いてあり、実は銃に憧れてるのかもしれない。 ソーマ&アリサ+アリサアリサ(鉄)「私と、アリサさん…名前が一緒で、ややこしくないですか?」 ソーマ「区別がつけばいい。首が取れる方と取れない方だろ」 アリサ(GE)「区別の仕方、もっと他にありますって」余談だがアリサ(鉄)とアリサ(GE)は共にロシア出身。 ソーマ&アリサ+沙夜沙夜「その歳でその格好?最近の子は進んでるのねぇ」 アリサ「え?なんか変ですか?ソーマ」 ソーマ「別に。アナグラでは見慣れたもんだからな」アナグラはソーマ達が所属するフェンリル極東支部の通称。 アナグラには背中と脇がぱっくり開いたセパレートドレスの橘サクヤ、胸元を強調する服を着たリンドウの姉・雨宮ツバキ、同じく胸元を大きく開けた服&ノーブラのジーナ・ディキンソンなど、妙に露出度の高い女性ゴッドイーター(ツバキのみ元がつく)が多い。周りがそんななのでソーマ達の感覚も相当麻痺しているのだろう。 ちなみにアリサは15歳。 ソーマ&アリサ+ゼンガーソーマ「ゼンガーさんよ、あんたの獲物も神機なのか?」 アリサ「変形もするし、もしかしたら…」 ゼンガー「否。霊式斬艦刀、我が魂の剣なり!」アリサが持つ神機は剣/銃で変形可能な新型。また、斬艦刀は剣のカテゴリの1つであるバスター(ソーマの神機もバスターに属する)に似ている。 斬艦刀の一種、参式斬艦刀は日本刀形態と霊式に似た巨大剣形態とに変形可能な武器。 ゼンガーの愛機ダイゼンガーの専用OSは「JINKI-1」だったりする。こちらは「人機一体」の意。 ソーマ&アリサ+ゼンガーゼンガー「神機…神を喰らう剣か」 ソーマ「そんな洒落たものじゃねえ。クソッタレなガラクタさ」 アリサ「コウタだったら、喜びそうな表現ですけど」ゼンガーは原作でも芝居がかった言動をすることが多く、この手の二つ名も大抵自分から名乗っている。 アリサがコウタだったら喜びそうと言ったのはコウタがアニオタだからであろう。 余談だが、「第2次スーパーロボット大戦α」ラストステージではゼンガーは「神を断つ剣」を名乗っている。 ソーマ&アリサ+バン バン「暗いやっちゃのうソーマ。ワシが活いれたろか?」 ソーマ「大きなお世話だ。無駄口を叩いてないで仕掛けるぞ」 アリサ「コウタがいたら、無駄に活入れてもらえたんですけどねぇ」コウタとはソーマたちと同じ部隊の仲間、藤木コウタのこと。ゴッドイーターにはリンクエイドというPXZの救援に似たシステムがあるのだが、コウタの場合回復量が他キャラよりも多い反面使うと自分自身が瀕死になってしまう。無駄に活とはこのことを指していると思われる。 ソーマ&アリサ+平八平八「アラガミの偏食因子、ほほう、なるほど」 アリサ「な、なんか平八さん、興味津々過ぎて怖いんですけど」 ソーマ「アラガミの因子…そんなにいいもんじゃねえ」ソーマは胎児の頃に実の父によって偏食因子を体内に埋め込まれており、その結果手に入れた異能の力によって彼の人生はかき乱される事となった。 ソーマ&アリサ+レディレディ「敵と戦うのに、武器が一つだけってのはどうなの?」 アリサ「この神機だって、剣と銃くらい使い分けられます」 ソーマ「俺のは剣のみだがな…」ソーマの神機は旧型。アリサの神機は切り替え可能の新型。 春麗&モリガン+リンドウモリガン「奥さんと離れ離れで、そろそろ寂しいんじゃなくて?」 リンドウ「ん~、まぁ、なんだ。そういう夫婦生活もあるわな」 春麗「モリガン、生臭い話はやめなさい」奥さんとはリンドウの幼馴染である橘サクヤのこと。『ゴッドイーターバースト』のスタッフロールで結婚式を挙げている。 サイドアーム&超鋼戦紀キカイオー 零児&小牟+デビロット 小牟「ぬしの技、夢と希望と友情で絶対合体なんじゃな~!」 デビロット「残念ながら、絶対合体は尺の関係でなしじゃ」 零児「何のことだかさっぱりわからん」「夢と希望と友情」は、カプコンより1998年9月にアーケードでリリースされた、巨大ロボット同士が戦う格闘ゲーム「超鋼戦紀キカイオー」の主題歌「闘え!キカイオー」の一節「信じるものは 夢と希望と友情と」から。 「絶対合体」は、同じく1986年にアーケードでリリースされた、2人同時プレイ可能なシューティングゲーム「サイドアーム」のキャッチコピー。その名の通り1Pと2Pが合体して強力な攻撃を繰り出すことが出来るシステムが特徴であった。 どちらの主役機もデビロットのソロアタックで登場しており、途中で巨大化するトリコロールカラーのミニキャラが「サイドアーム」の1P 2P、巨大な剣で回転斬りをするのがキカイオーである。 ちなみにサイドアームの方は、ナムコクロスカプコンでも『ロストワールド』から出張していたキャラが使用していた。 なお「尺の関係」とはテレビアニメの放送時間(尺)の調整でバンクシーンなどが省略されることを揶揄する言葉。一種のメタ発言なので、零児の台詞はそれを受けてと思われる。 サイバーボッツ クルト&リエラ+デビロットデビロット「ヘマするでないぞ、したら火あぶりじゃからな!」 リエラ「えぇ!? き、厳しすぎるよクルト!」 クルト「落ち着け、そんな非人道的な罰則は採用しない!」原作でデビロットがお付のじいである地獄大使に火あぶりを行おうとするシーンがある。 ジェミニ&エリカ+デビロットデビロット「働きによっては、合体獣に改造してやってもよいぞ?」 ジェミニ「オーマイガー!…って、合体獣って何?」 エリカ「ジェリカ・フォンライズとかになっちゃうんですかねぇ」合体獣とは家庭用移植版で追加されたデビロット主人公ストーリーにて、第4戦のバオとマオという双子の兄妹キャラに勝った後の会話デモに挙がるネタ。 そんなことをした理由は兄バオの妹マオを庇う兄妹愛を見て、兄と妹いつまでも仲良く暮らせという姫の温情から。何処が温情だと突っ込むのはお約束。 基本的にギャグ パロディなデビロットストーリーではあるがエグい事をしている。 リュウ&ケン+デビロットデビロット「活躍によっては、合体獣に改造してもよいぞ?」 リュウ「が、合体獣!?」 ケン「滅・神龍拳とか、出せるようになりそうだな」合体獣ネタ その2。デビロットストーリーのEDイラストにて、一番右端にバオ マオ兄妹が合体獣に改造された姿が出てきている。 レッドドラゴンのような姿をしており、口の中にバオの顔、胸の部分にマオの顔があるという仕様になっている。 ユーリ&エステル+デビロットデビロット「姫の最終形、これすなわち凶魔天帝じゃ!」 エステル「天帝…天の帝たる存在…!」 ユーリ「そんなことねえから。悪い見本に影響受けんなよ…」凶魔天帝は原作でのデビロットEDにて全宇宙を支配下に治めた彼女が自称した名前。正式名称は「凶魔天帝ラブリーデビロット」。ちなみに、その時の服装はどう見てもドロンジョ様である。 魁!!男塾 ハーケン&神夜+平八神夜「伊達や酔狂で、こんな刀は使いませんよ!」 平八「わしも伊達や酔狂でこんな頭をしているわけではない!ハッハッハッハ!」 ハーケン「OK、アイアンナックル。じゃ、どういう理由なんだい?」男塾三号生にして死天王の一人、卍丸の台詞「伊達や酔狂でこんな頭してるんじゃねえんだ!」より。 モヒカンヘアーからアイスラッガーの如く刃物を飛ばしながら言った台詞。 スパロボシリーズでもアルトアイゼンのヒートホーン使用時にキョウスケが叫ぶ。 ザ・マスターズファイター 零児&小牟+ジュリ小牟「ぬしにテコンドーを教えてやろうか?」 ジュリ「ナメんじゃねえぞババア!ケツ蹴り上げられてえのか!」 零児「必要な時は俺がやる。蹴り上げるのは敵にしろ」『ザ・マスターズファイター』の主人公、北沢タクヤの勝利台詞「あなたにテコンドーを教えてやろうか?」から。 サクラ大戦シリーズ 大神&さくら大神「光武がなくてもやれるさ」 さくら「そうですよ、私と大神さんなら!」光武…華撃団が擁する霊子甲冑。つまりロボット。原作ではこれに乗って戦うシミュレーションパートがある。 ちなみにDS版の『サクラ大戦~君あるがため~』では光武が使えなくなり、全編通して生身で戦っていた。 大神&さくら さくら「私たちは、一歩も退きません!」 大神「それが……帝国華撃団だ!」「檄!帝国華撃団」の間奏部分より。 大神&さくら+うららうらら「これから華麗に勝利をおさめる、大神一郎さんです!」 大神「え!? ふ、粉骨砕身の覚悟で、が、がんばります!」 さくら「うららさん、戦う前に緊張させないでください!」大神の台詞は、華撃団就任令を受領した時の台詞である。 大神&さくら+ジュリジュリ「なかなか楽しそうじゃねェかよ? ナントカ華撃団」 大神「ん?まてよ?巴里華撃団には、極悪犯罪者のメンバーもいるし…」 さくら「お、大神さん…」極悪犯罪人…巴里華撃団のロベリア・カルリーニのこと。巴里始まって以来の大悪党と言われる。窃盗、施設破壊等、殺し以外のあらゆる犯罪を行ってるといわれ、これまでの罪状を並べるとなんと懲役1000年を超える。 ロベリアルートは評価が高いが、この様子だとルートを辿ってはいないか。 ちなみに中の人はワルキューレと同じ井上喜久子氏。 大神&さくら+トロンにコブントロン「光武ってロボットを持ってるって聞きましたけどー?」 大神「そ、その工具は…何かな?トロン君」 さくら「帝撃には専門家がもういますから!」さくらの言う専門家とは同じ仲間である李紅蘭の事。何故か関西弁を喋る中国人で、発明品は「成功すれば」見事な性能を発揮する。失敗すれば爆発する。 なお、李紅蘭の関西弁は科学者の師匠ゆずりのものであるが、二人とも日本人ではない。 大神&さくら+デビロットデビロット「手ぬるい!大神は強化改造を施してじゃな…」 さくら「まず浮気やスケベが直るように、脳を…」 大神「ええっ!?さ、さくら君!なにを頼んでいるんだい?」大神は『サクラ大戦3』において巴里で、必ずエリカなどの帝都の隊員以外の誰かと必ず恋愛関係を持つことになる。その後4でさくらなどのプレイヤーの選んだ帝都のヒロインが、巴里のヒロインとの関係について大神に説明を要求するなど修羅場が発生。 プレイヤーの選択によるが大神は1~3にかけて、脱衣所に女性の脱いだ服が置いてあるとシャワー室や風呂場を「い、いかん…体が勝手に…」と覗き始める。 他にも、隊員との立ち話をするクリックモードで胸を見続けたり、何かと口説こうとしたり、さくらがポッドの中で裸で眠っている時に胸や股間を見ようとしたりと、そのセクハラ行為の数々は枚挙にいとまがない。 余談だがデビロットと『サクラ3』のコクリコの声優は同じである。 大神&さくら+ねねこねねこ「本当にさくら一筋なのかー?謎なのだー」 大神「えぇ!?ね、ねねこ君!大人を、からかわないように」 さくら「本当ですよね?お・お・が・み・さん?」サクラ大戦シリーズはヒロインごとの好感度に依存するマルチエンディング。「サクラ大戦4」ではなんと13人ものキャラとエンディングを迎えることができるため、大神には13股という二つ名が公式化した。 ねねこが勘付いたのは彼女もギャルゲー出身だからだろうか。 大神&さくら+フレン大神「さくらくん、フレンくん、決めるぞ! 勝利のポーズ!」 さくら「決めっ!」 フレン「決めっ! だね!」原作では戦闘終了後にメンバー全員でポーズを決めるというお約束があった。 またテイルズオブヴェスペリアにも戦闘終了時に全員でポーズを決める掛け合いがある(ただしフレンはその掛け合いに参加していない)。 余談だが、サクラ大戦と、ヴェスペリア含む一部のテイルズオブシリーズのキャラクターデザインは同じ藤島康介。更にヴェスペリアでは大神役の声優が、フレンやユーリの命を狙って何度も立ちはだかる敵キャラクター・ザギの声を担当している。ザギは続編であるPXZ2に参戦が決定した。 大神&さくら+平八平八「日本男児に大和撫子!もっと筋肉を付けんといかんぞ!」 さくら「え、ええっと…筋肉はちょっと…」 大神「カンナの親父さん、こんな感じなのかもな」カンナ…帝国華撃団の一員、桐島カンナ。男顔負けの豪快な女性で、父と共に琉球空手の使い手。父はサクラ大戦の時点で既に故人。 大神&さくら+リンドウ リンドウ「隊長ったって気負いすぎてもなぁ…気楽にやろうや」 大神「いやいや、隊長は、隊員を守る責任が…」 さくら「あれ?リンドウさんも、元隊長さんだったんじゃ…」大神は1つの戦闘中に3回まで隊員をかばって守ることができる。するとお互いダメージはゼロになり、好感度も上がる。 一定の条件でヒロインが大神をかばうこともある。 大神&さくら+ワルキューレワルキューレ「大神さん、さくらさん。大女神様は見ておられますよ?」 さくら「神様の、さらに上の方でしょうか?」 大神「グラン・マみたいな感じなのかもしれないね」グラン・マとはサクラ大戦3に登場する巴里華撃団の総司令である。外見は年相応(46歳)の太目の女性。 ちなみに大女神様の外見はグラン・マとは全然違うとだけ言っておく。 大女神はデジタルコミック『ワルキューレの伝説 外伝 ローザの冒険』での声優があやめと同じ折笠愛氏。 そのため、あやめが変化した姿のミカエルのことを指している声優ネタともとれる。 サクラ大戦のキャラクターデザイン藤島康介作の漫画『ああっ女神さまっ』も意識していると思われる。ヒロインのベルダンディーの声をアニメ化以降、ワルキューレと同じ井上喜久子氏が担当している。 ジェミニ&エリカジェミニ「なんか…テキサスを思い出すなぁ」 エリカ「テキサスって、ちょっと変わったところなんですね」テキサスはジェミニの故郷。ちなみに、サクラ大戦を製作したREDエンターテイメントは、アメリカを舞台にした『天外魔境 第四の黙示録』と言うゲームを出している。 ジェミニ&エリカジェミニ「オペレーションデスペラードを思い出すなあ」『サクラ大戦Ⅴエピソード0 ~荒野のサムライ娘~』でジェミニが参加した作戦。 同作品では、光武に乗らず生身で(馬に乗って)戦うアクションゲームであった。 ジェミニ&エリカジェミニ「ここで颯爽と新次郎が…あぁ~…なんちて」 エリカ「ここでそっと敵さんが私にプリンを…」ジェミニには妄想癖があり、「なんちて」で締めるのが基本。 新次郎は、ジェミニがヒロインを勤めた『サクラ大戦Ⅴ』の主人公にして大神一郎の甥である。 実際には颯爽と現れるのはヘルプミーで呼ばれるジェミニ達の方である。 エリカはプリンが大好物で、シャワーを覗かれても高級プリンで許してしまうほど。 ジェミニ&エリカジェミニ「ボクのサムライ魂、見せちゃったね」 エリカ「私のシスター魂も、爆発しちゃいました!」「サクラ大戦Ⅴエピソード0」の主題歌「サムライ魂」から。 「サクラ大戦Ⅴ」で「やる気十分!」時のターン開始台詞「新次郎、ボクのサムライ魂、見ててね!」を基にしたものでもある。 ジェミニ&エリカ+アリサエリカ「ロボットのアリサさんは、どんなことが出来るんですか」 アリサ「飛行したり、腕が飛んだり、武器が出たり、頭が爆発したり」 ジェミニ「光武やスターよりも、多彩かも」スターとは「サクラ大戦Ⅴ」に登場する新型霊子甲冑。変形機能を搭載し飛行も可能だが、それでもアリサの多彩さには負ける。 ジェミニ&エリカ+ヴァシュロンヴァシュロン「カワイコちゃんに囲まれて、お兄さん、やる気出しちゃおうかね!」 エリカ「えっ?あの…わたしには、大神さんが…」 ジェミニ「ボ、ボクには新次郎が…」二人とも終盤でヒロインに選べばエリカは大神に、ジェミニは新次郎にストレートに告白するメインヒロインである。 EDムービーの衣装は二人とも本作にも収録されていない特殊な衣装である。 ジェミニ&エリカ+ゼンガーエリカ「ゼンガーさん、ちょん髷は日本に置いてきたんですか?」 ジェミニ「あ、そうだよ。ジャパニーズサムライの嗜みでしょ?」 ゼンガー「そもそも俺は日本人ではない」巴里華撃団・凱旋門支部長の迫水典通がチョンマゲについてのラジオの取材に対し「チョンマゲは着脱自在で、今日は家に置いてきた」と言ったエピソードから。 「サクラ大戦3」のLIPSの選択によってはエリカは「チョンマゲには免許が必要」という教えを信じ込むことも。 また、エリカ・ジェミニ共に間違った日本知識を持っておりこの発言もそこから来ている。 ちなみにゼンガーはドイツ人である。 ジェミニ&エリカ+ねねこジェミニ「新次郎が助けに来てくれたりして…なんちてなんちてー!」 ねねこ「恋する乙女なのだ。いやーんなのだー」 エリカ「いいなぁ楽しそう…敵さんの前ですけどね」ジェミニは戦闘中にも妄想することがある。 戦闘中に新次郎と野球をすることもある。 ジェミニとデートの約束をすると、日記になんと翌日のデート内容の妄想を記していた。 ジェミニ&エリカ+毒島毒島「今回の戦い、不吉な臭いがする」 エリカ「ええっ!?わ、私はしてませんよ!」 ジェミニ「うわー、ベタだなー…」エリカが人助けをすると不幸な人がさらに不幸になる。 ジェミニ&エリカ+平八 エリカ「フレーッ、フレーッ、へ!い!は!ち!」 ジェミニ「三島流拳法の奥義、教えて欲しいな!」 平八「はっはっはっはっ!馬鹿息子や馬鹿孫に比べて、可愛いもんじゃ!」エリカの応援台詞はサクラ大戦3の「やる気十分!」時に大神に対するターン開始時台詞と同じ。 「剣法」と「拳法」で読み方は同じだが意味は違う。 ジェミニ&エリカ+ワルキューレエリカ「ああ…ワルキューレさん、神のご加護を…」 ワルキューレ「あの、私は確かに、天界から来ていますが…」 ジェミニ「これは驚きの展開!…なんちて」ジェミニは駄洒落好き。本人は修行のつもりらしい。 車に撥ねられて気絶していてもダジャレが聞こえてくるとすぐに起き上がる。 シャイニングフォースイクサ トウマ&シリルトウマ「少し強いイノブタだと思えば、どうってことないさ」 シリル「イノブタを基準にするのはどうかと思うけど…」イノブタは突進による転倒がちょっと面倒なだけで基本的には最弱の敵である。 ちなみに今作にもとある1ステージでのみ登場する。 イノブタは本作でも敵として登場し、その際にもこの掛け合いが発生するあるため、幾多のプレイヤーにパラドックスを生じさせた。 トウマ&シリルトウマ「シリルの料理みたいにしてやるぜ!」 シリル「トウマ……それどういう意味?」グチャグチャって事だよ、言わせるな恥ずかしい。一応本編中に克服しているとだけ記しておく。 トウマ&シリル+アーサートウマ「騎士の武器とは、己の信念を貫くためにある、ってな」 アーサー「む、いい事を言うなトウマ。騎士の素質があるぞ」 シリル「ガドフォールの受け売りでしょ、それ」ガドフォールはトウマたちの仲間であるケンタウロスの騎士。古風な男で、友情に厚い人格者である。 ちなみに中の人は零児と同じ井上和彦氏。 トウマ&シリル+うららうらら「視聴者の方々にメッセージをどうぞ」 トウマ「ゼナスー! ちゃんと帰るから皆によろしく! 」 シリル「ジラ、あなたもいい子にしてるのよ」ゼナスとジラは共に原作に登場する人工生命体。シャイニングフォースの持ち主をサポートする役目を持っている。 トウマ&シリル+リンドウ リンドウ「ま、とりあえず捕喰して素材をいただくか」 トウマ「捕喰機能か。シャイニングフォース、そういうのねえんだよな」 シリル「ジオフォートが動くとか、重要な力があるでしょ?」原作でのシャイニングフォースは、ジオフォートのマスターキーのような力があり、トウマのシャイニングフォースはジオフォート内部に鎮座していた。 トウマ&シリル+毒島毒島「不吉だ…その剣からは不吉な匂いがする…」 トウマ「シャイニング・フォースは聖剣だぜ? そんなわけないじゃん」 シリル「この剣が生んだものを考えれば…間違ってないかもね…」聖剣の主には贄神と戦わねばならぬ運命を持っているが、トウマとシリル以前の聖剣の主が贄神と戦って生きて帰ってくることは一度も無かった。 ジャスティス学園シリーズ アキラ&パイ バツ「俺のダチに、八極拳を使うアキラってのがいるぜ」 アキラ「そいつは奇遇だな。…奇遇ついでに、手合せをしたいもんだ」 パイ「応援するとき、ややこしそうねぇ」無印では外道高校、燃えろ!では聖純女学院に通う風間アキラの事。1作目ではとある事情により髑髏ヘルメットを被って性別を男と偽っていたが、実は女子。 VFのアキラと違い攻撃力は控えめで、上級者向けのキャラ。 なお同じ中国拳法ではあるが、実際には風間アキラの格闘スタイルは八極拳ではなく「陳氏太極拳」である。格闘技に詳しくないバツが混同していた可能性もある。 小吾郎&美依+バツ美依「バツ君、ちゃんとお勉強もしてるのかしら?」 バツ「足りねぇ足りねぇ、気合が足りねぇって、よく怒られるぜ」 小吾郎「ん?それって勉強とは違うんじゃないか?」バツの台詞は太陽学園の教師、熱血隼人の勝利台詞。 KOS-MOS&T-elos+バツT-elos「あん?何をじろじろ見てる、小僧が」 バツ「あんたら、パシフィックハイスクールにいなかったか?」 KOS-MOS「人違いだと思われます、バツ」バツが思い浮かべているのは恐らくKOS-MOS達に似てきわどい衣装をしているパシフィックハイスクールの生徒のティファニー・ローズの事だろう(参考)。 パシフィックHSのチアリーディング部にはティファニーと同様にきわどい衣装のチアリーダー達が普通に何人も居るという設定なので、KOS-MOS達も部員だと勘違いしてしまったのだと思われる。 ジェミニ&エリカ+バツジェミニ「イッツ! 正義と勇気のスリープラトン!」 バツ「おいおい、そんなに簡単に出来るもんじゃねーぞ?」 エリカ「正義も勇気も、愛も友情も、バッチグーです!」正義と勇気のスリープラトン、愛と友情のツープラトン。どちらも原作におけるチームメイトとの合体攻撃。 尚、簡単にできるもんじゃないと言っているが、原作では誰と組み合わせても(違う学校でも、果ては同キャラですら)普通に息ピッタリの合体技として出してくれる。恐らく人間離れした技という意味で簡単ではないと言ったのだろう。 仁&シャオユウ+バツ仁「バツ、制服くらい新しいのに変えたらどうなんだ?」 バツ「うるせーなー、ウチの風紀みてえなこと言いやがって」 シャオユウ「仁だって、人のこと言えないのにね」うちの風紀:ジャスティス学園の登場キャラでバツと同じ太陽高校の仲間である鑑恭介のこと。 ちなみに、仁と恭介の中の人は同じである。 少なくとも制服を着てるだけ、殆ど着てるシーンが無い仁よりはマシである。 ただし鉄拳本編における仁の衣装のレパートリーは格ゲー屈指の多さ。シャオユウならばわかっている筈であるが…? 仁&シャオユウ+バツバツ「今度、三島高専とウチで対抗戦やろうぜ?パシフィックのヤツらも呼んでよ」 シャオユウ「あ、それいいかも。楽しそうじゃない?」 仁「…ケガ人がどれくらい出るか、見当もつかん」原作では太陽学園・パシフィックHS間の対抗戦、通称太P戦が毎年行われている。 ちなみに太P戦の乱闘事件を発端に燃えろ!のストーリーが始まっている為、そう言われても仕方ない(ただし、起こさせた犯人がいるが…)。 バツ「そんな拳じゃ、誰も守れやしないぜ!」原作での勝ちゼリフ。 フランク&レイレイ+バツフランク「タイヨウ・ハイスクールね。あそこの学園祭は、相変わらずか?」 バツ「まあね。技を覚えたり、試したりできて楽しいぜ」 レイレイ「よく知らないけど、学園祭ってそういうもの?」燃えろ!ジャスティス学園のゲームモード、「燃えろ! 熱血青春日記」が元ネタ。学園祭を舞台にしたボードゲームでエディットキャラを製作することが出来る。 デッドラ本編において、フランクは日本語を喋れなかった(本を所持することで、片言で話すことはできた)のだが、一体いつ取材ができるレベルまで日本語力が向上したのだろうか?本作ではペラペラだし…。 リュウ&ケン+バツバツ「あんたのおかげで、技を覚えたダチがいるぜ」 ケン「あぁ、通信空手か?炎まで出せりゃ、本物だがな」 リュウ「ケン、俺たちの技は元々暗殺拳だってこと、忘れてないか?」バツと同じ太陽学園の生徒、若葉ひなたと委員長の事。 彼女達の技は「ケン・マスターズ流通信空手」を基にしており、リュウ達と似たような技も幾つか持っている。 なお、ひなたは本当に炎も出す。マスターズ流では実際は炎の出し方までは教えていないため、素質の開花による自力修得である。 リュウのセリフの通りあまり広めるべきではない流派なのだが、見よう見まねで習得できるほど流行している模様。 リュウ&ケン+バツリュウ「よし。今の一撃はいい形で入ったな」 バツ「へえ、割と普及してるんだな、島津流空手って」 ケン「おいバツ。似てるからって全部をくくらないでくれよ」ジャスティス学園の教師である島津英雄(しまづ ひでお)の流派の事。 正波拳(≒波動拳)、実直拳(≒昇龍拳)、真円脚(≒竜巻旋風脚)、雷鋭蹴(≒豪鬼の天魔空刃脚)など、何故かリュウ達の流派とよく似た必殺技を使う。 上記、通信空手など元々世界観を共通としているが、関係性は不明。 『NAMCOxCAPCOM』で英雄が競演したときは、リュウ・ケン・英雄で合体攻撃があった。 ジョジョの奇妙な冒険 零児&小牟汎用小牟「ほれほれ、わしにシビれよ、そしてあこがれよ」第1部でディオの取り巻きたちが言ったセリフ。「さすがディオ! おれたちにできない事を平然とやってのける そこにシビれる! あこがれるゥ!」 スーパーロボット大戦OGシリーズ エックス&ゼロ+ゼンガー ゼンガー「我等とまみえた不幸を呪うのだ!」 ゼロ「まさに言葉通りだ。これより目標を排除する!」 エックス「了解だ。連携攻撃で、一気に倒そう」「不幸を呪え」はスパロボOGのキャラクター、ライディース・F・ブランシュタインの名台詞。ゼロの中の人ネタ。 また、スパロボOGにおけるゼンガーの相方であるエルザム・V・ブランシュタイン(通称トロンベ)もこの台詞を言う。中の人は本作ではアーサーを担当。 さらに彼らの父親であるマイヤー・V・ブランシュタインもこの台詞を使用。まさに「不幸を呪う」一族である。 余談だが、彼らの親戚にあたるレオナ・ガーシュタインも似たような台詞を言う。 KOS-MOS&T-elos+ゼンガーゼンガー「シャドウミラーにも、ここまでの技術はあるまい」 T-elos「何をジロジロと見てるんだ。さっさとやるよ」 KOS-MOS「我々のメカニズムは、機密事項です。ゼンガー」シャドウミラーとは原作に登場する敵組織の一つ。Wシリーズと呼ばれる人造人間を所有しており、ゼンガーは恐らくそれと比較しているのだろう。 なおKOS-MOS達とWシリーズはゼンガーの与り知らない所(エンドレス・フロンティア)で本人同士が出会っている。そしてそちらでもWシリーズとKOS-MOS達が比較されている。 ちなみに、戦闘能力はともかく見た目では負けてない。 実はハーケンもWシリーズの内の一体「W00」なのだが、彼はアンドロイドではなくデザインベビーである。 ゼファー&リーンベル+ゼンガーゼンガー「己の罪と向き合い、それを背負う事に意味がある」 ゼファー「わかってんだよ……そんなことはわかってるんだ」 リーンベル「ゼファー…」ゼンガーは過去、連邦軍の伝説的なパイロットであるにもかかわらず地球圏を二分する大戦争を起した組織へ裏切った犯罪者である。自身も親友と共に死を受け入れていたが、地球圏を暗躍する影に対抗する為に、裏切りの理由でもある地球圏を守るという大義の為に、今でも悪を断つ剣として戦い続けている。 ゼファーにこう言ったのは上述のようにゼファーもまた過去に重大な罪を犯しているからであろう。 デミトリ&ダンテ+ゼンガーデミトリ「私の邪魔をするか…ダンテ、貴様にまかせよう」 ゼンガー「ダンテよ、立ち塞がる者は撃ち貫け!」 ダンテ「まったく、どいつもこいつも人使いが荒いぜ」ゼンガーの「撃ち貫け」はスパロボOGの主人公キョウスケ・ナンブの名台詞。ダンテの中の人ネタ。 ハーケン&神夜+ゼンガーゼンガー「俺を呼んだか! カグヤ・ナンブ!」 神夜「え!?あ、あの…親分さん、よろしくお願いします!」 ハーケン「OK、ボス。ショータイムといこうぜ」スーパーロボット大戦OGにおけるゼンガーの援護攻撃時の台詞「俺を呼んだか!キョウスケ・ナンブ!」が元ネタ。ハーケンと神夜はエクセレンとキョウスケのセルフパロディキャラである。 アニメ「ジ・インスペクター」でも、このセリフと共に登場する場面がある。 フランク&レイレイ+ゼンガーゼンガー「黄泉の舞にて地獄より戻ったか」 レイレイ「へ?いや、アタシはこのお札でチョイチョイっとネ」 フランク「ウイルスに寄生虫にお札。フッ、ゾンビの種類が多すぎだな」第2次スーパーロボット大戦αのオリジナルキャラ、ククルの乗機マガルガの必殺技から。 ちなみにククルはゼンガーを主人公にした場合のみ登場する。 第2次OGでククルは登場したが、ゼンガーのこの台詞は伏線でもなんでもなく被ったのは偶然だったとか。 零児&小牟+ゼンガーゼンガー「俺を呼んだか! レイジ・アリス!」 零児「え、いや、ああ、この後で頼む、ゼンガー少佐」 小牟「ゼンガー・クロス・零児!?いやいや、いくらなんでも…」スーパーロボット大戦OGにおけるゼンガーの援護攻撃時の台詞が元ネタ。零児・小牟はキョウスケ・エクセレンと共通点が多い。そもそもキョウスケとエクセレンの設定を作ったのは本作、ナムカプ、無限のフロンティアのディレクターを務める森住惣一郎氏。 小牟の「ゼンガー・クロス・零児」はナムコクロスカプコンのパロディ…ではなく、いわゆる男性同士の同性愛を表す隠語。アッー! 零児&小牟+ゼンガー小牟「わお!わしらの完全勝利じゃなぁい?」 零児「あぁ、どんな相手だろうと滅ぼすのみ。…どうした?少佐」 ゼンガー「む…?いや、何でもない」戦闘後では上述とは逆に、小牟がエクセレン、零児がキョウスケの口癖を発している。 STREET FIGHTERシリーズ アキラ&パイ+ジュリアキラ「アンタ…テコンドーの使い手…なんだよな?」 ジュリ「あァん? どこからどう見てもテコンドーだろうが!」 パイ「足から綿飴みたいなの…出たかしら」ストシリーズにリアリティを求めてはいけない(例:エドモンド本田、ダルシム、ハカン)。 春麗&モリガン春麗「うふふふ、やったぁ!」 モリガン「あら、ちょっと無理してない?」春麗のストⅡでの勝利時のアクション。若干口調は異なる。 ちなみにぶりっ子ポーズで首を振り、ピースサインを出しながら言う。モリガンの言う通りバ○ァ無理すんなと誰もが(略)。 ちなみにストⅢでも同様の勝利時のアクションがあった。年齢をさらに重ねているため、こちらこそ無理すんなと(ry。 更にストⅢで隠しコママンドで、同アクションをすると顔を赤らめる。やはり無理していたか…。 春麗&モリガン+ヴァシュロン春麗「全ての男たちは私の前に跪くのよ!…なんてね」 ヴァシュロン「おお~!女王様、女王様~!」 モリガン「なんてね、になってない男がいるようよ?」スト2での春麗の勝利台詞から。昔は「…なんてね」という言葉も無しに、こんな事を言うキャラでした。 CAPCOM VS SNKシリーズでは他のキャラが「跪くがいい!」と言った際に「ヤな過去を思い出した」と黒歴史にしたがっていたのだが… 「…なんてね」はナムカプから言うようになった。開き直ってネタにする事にしたらしい。 実はスト4で「なんてね」抜きでまた言ってたりする。 春麗&モリガン+うららうらら「今回は、ものすごい太腿の人たちと一緒にお送りします!」 モリガン「え、ちょっと、うらら?」 春麗「そのうち普通の女の子に戻る予定よ!」春麗のスト2のEDから。もういい加減あきらめた方がいいと思う。 リュウ&ケンリュウ「昇龍拳を破らぬ限り、お前に勝ち目はない!」 ケン「種類があるからなぁ。全部破るのは大変だぜ?」「ストリートファイターⅡ」でのリュウの勝利画面での台詞の一つ。以後代表的な台詞となった。 さらにシリーズを重ねるごとに、昇龍拳、ファイヤー昇龍拳、昇龍裂破、神龍拳、滅殺豪昇龍、真・昇龍拳、滅・昇龍拳、九頭龍裂破、波動昇龍拳、等々……種類がかなり増えている。本当に大変である。 リュウ&ケンリュウ「倒すためではなく、克つための力か…」 ケン「今の俺たちに必要なのはどっちなんだろうな」「倒すためではなく、克つための力」は漫画「ストリートファイターⅢ RYU FINAL」の中でリュウがたどり着いた境地。 リュウ&ケンケン「覚えてるか?剛に極まって柔に至り…」 リュウ「柔に極まって剛が生ず…だろ?」「ストリートファイターⅡ MOVIE」ケンの回想での剛拳の台詞、「陰陽極まって四象を生み、四象極まって八卦を生ず。剛に極まって柔に至り。柔に極まって剛が生ず。」から。 リュウ&ケンケン「リュウ…お前は拳の先に何を見てる?」 リュウ「難しいな。ただ…答えは闘いの中にある」前者は「ストリートファイターⅡ MOVIE」ケンの回想での剛拳の台詞、「ケン、お前は拳の先に何を見る?」 後者は「ストリートファイターⅣ」リュウの戦闘前台詞から。 リュウ&ケン+イムカケン「戦車用の武器か? 車くらいならいけるんだけどな」 イムカ「嘘はよくない。素手で出来るはずがない」 リュウ「俺たちの周りでは普通なんだが…」「ストリートファイターⅡ」のボーナスステージに、車を破壊するものがある。でも彼らなら戦車も素手でやれそうな気がしないでもない。 このボーナスステージの初出は同じくカプコンの「ファイナルファイト」。 リュウ&ケン+ヴァシュロンリュウ「元軍人か。銃器に頼ってはいけないな」 ケン「ああ、やっぱり手から真空波じゃないとな!」 ヴァシュロン「そんな軍人がいるわけないだろ!」手から真空波を出す軍人…アメリカ代表の格闘家、ガイルの事。空軍のパイロットであり、必殺技はソニックブーム。 ちなみにガイルの友人であるナッシュ(ストリートファイターZEROに登場)もソニックブームを使う。 リュウ&ケン+うららうらら「試合前の一言を、ケン・マスターズ氏に頂きたいと思います!」 リュウ「え?ああ、ケンは俺じゃない。こっちだ」 ケン「俺はどうしてこう間違われやすいんだ!?」「ストリートファイターIV」に登場するルーファスは、金髪をした人物と胴着姿の人物をケンと間違えて襲い掛かることが多い。 「STREET FIGHTER X 鉄拳」のPVにおいても、鉄拳シリーズに登場するボブをケンと間違えて襲い掛かるシーンがある。 リュウ&ケン+沙夜沙夜「あん、全米格闘王のスゴいとこ、見せてくれる?」 ケン「フン、仕方ねぇなぁ、俺に惚れても知らないぜ?」 リュウ「イライザに怒られても知らないぞ、ケン」余談だが「ポケットファイター」のケンのEDではモリガンと買い物をしている所をイライザにバレてしまい顔面を殴られたことがある。 リュウ&ケン+ジュリジュリ「とっとと片付けなよ、『あの力』ってヤツでさァ?」 リュウ「何…お前は何を知っているんだ?」 ケン「やめとけよジュリ、冗談じゃ済まなくなるぜ」言わずもがな、『殺意の波動』のこと。原作ゲームでは『殺意の波動に目覚めたリュウ』という別キャラも存在する。 「ナムコクロスカプコン」では殺意の波動に目覚めてしまい、しばらく離脱するイベントがあった。 リュウ&ケン+ゼンガーゼンガー「拳と剣、振るうものは違えども…」 リュウ「道を極め、己を悟る。その本質は変わらない!」 ケン「おいおい、何か俺だけ居づらいノリだな…」スーパーファミコン版「ストリートファイターII」のCMソングである筋肉少女帯の「バトル野郎~百万人の兄貴~」の歌詞「極めろ!道 悟れよ!我」から。 リュウ&ケン+トロンにコブントロン「ウチのコブンたちにも、技を教えてやってくれない?」 ケン「ケン・マスターズ流通信空手を紹介してやるよ」 リュウ「師匠に知られたら事だぞ、ケン」リュウ・ケンの流派は本来門外不出の拳であり、むやみに広めてはいけないはずなのだが……実際はこの通りである。マスターズ流通信空手については上記ジャスティス学園の記述も参照。 まぁ、質はアレだが、サイキョー流もある(こちらも通信空手がある)ので今更という話でもある。 マーブルVSカプコン3では見知らぬ人間までもが昇龍拳を真似して使っていたことに「師匠に怒られてしまうな」とリュウが嘆いていた。半ば自業自得なのだが。まぁこの人物は特殊なのでリュウたちに非はないのだが…。 タツノコVSカプコンでは、タツノコ側のキャラであるゴールドライタンにまで昇龍拳を習得されてしまっている。どこまで広がるんだ…。 リュウ&ケン+トロンにコブンコブン「ハドーケン!タツマキセンプーキャク!」 ケン「おおっ、いいぞ!これには誰もかなわないな!」 リュウ「ふっ、お前はいい父親になるよ、ケン」字ではわからないがコブンの技の発音が無印ストリートファイターⅡ風になっている。 初期のストⅡをリアルタイムでプレイしていた横山智佐女史のこだわりによるアドリブであることがTGSにおいて行われたトークショーで明かされている。 ケンの妻のイライザはストリートファイターⅣの時点で妊娠しており、さらに未来にあたるⅢでは息子が生まれている。 リュウ&ケン+ブルーノブルーノ「ストリートファイトだろ?何でも使わな」 ケン「何でもアリな連中は、何人か知ってるけどな」 リュウ「俺達には鍛え上げた体と、磨いた技さえあればいい」前述の通り、ストシリーズのキャラは波動拳やサイコクラッシャーなどまさに何でもアリな技を多用する。 ケンが言うのは、ロッドやワイヤーを扱いナイフ・手榴弾をバラ撒くロレントみたいなキャラの事だろうか。 また、背景の金網によじ登って奇襲を仕掛けるバルログのような、本来の意味で何でもアリなキャラもいる。 リュウ&ケン+平八ケン「薬で若返ったぁ!? それでいいのかよ、平八さんよ」 平八「久しく忘れておった感覚よ…髪もな。ハッハッハ!」 リュウ「若い頃か…波動拳の威力が上がるかもしれないな」リュウの”若い頃”とはおそらく初代ストリートファイターのことを指していると思われる。そのときの必殺技は、コマンド入力の受付は厳しいが3回当てれば相手をKOできるという高威力を誇ってた。 リュウ&ケン+ワルキューレ ケン「普段はムキムキ女達ばかりだから新鮮だぜ、ワルキューレ!」 ワルキューレ「ありがとうございます、ケンさん」 リュウ「ケン…誰に聞かれているか分からないぞ」脚の太さとウエストサイズが同じ春麗をはじめとして、ストリートファイターに登場する女性キャラは見た目の麗しさに反してみんな結構ムキムキである。 STREET FIGHTER X 鉄拳 仁&シャオユウ仁「ここは俺がやる。お前は下がってろ」 シャオユウ「仁!一人でなんてダメ!私も戦う!」重なる命運タッグ(仁&シャオユウの公式タッグ)の登場デモから。 シャオユウの台詞は原作とまったく同じであるが、同作のシャオユウは鉄拳6まで彼女を演じていた冬馬由美氏が演じている。PXZでは声優変更に伴ってか、言い方も変わっている。 仁&シャオユウシャオユウ「仁、具合悪いの?大丈夫?」 仁「ぐっ…騒ぐな…何でもない。…行くぞ」アーケードモードの第5戦後の会話から。この辺りから、仁のデビル因子の暴走が水面下で始まっている。 仁&シャオユウ仁「いつか自分の手で…この血の呪縛を消し去ってみせる…」 シャオユウ「私も協力するよ、仁。絶対、大丈夫」仁の台詞はアーケードモードのエンディングムービーから。ただしこの後同作品の彼は一人失踪する。どうやら ダ メ だ っ た らしい。 仁&シャオユウ+ねねこねねこ「うっふ~ん、なのだ。仁はかっこいいから、誘惑なのだ」 シャオユウ「言っとくけど、仁は硬派なんだからね。それくらいじゃ無理」 仁「お前達、俺をなんだと思っている、いい加減にしろ」アーケードモード・ライバルバトルのシャオユウの台詞「言っとくけど仁は硬派なんだからね!そんな格好で誘ったって無駄なんだから!」から。 原作では春麗とキャミィに対してこの台詞を言っている。もちろん、彼女たちに誘惑する意図はないが…。今作にも『NAMCOxCAPCOM』同様、この二人がペアで参加していたら、このやり取りはストーリー上で再現されたかもしれない。 声優ネタ エックス&ゼロ+バツエックス「まずはどの特殊武器から仕掛けるべきか…」 バツ「武器が多いなあ。ゼロもツイスターアッパーとか色々使えよ」 ゼロ「俺はそんな技は持っていない」ツイスターアッパーはジャスティス学園の登場キャラであるロイの技であり、ロイの声優はゼロと同じ置鮎龍太郎氏。 ゼロはこう言っているが、後の『ロックマンX8』では竜巻旋風脚や氷の昇竜拳など、徒手空拳で戦う姿も披露することとなる。 ジェミニ&エリカ+ワルキューレエリカ「ああ…ワルキューレさん、神のご加護を…」 ワルキューレ「あの、私は確かに、天界から来ていますが…」 ジェミニ「これは驚きの展開!…なんちて」エリカのワルキューレへの態度はサクラ大戦3のロベリアに対する態度へ似ており、声優は同じ井上喜久子氏。 大神&さくら+トロンにコブンコブン「帝国華撃団、参上でーす!」 さくら「て、帝国華撃団、参上!」 大神「よ、よし行くぞ!さくら君、コブン君」さくらとコブンの声は横山智佐氏が担当している。 なお字だとわからないがさくらの台詞はコブンっぽく喋っている。 大神&さくら+沙夜沙夜「あはん、戦いに集中しなきゃダメよ?大神クン」 大神「はあ、沙夜さん、が、頑張ります」 さくら「ちょっと?大神さん?」大神の憧れの人であったあやめ(本作では殺女)と沙夜と声優が同じ。 あやめの場合は大神を「くん」付けで呼び、わざわざそう呼んでいる辺り、おそらく中の人ネタ。 そのせいか大神が仲間キャラで唯一沙夜のみ「さん」付けで呼んでいる。 ちなみに殺女も大神との決着を付ける際になぜか「くん」付けで呼んでいたが、初代サクラ大戦はキャラの二人称の間違いが多かった為、殺女の真意は不明。 カイト ブラックローズ+イムカブラックローズ「カイト、ぼさっとしない!とっととやるわよ!」 イムカ「カイト、ぼさっとしている暇はない。仕掛ける」 カイト「う、うん…そんなにぼさっとはしてないんだけど…」ブラックローズとイムカの声優は同じ浅野真澄氏。 カイト ブラックローズ+イムカイムカ「ブラックローズ、今の攻撃は何だ?情けない」 ブラックローズ「なーんだよぉ!アタシの剣に文句あるわけ、イムカ!?」 カイト「な、なんかややこしいから、喧嘩しないで、二人とも…」上述と同じ浅野真澄氏の声ネタ。 クルト&リエラ+フレンクルト「俺が敵の足を止める。後は判るな」 フレン「大丈夫。僕が死角から入り込む。一気に押し切ろう」 リエラ「珍しく、見てて安心の組み合わせかも」フレンとクルトの声優はそれぞれ『機動戦士ガンダム00』の主人公、刹那・F・セイエイとライバルのグラハム・エーカーを演じていた。 劇場版ではこのやりとり通り、グラハムが敵の足を止めて刹那が最大出力の攻撃で押し切るシーンがある。 ちなみにリエラの中の人も『00』に出演している。 クルト&リエラ+ワルキューレワルキューレ「ではセブンさん、サーティーンさん、頑張りましょう。セブンティーンが援護します」 リエラ「な、なんかすごく気に入ってるみたい…」 クルト「はぁ…ではセブンティーン、後方支援を頼む!」彼らが邂逅した本編13話から引き続きのネタ。詳細はそちらを参照。 KOS-MOS&T-elos+ねねこネイト「ねねこじゃ、あなた達の相手は厳しそうだから、出てきたわ」 T-elos「ハッ!貴様が出てきた所でなんだっていうのさ」 KOS-MOS「逆に、事態に収拾が付きません。ネイト」三人とも声優は同じ鈴木麻里子氏。確かに収拾が付かない。 なお三人が三人とも声色が違っているので知らないと気づきにくい。 ジェミニ&エリカ+トロンにコブンコブン「華撃団の底力、見せていこー!」 エリカ「エリカ、巴里・花組の力見せますよー!」 ジェミニ「紐育・星組だって、負けないからね!」上述と同じ横山智佐氏の声ネタ。 ゼファー&リーンベル+バツバツ「どこから湧いて出た! この怪物ども!」 リーンベル「バツ君、ちょっとカッコイイかも!」 ゼファー「暑苦しいっての。…リーンベルの趣味、わかんねぇぜ」バツの台詞はエンドオブエタニティに出てくるカーディナル・ペーターと言うキャラの台詞。ペーターの声はバツと同じ檜山氏。ちなみに、原作にてペーターは、上記のセリフと共に「天頂の星パンチ」なる技を使ったが…。 ダンテ&デミトリ+バツバツ「しゃあ!燃えてきたぜ、わかってるな吸血鬼さんよぉ!」 デミトリ「暑苦しい小僧め…誰に向かって物を言っている?」 ダンテ「似た者同士、クールにいこうぜ」言うまでもないがバツもデミトリも檜山修之氏が声を担当している。 春麗&モリガン+レディレディ「中国拳法?武器を使った方が簡単だわ」 春麗「全身に武器?蹴り倒す方が簡単でしょ?」 モリガン「結局、かわいそうなのは敵さんだけね。うふふ…」今回の春麗とレディはどちらも折笠富美子氏が演じている。 トウマ&シリル+ヴァシュロンヴァシュロン「手ェ抜くんじゃねえぞ?ハナッから全力でいくぜ!」 トーマ「やる気あんなぁ…シリル、全力だってよ?」 シリル「まず貴方が全力出しなさい、トウマ」「コードギアス 反逆のルルーシュ」でヴァシュロンと同じく成田剣氏が演じたジェレミア・ゴットバルトの台詞「全力を挙げて奴らを見逃すんだ!」から。 ちなみにエンドオブエタニティでの戦闘台詞でもある。 トウマ&シリル+毒島毒島「トウマ、剣の道をどう考えている…?」 トウマ「よく分からねぇけど…正しく使うさ!この聖剣はな!」 シリル「トウマにしては、いい答えじゃない」「ゾンビリベンジ」で毒島を演じた井上真樹夫氏と本作で毒島を演じた浪川大輔氏はどちらもアニメ「ルパン三世」で石川五エ門を演じている(井上氏は2代目、浪川氏は3代目に当たる)。 ちなみにトウマ役の朴璐美氏はTVSPで五エ門と関わるヒロイン役を2度演じている。 ハーケン&神夜+バツハーケン「OK、ボンバープリンセス。しっかりついてきてくれよ?」 バツ「こっちもOKだぜ!遅れるなよ、お姫さんよ!」 神夜「あ、は、はい!大丈夫です、バツケンさん!」中の人繋がりで混同する神夜。 零児&小牟汎用小牟「小牟のお時間! 今回は特別授業じゃぞ!」ももせたまみの漫画「せんせいのお時間」。中の人はアニメ版で主役を演じている。 零児&小牟+バツバツ「体育祭と同じようにやりゃいいんだろ?いくぜ!」 小牟「若いのぉ~、何学園の生徒じゃったっけ?超人?」 零児「バツは太陽学園の生徒じゃなかったか?」1995年にテクノスジャパンが発売した格ゲー「超人学園ゴウカイザー」の事。バツの中の人つながり。 ワルキューレ「えぇ、それが最優先事項ですから」「おねがい☆ティーチャー」のヒロイン、風見みずほの口癖、「最優先事項よ!」から。中の人つながり。 ゼノサーガシリーズ KOS-MOS&T-elos+イムカイムカ「強力な武器を使うのに、露出をする必要はない」 T-elos「こういう機構だ。文句は私を作ったヤツに言いな」 KOS-MOS「開発者の設計思想だと思われます」クロスゾーンの制作会社がゼノサーガと同じモノリスソフトであることを踏まえるとなんとなく自虐ネタの香りがする。 ちなみに原作でこんな機構にした理由は終ぞ明らかにされない。おそらくはKOS-MOSの言うとおりであろう。 KOS-MOS&T-elos+うららうらら「KOS-MOSさん、T-elosさん、一言どうぞ!」 KOS-MOS「シオン…必ず、あなたの元へ帰ります」 T-elos「過去を失った巫女よ…待っているがいい!」シオンとはゼノサーガシリーズの主人公、シオン・ウヅキの事。 T-elosがシオンの事を「過去を失った巫女」と呼んでいるのは彼女の前世が巫女だったらしいからである。 KOS-MOS&T-elos+コブンKOS-MOS「ルックス、5%低下。洗浄が必要です、T-elos、コブン」 コブン「お風呂に入りましょ~。お背中お流しします~」 T-elos「チッ、懐くんじゃないよ」原作の台詞が元ネタ。原作ではシオンに洗浄を頼んでいた。 余談だが、「無限のフロンティアEXCEED」でもM.O.M.Oに懐かれていた節がある。 KOS-MOS&T-elosKOS-MOS「了解です、T-elos。フルモードで対処します」原作のエピソード1におけるラストバトル直前、シオンの「いくわよ、KOS-MOS」に対する「了解しました。全戦闘システム、全開(フル)モードで対処します」より。NAMCOxCAPCOMなどではこのまま引用された。 それまでのKOS-MOSは様々な危機の時も「出力30%で対処します」などと出力を抑え目にしていたが、ここでようやく本気を出したということである。 と、ここまで書けば名台詞なのだが、今作ではよりにもよってT-elosの「雑魚が……身の程を教えてやるよ」に対する同調台詞。敵軍を戦慄させる意味では効果はあるだろうが。 戦場のヴァルキュリア3 クルト&リエラクルト「リエラ、いいレシピを思いついたんだが」 リエラ「え、急に!? 敵が目の前だよクルト!」クルトの趣味は料理。どれぐらい好きかと言うとポテンシャルに料理好きと言う項目があるぐらい。 ちなみに原作における効果は「しゃがんでいる間防御力が上昇する」というもの。……レシピでも考えているのだろうか。 クルト&リエラ+トロンにコブンコブン「戦闘からカレーの運搬まで、何でもやりますぅ」 クルト「カレーだって!?スパイスはどんなものを使っているんだ!」 リエラ「コブン君!クルトの気が散るから、カレーの話は禁止!」上述の料理好きだが、特にカレーに関する執念は並外れたものがあり、スパイス作りに一日潰してしまうほど。 クルト&リエラ+ねねこクルト「敵との距離が!くっ、落ちつけ!」 ねねこ「あ!飴ちゃんなのだ!ねねこも欲しいのだ~、飴ちゃ~ん!」 リエラ「クルト!ねねこちゃんの落ち着きがなくなってるから、早く!」クルトには動揺すると飴を噛み砕くという癖がある。本人曰く「論理的な方法」だとか。 クルト&リエラ+バンバン「兵隊っちゅうても、いろいろ種類があるんやなぁ」 リエラ「クルト、格闘兵って兵種を作るのはどうかな?」 クルト「却下だ、アニカ以外に需要が無い」アニカ:原作の登場キャラアニカ・オルコットのこと。鍛錬好き。 ゾンビリベンジ リュウ&ケン+毒島リュウ「俺達と同じく、気を使う毒島流か」 毒島「毒島流四の字固め、教えてもいい」 ケン「いや、気と関係有る技を頼むぜ」PXZでは使わないが、原作では文字通りの技が存在する。ゾンビゲー広しと言えど、ゾンビに関節技をかけるのは毒島ぐらいである。 ちなみに原作だと技をかける際の連打が足りない場合、なんと相手のゾンビに技を返されて自分がダメージを受ける。ゾンビゲーひ(略 ダイナマイト刑事 零児&小牟+ブルーノ零児「小牟、ブルーノ警部の武器、知ってるか?」 小牟「モップ、柱時計、コショウ!」 ブルーノ「今日も事件だ、ダイナマイト刑事ってな!」ダイナマイト刑事のCMソングから。 ソーマ&アリサ+ブルーノソーマ「こっちの武器にはリーチがある。一気にカタを付けるぞ」 ブルーノ「デカい武器か…俺も冷凍マグロがあればなあ…」 アリサ「マ、マグロ!?武器って扱いでいいんですか?」冷凍マグロはダイナマイト刑事2で実際に武器として登場した。余談だがモンスターハンターシリーズにもある。 クルト&リエラ+ブルーノ クルト「よし、作戦を開始する!警部、リエラ。援護を!」 ブルーノ「軍人さんねえ…どうもいい思い出がないんだよなあ」 リエラ「ブルーノさん。クルトは優秀だから大丈夫ですよ」ゲームの元ネタ「ダイ・ハード」シリーズでは、2で現役の、3で元軍人が悪役として登場する。 大神&さくら+ブルーノブルーノ「隊長さんか、良いねえ。カワイコちゃんに囲まれてよ」 大神「ええっ!?そ、そんな風に思ったことは無いですよ」 さくら「大神さんは一途な人ですから、ね?」ブルーノは原作では何度も大統領の娘を救出に向かった。しかし大統領の娘の顔は非常に不細工だった。一方で大神は8人+5人の美人揃いの秘密部隊の隊長であるため、羨ましがったと思われる。 しかも大統領の娘は2人で戦った方で勝った方をボディガードにするなど、性格にも問題があった。 だが大神も建物一つを力で崩壊させても全く反省しないような隊員もいるため、性格に関しては一長一短かもしれない・・・。 テイルズ オブ ヴェスペリア ユーリ&エステルユーリ「今回、大分人数少ねぇけど…」 エステル「はい、我ら凛々の明星(ブレイブヴェスペリア)見参、です!」ブレイブヴェスペリアはユーリたちが所属するギルド。ギルドとはヴェスペリア世界の統一国家である帝国の法律に従わず、自ら決めた掟にのみ従う集団。なおPXZでも登場ステージにてエステルがユーリに依頼してる事からわかるようにエステルは凛々の明星のメンバーではない。そのエステルは凛々の明星の名付け親である。 ユーリ&エステルエステル「勝利の合図、いきます! ハイ!」 ユーリ「ほい、上手くなったもんだ」立ち絵では表現されていないが、ハイタッチしている。 原作の戦闘勝利時にエステルと仲間たちがハイタッチする掛け合いがあった。 ユーリ&エステルエステル「この旅のすべてが勉強です」 ユーリ「もっと気楽に行こうぜ、エステル」こちらも原作に同じような掛け合いがあった。 ユーリ&エステル+アリサ エステル「アリサさんすごいです、リタに会わせてあげたいです」 ユーリ「やめとけって。研究だとかいって、いきなり分解されかねねえぞ」 アリサ「でしたら、研究用に頭だけお渡しいたします」(首が取れた立ち絵)リタとは原作の登場キャラ、天才科学者リタ・モルディオのこと。 ユーリ&エステル+ヴァシュロンヴァシュロン「ギルドとPMF、共同作業と行こうか。ユーリ、エステル」 エステル「いいですね!何でも屋さん同士、頑張りましょう!」 ユーリ「何でも屋で括るなよ。他のギルドが怒るぜ?」ヴェスペリアにおけるギルドはあくまで帝国の掟に従わない者達の集まりであり何でも屋ではない。ユーリ達がそんな風なだけである。 ちなみにヴァシュロンもEoEのクリスマスシナリオの冒頭で「俺たちは何でも屋ではないんだぜ?」と言っている。その直後にリーンベルからは「違うの?」、ゼファーからは「ま、似たようなもんじゃね?」と言われているが。余談だが、PMFとは『Private Military Firms』の略で、直訳すると『個人経営の傭兵』という意味だが、その実態は何でも屋。普段はギルドからの依頼を受けて仕事をしている。ヴァシュロンの場合はその経歴からカーディナルから直接依頼が来ることもある。 ユーリ&エステル+ヴァシュロンユーリ「ちょろいぜ!」 ヴァシュロン「全くだ、甘ちゃんばかりで張り合いがないぜ」 エステル「ちょろ甘ですね♪」「テイルズ オブ リバース」から続く、シリーズおなじみの掛け合い。 ユーリ&エステル+トロンにコブン トロン「ブラスティア、軽~く分解させてくれませんこと?ちゃ~んと直しますから」 ユーリ「今やろうとするなよ!敵が目の前に居んだろ!」 エステル「機械が好きな人って、みんなこうなんです?」上述のリタも相当な変人として名を知られている。 魔導器(ブラスティア)とは、テルカ・リュミレースで発掘されている古代の機械。用途によって名前が違う。ユーリが身に着けているのは装備者の能力を高める武醒魔導器(ボーディブラスティア)。本編中にも出てきたハルルの樹のように、植物と融合している場合もある。 なお、ユーリのブラスティアは技を使ったりするのに必須なので本気で分解したら戦闘に支障が出てしまう。 ユーリ&エステル+バツエステル「私たちの武器は、愛と!」 ユーリ「正義と!」 バツ「勇気の!スリープラトンだぜ!」原作の戦闘勝利台詞と、「ジャスティス学園シリーズ」のスリープラトンを交えたネタ。ペア技とソロ技を組み合わせれば、実際にスリープラトンが出来るのだ。 ユーリ&エステル+バンバン「ヨソから来たお姫さんか。しゃあない、ワシが守ったる!」 エステル「大人の余裕が頼もしいですよね、ユーリ」 ユーリ「バン…オレたちよりも年下だけどな」ユーリ21歳、エステル18歳、バン17歳。とても最年少に見えないバンであった。 ユーリ&エステルエステル「頑張っていきましょうね、2人とも」 ブルーノ「そうだな、ここは若いもん同士、頑張れよ」 ユーリ「おっさんはもっと頑張れ」ユーリとレイヴンの戦闘後会話から。「青年も頑張れ。」「おっさんはもっと頑張れ。」 ユーリ&エステル+フレンユーリ「俺たちの武器は! 剣と! 魔法と!」 エステル「団結力と、正義と、推進力!」 フレン「えーと…あと、男の色気、だったかな?」原作の戦闘勝利時の掛け合い。ただし人数の都合で本来は他キャラの台詞もまとめて喋っている。 ユーリ&エステル+フレンエステル「旅は日々戦いです。ユーリ、フレン、がんばりましょう」 フレン「エステリーゼ様、あまり無茶は…」 ユーリ「フレン、心配性なんだよ、お前は…」原作の戦闘勝利時の掛け合い。 ユーリ&エステル+ゼンガーゼンガー「冥府への案内、我らが仕る!」 ユーリ「どうしてオレの周りには、濃いおっさんが集まるんだ…?」 エステル「強い人は個性的なんです。…たぶん」ユーリの指す濃いおっさん=レイヴンもしくはドン・ホワイトホースを指していると思われる。ゼンガーといいドンといいユーリは大きな刀を持っている連中と何かと縁がある。 冥府への案内というのもユーリにとってはあながち無縁なフレーズではなかったりする。 ユーリ&エステル+ねねこねねこ「ねねこ戦闘モードに変身なのだ! エステルも変身するのだ!」 エステル「じゃあ…魅惑のエステティシャンに変身です!」 ユーリ「変身するならもっと戦闘向きの職業にしろよ…」「魅惑のエステティシャン」とは原作にあるシステム「称号」のひとつである。 ちなみにみんなで銭湯(露天風呂)に入った際に取得できる。ダジャレか…。 ユーリ&エステル+沙夜エステル「うっ、ふーん…です。…は、恥ずかしいです…」 沙夜「うふん、それじゃあまだ、セクシータイフーンの称号はあげられないかしら、ねぇ?」 ユーリ「エステル、その称号…服作れば貰えたろ?」「セクシータイフーン」も上記同様、原作のエステルの称号のひとつ。 素材を集めて服を作ってもらう事で取得でき、設定するとちょっとお色気チックなコスチュームに変身する。このコスチュームは続編のPXZ2にも登場することになった。 ユーリ&エステル&レディレディ「ギルドっていうのは、デビルハントも引き受けてくれるの?」 エステル「何でもやりますよ?凛々の明星の名にかけて」 ユーリ「待てよ!何をやらされるか分からねぇぞ…」ギルドの中にはモンスター討伐を専門とする「魔狩りの剣」や傭兵集団「紅の絆傭兵団(ブラッドアライアンス)」、遺跡発掘を専門とする「遺構の門(ルーインズゲート)」など様々なギルドがある。 「凛々の明星(りりのあかぼし)」とはヴェスペリア世界の夜空でもっとも強く輝く星の事で、とある伝説を持っている。その正体は古代文明が世界を護るために打ち上げた人工衛星。ユーリ達のギルド名の由来。 ユーリ&エステル+ワルキューレエステル「乙女の騎士とか、若草色の戦乙女とか、ちょっと憧れます」 ワルキューレ「エステルさんは、真実を求める姫君…などはいかがでしょう?」 ユーリ「ん~? ほうっておけない病とかでいいんじゃねえか?」「若草色の戦乙女」も「真実を求める姫君」も原作でのエステルの称号。「若草色の戦乙女」は設定するとエステルがワルキューレ風のコスチュームに変身する。 零児&小牟+フレン小牟「んっふっふっ、始める前に、ユーリとの関係を聞いておこうかのお」 フレン「えっ、ああっいやっ、彼は幼馴染で、いい友人だよ」 零児「フレン、真面目に答えなくていい。後で尻を叩いておく」原作のスタッフが「ユーリとフレンは相思相愛だからあんなの(エステル)は入る隙間がない」と発言した事がある。 テイルズ オブ ファンタジア 零児&小牟+うららうらら「ここでズバリ、零児さんとのご関係は?」 小牟「わしの後輩であり、尻に敷かれマンっちゅうところじゃな」 零児「なるほど。後でその尻がどうなってもしらんぞ」「テイルズ オブ ファンタジア」登場人物、「クラース・F・レスター」の称号に「尻に敷かれマン」がある。零児の中の人ネタ。 本作中でも二人のスキルには『おねだりの型』があり、その内容は小牟の尻を叩いて経験値取得率が上がるというものである。 鉄拳シリーズ 小吾郎&美依+平八平八「忍者か。フンッ、やはりおかしな奴ばかりじゃ」 小吾郎「この俺をつかまえて、そりゃ無いんじゃないかな、平八さんよ」 美依「私みたいに、身なりに気を使わないからよ」鉄拳シリーズに出てくる忍者は宇宙忍者吉光を筆頭にどいつもこいつも変人ばかりである事から。 三人が三人とも自分がまともであるかのように振舞っているが、結論から言えば全員変人である。 仁&シャオユウシャオユウ「仁、憎悪で戦ったら…人でなくなっちゃう…」 仁「憎悪を理性で破る…まずはそこからだ」鉄拳映画Blood Vengeanceの台詞、ただし「だが次は、自身を絶やさなければならない時が来る」と続く。この仁、死ぬ気マンマンである。 仁&シャオユウ+アリサアリサ「必殺技には名前。人のルールです」 シャオユウ「えっと…フェニックス・ポージング!」 仁「どうせ言うなら、正式な名前を言え」同BVより。このシーンでアリサが自らのロケットパンチにつけた名前は、PXZにてアリサがソロアタックを使用する際に口にしている。 仁&シャオユウ+アリサアリサ「やりましたね。冷蔵庫、頑張りました」 仁「何?何の事だ、アリサ」 シャオユウ「うふふ、あったかい冷蔵庫って事だよ、仁」同BVより。作中シャオがアリサをそう表現した(大型電気製品の音が疲れた人間に安心感を与えるという定番ネタであるが、仁はその場に居合わせなかった)。 仁&シャオユウ+うらら うらら「仁さん、今のお気持ちをご家族の方にどうぞ!」 仁「家族だと…? 奴らに言うことがあると思うのか?」 シャオユウ「うららさん! さらっと地雷踏まないで!」三島家はとにかく家族間の仲が悪い。平八と一八(平八の息子で仁の父親)は互いに命を狙いあい、仁は平八に頭をぶち抜かれたショックでデビル化、力を完全に取り戻したい一八にも狙われ、平八は孫である仁に三島財閥を奪われている。 仁&シャオユウ+デビロットデビロット「仁よ、目からビームが出る怪人に改造してやってもよいぞ」 仁「悪いが、遠慮しておく」 シャオユウ「う~ん、ビームは…え~…別にいいよね」デビル仁には目からビームを撃つ技がある。 映画では余裕で城一つと巨大ロボを破壊。最近ではビームを乱射し宇宙空間まで飛んで行くなどちょっとしたスパロボスペックである。 仁&シャオユウ+トロンにコブン仁「何だ、トロン?俺を見てないで、闘いに集中しろ」 トロン「例の因子を研究すれば、デビルコブンの開発も…」 シャオユウ「なんか悪いこと企んでる顔。無茶は禁止!」仁は悪魔に変身するデビル因子を持っている。この因子は三島家のものが持つが、平八は持っていない。 仁&シャオユウ+ブルーノ仁「フッ、刑事には変わり者が多いな」 ブルーノ「香港にはすぐ寝っ転がる刑事(デカ)なんかがいるらしいぜ?」 シャオユウ「その人、知ってるかも」鉄拳シリーズに登場するレイ・ウーロンの事。ジャッキー・チェンをモデルにしており、寝っ転がるのは酔拳の動き。 仁&シャオユウ+平八シャオユウ「勝ったね!こういう時は、エクセレント!そう、エクセレント!だね」 仁「その言葉は使わないでくれ」 平八「うむ、どうも嫌な予感しかせんわい」「エクセレント」は鉄拳シリーズに登場するイロモノキャラ李超狼の口癖。平八は長年恨みを買っており、仁に至ってはどうみても祖父たちのついでで酷い目に遭わされる。 ちなみに李超狼の中の人はゼロと同じ置鮎龍太郎氏。 リュウ&ケン+平八リュウ「三島平八…さすがは、鉄拳王と呼ばれた男だ」 平八「腕が立ち、礼儀も弁えておるとは。儂の養子にならんか、リュウ?」 ケン「実の息子と孫との仲を、まず何とかしろよ!」上に同じ。ちなみに、平八は李超狼を養子にしていたことがある。 KOS-MOS&T-elos+平八平八「ふっふっふっ。貴様等を、ボスコノビッチのジジイに見せてやりたいものじゃ」 KOS-MOS「ボスコノビッチ。どのような人物なのですか」 T-elos「ハッ、その手の奴はマッドサイエンティストに決まってるわ」ボスコノビッチとは鉄拳シリーズに登場する科学者で、アリサ・ボスコノビッチやジャックシリーズの製作者。 また「アリサ」という名前は死んだ娘の名前から取っている。 格闘家ではないため基本的に設定のみの存在だが、一部の家庭用作品ではプレイアブルキャラとして操作できる。 デッドライジング フランク&レイレイレイレイ「死んでてもお腹は減るのね…あぅ~」 フランク「あとで元気の出るミックスジュースを作ってやるよ」デッドライジングではモール内に点在するジューサーに特定のアイテムを入れて合成すると特製ミックスジュースを作ることができた。その効果は移動速度がアップしたり、ゾンビに攻撃されにくくなったり、唾が拳銃と同じ威力になったりと攻略に役立つものが多かった。 フランク&レイレイフランク「オレもグッド!とかファンタスティック!とか言ってる場合じゃないな」グッド!もファンタスティック!も原作で写真撮影した際にフランクが喋る台詞。原作では目の前にゾンビがいても、ボス戦の最中でも写真撮影でファンタスティック!と叫ぶあたりさすが戦場カメラマン。ちなみに「パーフェクト!」と叫ぶパターンも原作にはあった。 フランク&レイレイ+ヴァシュロンヴァシュロン「今こそがまさに!俺様の登場シーンだ!」(立ち絵はヴァシュロンダンス) レイレイ「だってさ。写真撮ってあげれば?フランク」 フランク「あまりポイントは貰えそうにないな」デッドライジングにはカメラで撮影した際、被写体がどういったものかによってもらえるポイントが変わってくると言うシステムがある。 ちなみにこのヴァシュロンの台詞は原作での攻撃時の台詞。もちろんそんな時に踊っていたりはしてない。 フランク&レイレイ+トロンにコブンレイレイ「フランク、未来の武器をトロンからもらうのはどう?」 フランク「そうだな、リアルメガバスターとレーザーソードがいいな」 トロン「ず、ずいぶんと具体的ですわね」リアルメガバスターとレーザーソードは共にデッドライジングの隠し武器。取得条件は厳しいが、共に非常に強力な武器でボスさえもあっという間に倒せてしまうほど。 ちなみにリアルメガバスターとはMEGAMAN(ロックマン)の武器。所謂ロックバスターのことである。 フランク&レイレイ+ねねこねねこ「フランクの写真、色々と種類があるのか?謎なのだ」 レイレイ「興味深いかも。アタシを撮るとどうなるの?」 フランク「そうだな…アウトテイクと、ブルータリティかな」上述のカメラだが、本編中のEROTICAやDRAMAもそのうちの一つ。 アウトテイクは滑稽な写真。ブルータリティは暴力的な写真に付く評価。どちらもレイレイにふさわしい評価だ。 フランク&レイレイ+毒島フランク「始めるか。レイレイ、マネキンと芝刈り機を!」 毒島「レイレイ、ドリルとギターケースだ、早く!」 レイレイ「ちょ、ちょっと!この袖にも限界あるんだよ!」マネキンと芝刈り機はどちらも原作で武器として使用可能。特にマネキンは耐久力と威力のバランスが良く、攻略に重宝されていた。 ちなみにドリルとギターケースはゾンビリベンジで登場したアイテム。 デビルメイクライ ダンテ&デミトリ+ヴァシュロンデミトリ「異世界の便利屋か…お手並み拝見といこう」 ヴァシュロン「任せな!便利屋はスタイリッシュにいかないとな」 ダンテ「フッ、よく解ってるな。さて、パーティーの時間だぜ」スタイリッシュはデビルメイクライ全体を貫くテーマ。 ちなみに、ヴァシュロンが自分の仕事をどう思っているか、というのは、上記のユーリ&エステルの項目を参照。 ダンテ&デミトリ+ジュリジュリ「吸血鬼だぁ? クセェー口を近づけるんじゃねーぞ?」 デミトリ「身の程知らずが…ダンテ、この女は…」 ダンテ「はっ、初対面で顔面に弾丸撃ちこむ女よりはマシさ」ダンテのこの発言はレディの事を指している。正確にはレディは初見で、ダンテにミサイルをいきなりぶっ放して、その後に初めて会話した際に顔面に銃撃を受けている。 ちなみに本作には出ていないが、彼の相棒であるトリッシュは初対面でダンテに電撃を食らわし、ダンテの愛剣フォースエッジを投げつけて彼を串刺しにしている。 ダンテ&デミトリ+リンドウデミトリ「ほう…悪魔の右腕を持つ男、か…」 リンドウ「ちと違うな。アラガミだから…神の腕ってところさ」 ダンテ「ゴッドハンドってことか?いい趣味だ」デビルメイクライ4では悪魔の右腕を持つ男、ネロが主人公である。 ついでに、その昔カプコンから「ゴッドハンド」という超絶難度のバカゲーが発売されていた。こちらは神の右腕を持つ男・ジーンが主人公で、ディレクターはDMCのプロデューサーを務めた三上真司氏。 ダンテ&デミトリ+リンドウデミトリ「アラガミと言ったか?なかなか興味深い腕だ」 リンドウ「まぁな。この右腕にもようやく慣れてきたってとこさ」 ダンテ「悪魔どもを掴んで、投げたりくらいはできそうだな」上述のネロには悪魔を掴んで投げ飛ばしたり叩きつける「バスター」という技がある。 ちなみにリンドウ役の平田弘明氏はUMVC3にてダンテの双子の兄でありネロと深い関わりを持つバージルを演じている。 ダンテ&デミトリダンテ「刺激があるから人生は楽しい、そうだろ?」デビルメイクライ4にて、ボスの一体『エキドナ』に向けて放った台詞。 小説版では「自分が強すぎてつまらないから、たまに悪魔の攻撃を受けてみたくなる」という描写があり、この台詞もエキドナにわざと丸呑みされ、脱出した直後のものである。 ダンテ&デミトリダンテ「ヒーロー役はくれてやるよ。楽しみな」デビルメイクライ4の終盤にて、もう一人の主人公、ネロへ言った台詞。 この時、ネロは敵に捕まっており、ダンテが彼を救助した際の軽口である。「起きな、坊や。遊ぼうぜ!」 ダンテ&デミトリ+レディダンテ「こう戦いが多いとゆっくりデートもできやしないな」 レディ「前に言わなかった?血の匂いのする男は趣味じゃないって」 デミトリ「ん?ここ最近、生血は吸っていないはずだが」DMC3でのセリフが元ネタ。レディの言う「前」とはおそらく3での一件と思われる。 .hackシリーズ カイト ブラックローズカイト「もう少し…状況を見てほしいかな」 ブラックローズ「なんですとー!? アタシは見まくりよ!」「なんですとー!?」は、アニメ「.hack//SIGN」の登場人物であるミミルの口癖。ブラックローズとはエディットがおもいっきり似ている上、リアルでの年齢も近いことから、「.hack//unison」で出会ったときには言い争いをしたこともあった。声優はリームシアンと同じ豊口めぐみ。 カイト&ブラックローズ+バツバツ「ゲームなんかでちまちま遊んでないで、外に出ろよな!」 ブラックローズ「リアルの私は運動部だっちゅうの!」 カイト「リアルの僕は…あんまり変わらないかな」リアルのブラックローズについては後述の会話を参照のこと。 なおカイトは主人公と言う事もあって特に細かい設定はない。 カイト&ブラックローズ+平八平八「偽りの肉体か。本人は鍛えておるんじゃろうなあ」 ブラックローズ「当然よ!テニス部のレギュラーだし、水泳も得意よ!」 カイト「ボ、ボクはそうでもないかな」リアルの話その2。こちらではブラックローズのリアルがより詳細に語られている。 カイト&ブラックローズ+フレンブラックローズ「剣に盾って…定番なキャラメイクね」 フレン「え?キャラ…メイク?」 カイト「『The World』と現実の世界は違うから」ちなみに原作の.hackシリーズではシリーズすべての作品で盾を装備できない。盾を装備したモンスターはいるのだが。 カイト ブラックローズ+ワルキューレブラックローズ「背中より、兜に羽を付けた方がスッキリしてるわよねぇ」 ワルキューレ「いったいなんのお話でしょう?ブラックローズさん」 カイト「ええと…こっちの話です、ワルキューレさん」ゲーム「.hack//Vol1~4」及びアニメ「.hack//SIGN」に登場しているバルムンクのことだと思われる。声優はデミトリやバツ、ハーケンと同様、檜山修之。 銀の髪に甲冑を纏った正統派剣士のデザインで、クリア不能といわれたクエストの成功報酬で、通常エディットでは使用できない純白の翼を持つ唯一無二のPC。 カイト ブラックローズ+アーサーアーサー「かりそめの身体か…鎧の下はどうなっているんだ?」 カイト「え~と…どうなってるの? ブラックローズ」 ブラックローズ「知るわけないでしょ!どうしてあたしに聞くのよ!?」カイトたちが活躍するゲームシリーズには登場しないが、シリーズでは何度か「温泉イベント」が描かれていて、ちゃんと鎧の下まで作り込まれていることがわかる。 カイト ブラックローズ+トロンにコブントロン「ネットワークの世界から、現実の世界に?ふ~ん?」 ブラックローズ「そ、そんなもので、私たちは分解できないからね!」 カイト「やるならサーバーを…って、それもダメか」The World日本語版のサーバー管理施設は千葉県浦安市にある(R 1時点)。.hack//Liminalityの主人公たちがここに突入し、サーバーにアクセスしたことがモルガナ事件終結の決め手となった。 トランスフォーマー 零児&小牟小牟「ワシにいい考えがある!」トランスフォーマーの主役、コンボイの迷台詞「私にいい考えがある」から。 このフレーズが出るとあんまりいい結果を招かないというケースがあるのでなんとも不吉である。 ナムコクロスカプコン クルト&リエラ+沙夜沙夜「セブンにサーティーン?じゃあ私は、ナインティナインで、ね?」 リエラ「そ、そんな勝手にナンバーを増やされても…」 クルト「名乗りたくて名乗っているナンバーではないんだかな…」原作に登場したラスボスの名前が九十九。沙夜の体を乗っ取って登場した。 KOS-MOS&T-elos+トロンにコブントロン「コスモスやテロスを参考に、新しいコブン、コブモスの開発を…!」 T-elos「何をぶつぶつ言ってる、見せやしないよ」 KOS-MOS「ヴェクターの特許に抵触する可能性があります、トロン」ナムカプでもコピーされたKOS-MOSのパーツを元にコブモスを作ろうとした。 仁&シャオユウシャオユウ「敵だね…まずはどうするの、仁?」 仁「殴り倒す…単純な話だ」ナムカプでの攻撃開始前の台詞。 零児&小牟+ねねこねねこ「な~のだ、な~のだ。たたかうーのだー!」 小牟「な~のじゃ、な~のじゃ。たたかうのじゃー!」 零児「精神年齢が同じなのはどうなんだ?765歳」小牟は自称・永遠の765歳。765と書いて「ナムコ」と語呂合わせ出来るのは有名な話。876だと「バンナム」になる。余談だが太鼓の達人ではおにコースでこれらのコンボ数になる曲がいくつか存在している。テイルズオブレジェンディアでは765ヒットすると操作キャラが「ナムコ!」と喋る小ネタもあった。 ちなみにナムカプ・ムゲフロ・同EXCEED・ブレカン・今作と5作品も経て作中時間は大分経過していると思われるのだが、小牟は依然765歳のままである。年をとるとナムコネタで無くなってしまうという問題もあるのだろうが、本人が主張するからには永遠の765歳なのだろう、きっと。 零児&小牟+イムカ零児「隊員にナンバーか、管理はしやすいだろうが…」 イムカ「名前など、戦場では意味はない」 小牟「わしならセブンハンドレッドシックスティーファイブじゃな!」上記と同じく765歳に掛けて英語で「765」を名乗っている。 零児&小牟+毒島零児「内務庁特務調査課の実力、見せてもらうぞ」 毒島「だが、毒島流四の字固めは、この相手には使えん」 小牟「内務庁で習う技ちゃうじゃろ!つうか、ワシに教えんかい!」小牟はプロレスマニア。今回も妙に濃いプロレスネタが端々に仕込まれている。 ちなみに零児達の所属する森羅も国家所属機関なので、毒島と零児達は同業のエージェント同士である。 リュウ&ケン+アーサーアーサー「鎧を外した俺の力…見せる時が来たようだな!」(パンツ一丁の立ち絵) リュウ「もしや…本当に格闘もできるのか?」 ケン「いや、やめとけって。骨折くらいじゃすまないぜ?」アーサーはパンツ一丁の状態で敵の攻撃を一度でも受けると骨になるので、本当に骨折どころじゃなかったりする ちなみに、ナムカプのEDでもアーサーは鎧を外して格闘に参加しようとしていた。 バーチャファイターシリーズ アキラ&パイアキラ「十年早いんだよ!」いわずと知れた、バーチャファイターの主人公・アキラの名台詞。原作でも対戦相手に勝利したときに叫ぶ。 同メーカーではいろいろと使用されており、ゲームセンターで稼働している『ボーダーブレイク』でもとあるキャラクターが一定条件を満たすと喋る。 スパロボOGシリーズのリュウセイ・ダテも中の人繋がりで同じ台詞を使っているが、ゼンガーからの反応はなし。 アキラ&パイパイ「あなたは拳に何を乗せて生きるつもりなの?」 アキラ「それは、これから探すさ」「小学五年生」において連載されたコミカライズ作品「バーチャファイター(原作:七月鏡一 漫画:藤原芳秀)」のエピソード「闘拳都市」の最後ページの締めの台詞。 拳に復讐を乗せて戦う影丸の姿。そして「憎しみを乗せた拳ではわしは越えられん」と語るラウ・チェンの言葉を思い出し、パイがアキラに投げかけた疑問とその答えである。 アキラ&パイ+アーサーアキラ「踏み込みこそが基本、それが震脚だ。ふん!はぁ!」 アーサー「分かったぞ!ふん!はぁ!」 パイ「アーサーさん!鎧が取れたわよ!鎧が!」震脚は中国武術における動作の一つ。必殺技の初段でアキラが披露している様な地面を踏みしめる動きが特徴。 アーサーは敵の攻撃を一度でも受けると容赦なく鎧が取れる。踏み込み程度で外れていいのだろうか…。 アキラ&パイ+沙夜沙夜「私も美容のために、功夫を積もうかしら」 パイ「オススメするわ。お金も貯まるし、運気も上昇するわよ!」 アキラ「さすがにそこまで万能じゃないだろう…」その冗談めいた効果はファミ通発行の「バーチャファイターリラックス」に近いもの。 謎の「悶絶貯蓄術」でお金を貯める方法を紹介していたり、「バーチャ禅」という胡散臭い精神集中法を紹介していたりと、実にフリーダムな本である。 アキラ&パイ+ジュリパイ「アキラ、ジュリ、まだ功夫が足りていないようね」 ジュリ「アホか。テコンドーだけで十分足りてんだよ!」 アキラ「いや、お前らには八極拳が足りん」パイの代表的勝利台詞「あなたにはクンフーが足りないわ」から。 パイ、アキラはともかく意外とジュリにも自流派に対する誇りが有ったらしい。 ちなみに、「功夫」とは「練習・鍛錬・訓練の蓄積」という意味なので、ジュリとアキラの返しは微妙にずれている。 アキラ&パイ+トロンにコブンコブン「コブン頂肘を覚えたいですぅ」 パイ「コブン君。腕が短すぎて駄目でしょ?」 アキラ「鉄山靠なら出来るんじゃないか?」頂肘とは肘打ち、コブンの体格では実用以前の問題である。 バーチャファイターキッズという二頭身のキャラが戦うゲームも存在したが。 アキラ&パイ+ねねこねねこ「ねねこも、功夫でわるい奴をやっつけたいのだ!」 アキラ「そうだな…これが終わったら、馬歩から始めようか」 パイ「馬歩ねぇ…ねねこちゃんには絶対に向いてないと思うけど」馬歩(まほ)とは、中国拳法の修行法の一つ。大雑把に説明すると、いわゆる空気イス。確かにねねこには向いていない。 アキラ&パイ+ブルーノアキラ「警部、格闘も出来るって聞いたが」 ブルーノ「サマーソルトにジャイアントスゥイング、弧延落とかぁ出来るぜ」 パイ「えっと、それ、誰に習ったの?」サマーソルトはジャッキーとサラ、ジャイアントスイングはウルフ、弧延落は影丸を象徴する技。これらはすべて実際に「ダイナマイト刑事」にてブルーノが敵を掴んだ状態から出せる投げ技である。これ以外にもSSD(ウルフ)やネックブリーカードロップ(サラ)など、ほかのバーチャキャラの投げ技も使用可能だった。 アメリカでも有名な格闘技であるジークンドーやプロレスはまだしも、ブルーノは葉隠流柔術を一体何処でどうやって習ったのだろうか? アキラ&パイ+平八平八「虎が強いのは、人の心を持たぬから…そう言った格闘家がいたな」 アキラ「そいつは、パイ…お前の…」 パイ「必要なのは、人として生き、人としての強さを得ることよ」平八の言う格闘家…パイの父、ラウ・チェン。虎燕拳の達人で、老いて病を患ってもなお闘いに明け暮れる武人。 アキラ&パイ+イムカイムカ「強くなれるのなら、人間らしさなどいらない」 アキラ「難しいところだが…本当にそうか?」 パイ「いいえ。人は虎にはなれない、なってはいけないのよ」上述のラウは病気だった妻を省みずに修行に明け暮れていた。パイにとって、ラウこそが虎になろうとした人だったのだろう。 アキラ&パイ+うららうらら「ご家族の方に、メッセージをどうぞ!」 パイ「父さん…私は…あなたを許すわけには…」 アキラ「パイ…やめとけよ。家庭の事情が宇宙に放送されかねない」上述の事情もあって、パイは父であるラウに対していい感情を持っておらず、当初大会に出場した理由も「父に勝つため」だった。 ちなみに公式ストーリーでは5で既に和解済み。 バイオハザードシリーズ クリス&ジルクリス「うまくいったな」 ジル「言う事なしね」「リベレーションズ」のレイドモードをSランククリアした時のセリフ。 クリス&ジルクリス「もう仲間を失うのはごめんだ」 ジル「大丈夫よ、私は居なくならないわ、クリス」クリスとジルはS.T.A.R.S時代の仲間のほとんどを洋館事件(1作目)で失っている。 そして、今回参戦している「リベレーションズ」の後となる「5」でジルは……。 クリス&ジル+アーサーアーサー「よし、始めるか。短剣さえあればどうにもでもなる」 ジル「もしかして、銃よりナイフの方が強い?」 クリス「アーサーを見てると、そんな気もしてくるが…真似するもんじゃない」バイオシリーズには最弱のナイフだけでクリアするやり込みプレイがある。 ちなみにシリーズによって攻撃力が違い、現在最強のナイフと言われているのは多段ヒットする「コードベロニカ」のナイフ。 魔界村シリーズでの短剣は連射が利いて扱いやすく、オールマイティーに使える武器。 なお、レオンは「接近戦ではナイフの方が速い。覚えておけ」と発言している。 クリス&ジル+イムカジル「イムカ。その武器、扱いきれるの?」 イムカ「お前達の方こそ、その武器で問題ないのか?」 クリス「いざとなったら、ロケットランチャーがあるさ」バイオシリーズではラスボス戦のトドメ武器としてロケットランチャーを採用している事が多い。 一部作品を除いて、特定条件を満たしてクリアすると無限弾のロケットランチャーを入手できる。 クリス&ジル+ジュリクリス「S.I.Nは、今回の件にどれほど噛んでいる?」 ジュリ「話すワケねえだろ!BSAAの下っ端が!」 ジル「私たち、一応創設時からのメンバーなんだけど」クリス、ジルは「オリジナル・イレブン」と呼ばれるBSAA創設時の11人のメンバー。 かなり強い権限を持ち、バイオ5では本来派遣される予定に無かった地域へクリスが権力を行使して出撃した事も有る。 しかしバイオ6ではその地位を捨て、アルファ・チームの隊長となった。その行為に部下のピアーズは感銘を受けた。 クリス&ジル+センガーゼンガー「二人とも、多くの地獄を見てきたようだな」 クリス「見たくて見てきたわけじゃないがな」 ジル「今回も別の任務中に、こんな事になってるしね」クリスはバイオハザード6で更なる地獄を見ることとなる。 クリス&ジル+ねねこねねこ「うーん、体が熱いのだ。胸が、ドキドキするのだ」 ジル「ねねこ?まさか、体に痒みとか、空腹感とかない?」 クリス「心配しすぎだジル。ただの風邪か何かだろう」初代およびリメイク版の「飼育員の日記」より。バイオ5の追加シナリオ内でも再現されたものが置かれている。 洋館で働いていた飼育員がゾンビ化するまでの過程を自ら記述した日記だった。 主な症状として体の痒み、空腹感、言語能力の低下が見られていた。 なお、その日記の書き手本人はそのファイルを読もうとするとクローゼットの中から登場。 クリス&ジル+リンドウジル「リンドウ、あなたのその腕、それ以上成長しないの?」 リンドウ「うん?ああ、別にこのまんまだなぁ。そんなに気になるか?」 クリス「用心するにこしたことはない。過去の経験からな」バイオハザード2のボスの1体であるG第一形態は『右腕だけが異常に肥大した人間』といった姿であり、形態が変化するにつれそれが全身に広がっていった。 なお、クリスジル共にG第一形態と交戦したことはない。(ミニゲームでクリスが多数登場するG成体、G第4形態と対峙することはある)恐らく実際に交戦したレオンまたはクレア(バイオハザード2の主人公)から聞いたのだろう。 ピットファイター 零児&小牟+ヴァシュロンヴァシュロン「今回は危険手当でももらわなきゃ割に合わんぜ」 零児「小牟、いつものやつを払ってやれ」 小牟「うむ、残虐行為手当でいいんじゃな?」アタリのゲーム、ピットファイター日本語版が元ネタ。Brutality Bonusを残虐行為手当と訳したのだ。 ナムカプから続く小牟伝統のネタである。 ファイターズメガミックス アキラ&パイ+バン バン「ちったあ強くなったんかい?アキラよぉ」 アキラ「功夫なら積んできた。見せてやるぜ、バン」 パイ「えっ?前に闘った時って、バンはいくつよ?」セガサターンの『ファイターズメガミックス』という、バーチャファイターVSファイティングバイパーズ+αなお祭り作品でアキラとバンは競演したことがある。このときのバンとアキラの年齢は不明。 ファイティングバイパーズ 小吾郎&美依+バンバン「オウ姉ちゃん、バイパーしてみいへんか?似たようなのおるで」 美依「ほほ~、それはそれは優雅で、カワユイ感じなんでしょう?」 小吾郎「全部引っ剥がされる予感しかしないけど、いいんじゃないかな」ゴスロリ風コスチュームを着たコスプレバイパー、ハニーの事と思われる。 原作では条件を満たせばハニーのスカートまでアーマー破壊できたりした。 リュウ&ケン+バンリュウ「まさか、こんな場所で闘うことになるとはな」 バン「おもろいのぉ、アームストンシティ並みやで」 ケン「おいおい、どんなとこなんだよその町は…」ファイティングバイパーズの舞台。どんな町かは、市長がラスボスやってる時点でお察しください。 リュウ&ケン バン「やっぱりナッツクラックがええのお。今度やろか?」 リュウ「ああ。どんな環境であっても、戦う準備はある」 ケン「今回の騒動が、終わってからにしてくれよ」ナッツクラックは原作で行われていた大会の事。 市の開催する大会だが、実際は市長のB.M.(ビッグマーラー)が裏賭博目的のために開いた大会だった。 FINAL ZONE -WOLF- 零児&小牟汎用小牟「今回のポイントマンは、わし一人でやる!」1986年にTELENETから発売されたX1及びPC-8800シリーズ用アクションゲーム「FINAL ZONE -WOLF-」に登場するボウイ大尉の台詞。 ナムカプから続く小牟伝統のネタである。 零児&小牟+リンドウ小牟「今回のポイントマンはわしと零児、リンドウでやる!」 リンドウ「あ~…俺は後方支援で頼むわ」 零児「いきなり統率が取れてないが、大丈夫なのか?」他のキャラと一緒にポイントマンをやろうとするのは無限のフロンティアが初出。 プロレス 零児&小牟小牟「小牟伝、7章65節いわく…」アメリカのプロレスラー、ストーン・コールドが発した挑発「Austin 3 16 says,I just whooped your ass!(オースティン伝3章16節曰く、お前をボコボコにしてやったぜ!)」が元ネタ。 「7章65節」は765(ナムコ)ネタ。 魔界村シリーズ 仁&シャオユウ+アーサーシャオユウ「激しい戦いだと、仁のデビル因子が暴走するかも…」 アーサー「最後に負けなければいい…百万回暴走してもな」 仁「そんな回数になる前に…抑えてみせる」魔界村のキャッチコピー「百万回やられても、負けない!」から。 ソーマ&アリサ+アーサーアーサー「神機を貸してくれ。どういう飛び方をするんだ?」 ソーマ「やめとけ、神機は適合者以外には扱えん」 アリサ「それ以前に、投げようとしないで欲しいんですけど」ゲーム中のアーサーはほぼ全ての武器をたとえ投擲に向いていない形状だとしても投擲武器として使用している。 また、武器によって飛んでいく軌道が大きく違い、それによって使い勝手の有無も変わってくる。 ユーリ&エステル+アーサー ユーリ「姫を守るのが騎士の仕事…ってな。頼んだぜ」 アーサー「まかせておけ、何度さらわれようと助けに行く!」 エステル「あの…まず、さらわれないようにしてほしいです…」魔界村シリーズのプリンセスプリンプリンは計4回(バンダイ製作のWSを含めると5回)もさらわれている。これでもマリオシリーズのピーチ姫に比べれば遥かに少ない数なのだが。 エステルの言うとおり、アーサーとプリンセスプリンプリンは城から離れた墓場で逢引きしている時点で問題があるわけで…。 エステル自身も一度さらわれてしまったことがある。詳細は伏せるがその時の出来事は彼女にとってはトラウマものであろう。 春麗&モリガン+フレンモリガン「あなたの鎧も、すぐに壊れたりするのかしら?」 フレン「鎧は騎士の魂。そう簡単に砕けはしないよ」 春麗「壊れることが前提の騎士もいるけどね…」アーサーの鎧は、敵の攻撃を一度でも食らうと壊れてしまう。 マシンロボ クロノスの大逆襲 零児汎用零児「土よ木よ…火よ水よ…そして金よ!」ロム・ストールの台詞「天よ地よ、火よ水よ」のパロディ。中の人ネタ。土・木・火・水・金は中国の五行思想から。 零児&小牟+デビロット零児「二人ともふざけすぎだな」 デビロット「わらわのデラックスな技の数々に、なんと無礼な!」 小牟「人、それを悪乗りという」マシンロボの主役、ロム=ストールの毎話の決め台詞「人、それを○○という」が元ネタ。ついでに零児の中の人ネタ。 無限のフロンティアシリーズ ハーケン&神夜ハーケン「ん?少し技が変わってないか?」 神夜「今勉強中の踊りを取り入れてみてるんです」神夜のお目付役兼友人の錫華姫が扇子を使った踊りを得意としていたことから。遂に弟子入りしたのか…。 ハーケン&神夜+うらら うらら「勝利の喜びを、故郷の方々にどうぞ」 神夜「ネージュさん、錫華ちゃん、見てますかぁ~?」 ハーケン「アレディ、アシェン、土産話期待してくれよ」ハーケン達が呼んでいるのは原作での仲間達。アレディ、錫華についてはそれぞれバンとの掛け合い等を参照のこと。 ネージュは無限のフロンティアEXCEEDヒロイン、ネージュ・ハウゼン。エルフのお姫様で、絵に描いたような高飛車お嬢様系ツンデレ。 アシェンはハーケンの部下のアンドロイドでシャドウミラーが開発したWシリーズの一体「W07」。クールで毒舌な通常モードと明るいボクっ娘な熱暴走モードを持つ。 ハーケン&神夜 &トロンにコブン神夜「私、楠舞神夜です。悪を断つ剣です!」 トロン「空賊ボーン一家の、トロンでございまーす」 ハーケン「さすらいの賞金稼ぎ、ハーケン・ブロウニングさ」神夜とハーケンの名乗りは原作のものほぼそのまま。 トロンの名乗りは原作に登場する猫叉の行商人・琥魔(こま)の名乗りに似ている。トロンも琥魔も飯塚雅弓氏が演じているので中の人ネタでもある。 ハーケン&神夜+トロンにコブントロン「ほぉら、お楽しみのお宝を引っぺがしタイムですわよ~♪」 神夜「な、なんかこういう人、周りに多いような…」 ハーケン「空賊も商売人も、似たもの同士って事じゃないか」ハーケンの言う商売人は上記と同じく琥魔のこと。外面の愛想はいいが本性は盗賊か追い剥ぎ強盗と形容した方がしっくり来る腹黒な性格。 上記の通り中の人も同じなので、そういう意味でも「似たもの同士」ということになる。 ハーケン&神夜+フレンフレン「騎士の本分、果たさせて頂きます。神夜姫」 神夜「あ…は、はい…よろしくお願いします…」 ハーケン「まずいな…エンドレス・フロンティアにはいないタイプだ…」神夜は原作でも妙に惚れっぽい部分があり、あの毒牛頭の告白にすら少し揺らいでいた。 逆にハーケンはああ見えて神夜一筋である。どれくらい一筋かというと神夜一人の命を救うために世界を救ってしまうくらい。 ちなみにハーケンも言ったように、無限のフロンティアにフレンのような性格をしたキャラは存在しない。 ハーケン&神夜+リンドウ神夜「技の参考にするので、神機を見せてくれますか?」 リンドウ「ん?見せるのはいいが、参考にはならんと思うぞ?」 ハーケン「いや、うちのマッドサイエンティストに頼めば、わからないぜ?」ハーケンの言うマッドサイエンティストとは無限のフロンティアに登場する澄井鞠音(すみい・まりおん)博士のこと。KOS-MOSを分解しようとしたこともある筋金入り。 ハーケン&神夜+ワルキューレ神夜「天女なのに、変わってますね。尻尾や角もないし…」 ワルキューレ「えっ?神夜さん、それが普通ではないのですか?」 ハーケン「OK、ヴァルキリー。うちの連中に比べたらマトモってことさ」尻尾はフォルミッドヘイムのキュオン・フーリオン、角はアグラッドヘイムのヘラ・ガンド。 天女で尻尾や角を連想したのは、上記キュオンが所属している「フォルミッドヘイム」もヘラが属する「アグラッドヘイム」も空中を浮遊する都市国家のため。 余談ではあるが両国それぞれに剣と翼を持った、ワルキューレの名を持つ人物もいたりする。 ハーケン&神夜+デビロットデビロット「よいよい、わらわ的にはそこそこ満足であるのじゃ」 神夜「姫の喋り方って、こういうのが正しいんでしょうか?」 ハーケン「これをスタンダードって考えるのは、どうかと思うぜ?」「よいよい」「わらわ的には~」は錫華姫がよく使うフレーズ。口調も似ている。 ハーケン&神夜+バン 神夜「バンさんの技、私達のお友達とちょっと似てますね」 バン「ホンマか!強いんやったら一度やってみたいのお」 ハーケン「OK、ファイティングバイパー。機会があったら会わせてやるさ」神夜のいう友達とは無限のフロンティアEXCEED主人公アレディ・ナアシュ。 機神拳、覇皇拳という2つの流派を修め、拳や蹴りどころか鉄山靠を出したり気を練って龍を出したりもできる格闘の達人。 アーマー脱衣はしないが、必殺技を使うときには手甲、足甲が展開する。 キン肉マン 名探偵コナン 零児&小牟+平八平八「若い肉体に、老練の技というやつじゃ!フッハッハッハ!」 小牟「見た目若くて中身は老人、ゲェー!ワシの立場が!」 零児「若返ったといっても、そこまで若くなってないだろ」漫画『キン肉マンⅡ世』で、若い肉体と老練の技を併せ持つ再生(リボーン)アシュラマンが登場している。平八と同じく肉体が若返ったキャラ。 更に言うなら若返る前の老平八を鉄拳3から鉄拳6まで担当されていたのもアニメ版キン肉マンでアシュラマン役の故・郷里大輔氏であった。 「ゲェー!」は『キン肉マン』で多用される驚きの表現。音声のみなので判断は難しいが、おそらくコレ。 『名探偵コナン』アニメ版のナレーション「見た目は子供、頭脳は大人」か。 なお小牟はこう言ってるが仙狐は1000歳から成体のため765歳の小牟はまだまだ若年である。 勇現会社ブレイブカンパニー 零児&小牟+ワルキューレワルキューレ「社長、目の前に敵です。いかがなさいますか?」 小牟「シャッチョサーン。とりあえず名刺を渡すんじゃ」 零児「お前達、何かあったのか」ワルキューレと小牟が「勇現会社ブレイブカンパニー」に秘書役としてゲスト出演していた事から。 ゆめりあ ねねこ汎用ねねこ「そう、ねねこの強さこそが最大の謎なのだ!」原作での戦闘勝利台詞。 クリス&ジル+ねねこねねこ「うーん、体が熱いのだ。胸が、ドキドキするのだ」 ジル「ねねこ?まさか、体に痒みとか、空腹感とかない?」 クリス「心配しすぎだジル。ただの風邪か何かだろう」ねねことクリスの台詞は、原作初登場時の主人公とのやり取りを基にしている。 ジルが質問しているのはTウィルス感染時の症状。 ゼファー&リーンベル+ねねこネイト「お化粧で性格が変わる?意外と単純ね」 リーンベル「強い心で戦うためには必要なんです!」 ゼファー「リーンベル、そこはツッコんでやるのが優しさじゃね?」おそらくはねねこ&ネイトの多重人格が複雑な経緯で成立したことに対するネタ。 龍虎の拳 零児&小牟+バンバン「ほな始めよか!零児!小牟!気合入れてけや!」 小牟「そうやのぉ、しゃあない!バトルでもしよか!」 零児「すぐに影響を受けるな…バン、小牟、いこか」龍虎の拳に出てくるロバート=ガルシアの台詞「しゃあない!稽古でもしよか!」が元ネタ。 ロックマンXシリーズ エックス汎用エックス「臆した者に負けが訪れる…それが戦いなんだ」漫画版で登場したボスキャラの1人アーマー・アルマージの台詞「よいか!?戦いとは常に臆した者に負けが訪れるものなのだ!!」から。 漫画版アルマージは、原作の「武人肌の堅物」という性格設定が非常に強調されて描かれており、日本刀まで携えている。 エックス&ゼロ汎用エックス「ゼロ。もし、俺が…イレギュラー化してしまったら…」 ゼロ「前にも言ったぞ。くだらない事は聞くな、とな」「X4」のエックス編のエンディングにおける二人の会話から。エックスの台詞は「ゼロが俺を倒してくれ」と続く。 ゼロはこう返答しているが、後の「ロックマンゼロ」にて間接的ながらその会話はある意味現実のものとなっている。 エックス&ゼロ汎用エックス「イレギュラーハンターに求められる義務…」 ゼロ「速やかなる勝利、そして、確実なる勝利だ」「MERVEL vs. CAPCOM 3」でのゼロの勝利台詞から。 エックス&ゼロ+アリサアリサ「レプリロイドと、アンドロイド。どう違うのですか?」(首が取れた立ち絵) エックス「あえて言うなら、頭は外れないって所か?ゼロ」 ゼロ「俺は何も言わんぞ」ゼロは「X1」で自爆して大破した後、「X2」にてボディが新造されるが、最初は頭・上半身・下半身に3分割された状態となっており、「X2」ではこの3分割されたゼロを巡っての攻防が繰り広げられる。 また、Xシリーズ初期の1UPアイテムは頭部を模したデザインで、見ようによっては生首にも…(途中からはヘルメットのデザインになった)。 真面目に解説すると、レプリロイドは人間型以外の外見のものも存在する点がアンドロイドと異なる。 エックス&ゼロ+イムカイムカ「異世界の武器、興味深い。ヴァールの強化に使える」 エックス「なら、ダブルチャージショットなんてどうかな?」 ゼロ「エックス、機密情報を簡単に話すな」ダブルチャージショットは「X2」でアームパーツを装備すると使えた攻撃。最大まで溜めるとフルチャージショットを2連発するというものでXシリーズ屈指の爽快感を誇る。なお、「X2」「X3」ではゼロも使用可能だった。 エックス&ゼロ+バンゼロ「嫌な感じの相手だ。全力で行くぞ!エックス!バン!」 バン「おうよ!いざとなったら、おめーらもアーマー脱衣してぶつけたれや!」 エックス「いや、俺達がそれをやったらマズいよ!」エックスは様々なアーマーを着脱可能だが(本作でも一部の技で最強の「アルティメットアーマー」を装着する)、当然無装備のノーマルアーマーが一番弱いため、「脱衣」などしようものなら弱体化してしまう。 ゼロはアーマーという概念がないので言わずもがな。中の精密機械がむき出しになってしまう。 エックス&ゼロ+フレンフレン「光で斬る剣とは……少し、見せてもらえるかい?」 ゼロ「ゼットセイバーは、俺にしか使いこなせん」 エックス「エックスバスターも見せてくれと言われそうだな」ゼットセイバーはエネルギー出力が高すぎるためゼロ以外は100%威力を発揮できないという設定がある。 ちなみに、テイルズオブシリーズ作品のいくつかにも、「レーザーブレイド」という光で斬る剣が存在するが、ヴェスペリアには登場していない。 エックス&ゼロ+平八平八「鍛え上げた鉄拳の如く、武器は一つあれば十分よ」 ゼロ「わからなくもない。セイバーさえ有ればどうとでもなる」 エックス「状況によって、使い分ける事も重要だと思うんだが」「X4」にて、ゼロはメイン武器がバスターからゼットセイバー1本となる。 上記の会話でゼロはこう言っているが、後の「X5」「X6」でバスターが低威力ながら再び使用可能化、さらに「X7」「X8」「ロックマンゼロ」シリーズでは多様な武器を使い分け、時に拳一つで戦う事すらできる。勿論、それでも「セイバーさえ有ればどうとでもなる」ことに変わりはない。 エックス&ゼロ+ワルキューレエックス「神の世界には、イレギュラーなどはいないんだろうね」 ワルキューレ「悪しき心を持つ者はいます。その心に負けてしまう者も・・・」 ゼロ「悪しき…心か」本作29話でもその片鱗が現れるが、本来ゼロは生まれながらのイレギュラー、つまり悪しき心そのものとして作られた存在であった。ゼロ自身(そしてプレイヤー)は、その衝撃的な出自を「X4」にて眼前に突きつけられている。 コメント ゼファー リーンベル+バツの「~この怪物ども!」ってEOEのペーターだっけ 声優ネタか -- 名無しさん (2012-10-19 00 32 48) カイト・ブラックローズとワルキューレの掛け合いの『背中より~』はバルムンクの事を言ってるのだと思うのだが・・・ -- 名無しさん (2012-10-20 14 08 46) ダンテ&デミトリ+リンドウのところで悪魔の「左腕」ってなってるがネロは「右腕」なんだが・・・ -- 名無しさん (2012-10-21 21 26 18) エンドレスフロンティアに滅多にいない真面目キャラといえば一応アレディが当てはまりそうではある -- 名無しさん (2012-10-21 21 57 22) カイト&ブラックローズにワルキューレを付けた台詞の「背中の羽は邪魔」には、バルムンクだけ羽のポリゴンのせいで、他キャラの倍以上の容量を食った。も元ネタだと思われます。 -- 名無しさん (2012-10-22 09 33 30) リュウ&ケン+バツの戦闘後の「意外に普及してるんだな、島津流空手って」のくだりは、ジャス学の島津英雄先生の事だよね? -- 名無しさん (2012-10-22 22 21 50) 仁&シャオ+バツの制服云々は声優ネタ。仁の声優がバツの友人にして風紀委員。仁自体はデフォルトコス自体豊富なキャラクターなので監修ミスと思われる -- 名無しさん (2012-10-23 17 07 27) 零児&小牟+デビロット 小牟の台詞の「夢と希望と友情~」の部分は超鋼戦記キカイオーの主題歌(戦えキカイオー)のサビのフレーズ。 -- 名無しさん (2012-10-23 18 08 13) トウマ&シリル+ヴァシュロンの台詞がギアスネタって書かれているけど、それ以前に原作の戦闘開始前のセリフそのままなんですが・・・。時期的にはギアスのほうが先ですけど -- 名無しさん (2012-10-23 18 23 33) 戦闘前か後か忘れたけど、バツとアキラ&パイでジャス学のアキラを紹介する会話があった。 -- 名無しさん (2012-10-24 12 34 02) バツの制服は上下ともボロボロ(しかもパツパツ)なのでそのせいではhttp //www.fightersgeneration.com/np7/char/batsu-project.png -- 名無しさん (2012-10-24 14 32 15) ↑しかも修行して帰ってきたら上着なくなったしな。 ぞんざいに扱いすぎだ -- 名無しさん (2012-10-24 18 48 37) エックスが使ったことあるのってビームサーベルじゃね? X6は例外として -- 名無しさん (2012-10-24 19 12 02) ↑単にX3の時はゼットセイバーという名前がまだつけられてなかっただけ。X3→X4でゼロの武器が変わったという設定は無い。 -- 名無しさん (2012-10-25 04 01 34) リュウ&ケン勝利後の昇竜拳を破らない限り云々は龍虎の拳の覇王翔吼拳を会得しない のパロかな? -- 名無しさん (2012-10-25 15 32 47) バツの制服ネタでのシャオユウの発言は多分高確率で仁 -- 名無しさん (2012-10-27 13 26 48) バツの制服ネタでのシャオユウの発言は多分仁の声優ネタでしょ。恭介と同じ千葉氏だけど恭介は風紀委員でありながら金髪+ハクラン+ボタン無し+Tシャツっていう風貌が昔からよく突っ込まれてた -- 名無しさん (2012-10-27 13 36 26) 大神+さくら+ヴァシュロンの会話について、初代サクラ大戦で花組は大神とさくら(ヒロイン)を残して全員が一度死亡している。また大神の上司も降魔との戦いでかつての部下を全員失っておりその中にはさくらの父親も含まれている。 -- 名無しさん (2012-10-29 21 56 38) X3のビームサーベルとX4以降のゼットセイバーって別物じゃなかったっけ?どっちにしろエックス使ってるけど -- 名無しさん (2012-10-31 05 58 40) ってもう書かれてたか。すまぬ -- 名無しさん (2012-10-31 05 59 25) デビル因子は平八だけでなくラース仁八も持ってないとディレクターが何度も言っているので修正しました -- 名無しさん (2012-11-05 16 38 13) ユーリ&エステル+ヴァシュロンの「ちょろ甘です。」の掛け合いがテイルズシリーズ恒例と記載してありますが、これはほかのテイルズシリーズ全てに登場する掛け合いなんですか? -- 名無しさん (2012-11-06 15 40 51) チョロ甘に関しては勝利ボイスが掛け合いし始めたTOSからかな。PS世代までと一部の掛け合い無し作品以外はあった気がする -- 名無しさん (2012-11-08 18 42 57) シンフォニアにはないぞちょろ甘。初出はリバースのはず -- 名無しさん (2012-11-08 21 12 50) ならば↑の方のコメントを反映して少し修正しておきますね。 -- 名無しさん (2012-11-09 14 16 04) 戦ヴァル組 フレンの声優ネタは刹那 グラハムというには少しこじつけが過ぎないか?特段それを匂わすようなセリフでもないし -- 名無しさん (2012-11-10 01 32 46) トウマ&シリル+ねねこの会話遠回しな声優ネタかと思ったが穿ちすぎか -- 名無しさん (2012-11-11 19 09 25) EOE組の掛け合いの「チンベルちゃん」は空耳ではなく実際にそう言っている(原作のNPCの台詞で「チンベルちゃん」と呼んでいるものがある)ので空耳の件を削除 -- 名無しさん (2012-11-17 03 18 11) 小牟サポート技『ハイスピード小牟!』、セガのボーダーブレイクのキャッチコピー「ハイスピードロボットチームバトル」 -- 名無しさん (2012-11-22 03 00 31) ヴァシュロンの「敵の背中を撃つ趣味はないんでね」はEoEの自分より弱い敵とエンカウントしたときの台詞でラスボスうんぬんはアントリオンの遺志も引き継いでいるということを表わすための台詞だからこの台詞とは関係ないよ -- 名無しさん (2012-11-28 02 32 27) 伊達や酔狂~だが、キョウスケ(アルトアイゼン)のは卍丸じゃなくファイブスターストーリーズのLEDミラージュだと思うよ、攻撃の内容まで一緒だし -- 名無しさん (2012-11-29 00 00 44) カイト達とフレンのやり取りに「.hackに盾をもったPCはいない」って書いてあるが、いるぞ(小説版黄昏の腕輪の「ブリギット」:レナの前世)。 -- 名無しさん (2012-12-01 12 54 52) バツのセリフの「八極拳を使うアキラ」というのは漫画版での話だったと思います。高いところで幅数十センチの鉄骨の上で戦ってた時に「攻めの拳」として恭介が解説してました。 -- 名無しさん (2012-12-22 02 45 28) ↑恭介は八極拳の概要を説明してただけで「攻めの拳」と言っていたのはエッジ -- 名無しさん (2012-12-22 19 36 19) 零児&小牟の戦闘後のセリフで 我にしびれよ、そしてあこがれよはジョジョだと思う -- 名無しさん (2013-01-06 00 48 48) ゼファー&リーンベル+イムカの戦闘前のやり取りもネタですよね?アントリオンに触れていないのが引っかかるけど。 -- 名無しさん (2013-01-26 10 20 52) ヴァシュロンが戦闘後にアリサに「動きやすいとかではない。ニーズがあるかないかだ!」という元ネタはEoEのクリスマスミッションの戦闘(?)中会話。ミニスカサンタ姿にさせられたリーンベルの愚痴に対するツッコミ。 -- 名無しさん (2013-01-26 10 29 06) ハーケン&神夜+ヴァシュロンの会話の『攻め好き』は、EXCEEDとかで特にネタになっていた、エンドレスフロンティアの女性陣のコスチュームへのこだわりを指すネタだと思われる。横乳やミニスカ、臍だしなどのギリギリまで露出するファッションを喩えどんなに寒い所(吹雪の雪原の中)とかでも貫き通す会話がEXCEED作中であった事から。 -- 名無しさん (2013-01-31 10 28 49) ↑違う。錫華姫やアシェンがやたらと敵を言葉責めしたりする描写があったから。だからあれで合ってる。 -- 名無しさん (2013-01-31 22 27 03) ハーケン&神夜+バン の バンの技、アーマー脱衣部分はエイゼルのリアクティブアーマー爆破と似ているを追加しても良いかも。 -- 名無しさん (2013-02-02 16 32 25) 主人公組+ヴァシュロンの「お父さんは許しません」発言はEoEの偽装結婚式のオチでヴァシュロンが「お父さんは許しませんぞー!」といってたのが元ネタかと。「若い娘がひらひらと」は元ネタがないと思うけど。 -- 名無しさん (2013-03-04 18 49 08) 小牟と零児の会話で、16枚やら8枚やらゆーてるけど、ゲームハードネタでは? -- 名無しさん (2013-11-28 18 30 27) ワルキューレがNo.17を名乗ってるけど原作にもイルマリっていうNo.17の隊員がいる -- 名無しさん (2014-01-27 18 17 46) リュウとバンは、中の人が同じ高橋広樹氏ですが声優ネタの項目に無かったです。作った方がいいでしょうか? -- 名無しさん (2014-10-21 21 27 35) 名前 コメント
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百神「お……おおお……おおおおおおおおおおおお……!我が……名……は……百神……。……百の世界を……統べる……もの……。 世界に……ゆらぎの歌を……響かせ……る。それが存在する……理由……逢魔……の……」 爆発する百神 小牟「やったか!?」 ケン「ああ、粉々に飛び散った。……終わった、な。」 零児「『逢魔』の計画……これで本当に止まったはずだ。みんな、『森羅』への協力に感謝する。」 バージル「……成り行きだ。」 シエル「あとは、ここからどう抜け出すか、ですね。」 春麗「それに、この島もこのままにしておくわけには……」 地震が発生する リーンベル「え!? 何この揺れ! 地震!?」 ゼファー「浮遊している島に地震なんかないだろ!これは……崩れ始めてんのか!?」 平八「ぬうっ……!この揺れで、例の爆弾は落ちたりせんじゃろうな?」 ジル「それは確認済み。機能は停止しているわ。でも……私たちは普通に落ちる……!」 エステル「ど、どうすればいいんです!?」 マヨイ「か、神様っ……!」 魔界に着陸する龍亀一號 裏嶋「ふう。着陸成功ね。どうにか。」 零児「ここは……魔界か?」 モリガン「あら、家の前までなんて、気が利いてること。」 裏嶋「ここが一番"ゆらぎ"が安定してるから、ディメンジョン・ダイブもやりやすいのね。」 フィオルン「……それにしても助かったわ、博士。龍亀一號が落ちた時はどうしようかと思ったけど。」 キャプテン「空中で変形ができたんだな。派手に煙が上がっていたようだが?」 裏嶋「飛行形態に変形する直前、崩れ落ちてきた島の破片が当たっちゃったのよ。」 小牟「古来より、変形中の攻撃はご法度なんじゃが。まあ、それでよく立て直したのう。」 裏嶋「飛びながら応急修理して……なんとか間に合ったってわけ。」 零児「博士、脱出したあの空間……"百の極地"はどうなった?」 裏嶋「……消滅したそうよ。あの後。危なかったんだから。」 アキラ「おいおい……何から何までお手柄だな、博士。」 ワルキューレ「時の狭間に落ち込んでしまうところでした。裏嶋さん、ありがとうございました。」 裏嶋「もっと褒め称えていいのよ?過剰に。」 リュウ「だが……これですべてが終わったんだな。」 裏嶋「それがそうでもないのよ。残念ながら。」 飛竜「……何かあるのか?」 裏嶋「さっき、諜報部から通信が入ったのね。"ゆらぎ"が不安定になってるのよ。世界中の。渋谷を中心としてね。」 零児「さっき"百の極地"が消滅した影響か?」 裏嶋「そのようね。これが広がると、しばらくの間は"ゆらぎ"が、どこに繋がるかわからない。」 ケン「異世界や、別の時代から来ているメンツが、戻れなくなるってことか……!?」 裏嶋「ビンゴよ、ケンくん。……今のうちに、解散するべきね。」 ジューン「あわただしいわね。結構な人数がいるし……どうするの?」 零児「ここは神室町に通じているはずだ。歩いてでも戻れる。」 小牟「ふむ、ヤクザに弁護士、格闘家……この連中には、神室町に出てもらおうかの。」 影丸「承知、まかせよ。」 ワルキューレ「ユーリさんやクロムさん、アティさんたちは、私がマーベルランドからお送りしますね。」 アティ「ありがとうございます!やっと、生徒たちの所へ帰れます。」 零児「ああ、異世界の方は頼む、ワルキューレ。あとは別の時代から来たメンバーだが……。」 KOS-MOS「ここからなら、サイバースペースへの接続が可能です。」 エックス「よし、それなら俺たちは、自分の時代へ戻ることができるな。」 小牟「『The World』にも接続できるかの?KOS-MOSよ。」 KOS-MOS「可能だと思われます。」 ヴァシュロン「そりゃ助かるぜ。俺たちも『The World』経由でバーゼルに帰れそうだな。」 リーンベル「ハセヲくんたちも戻れるね!」 裏嶋「次の問題は、数年前の過去や未来……微妙に時間軸がズレた時代のコたちね。」 零児「そもそも、俺たちの歴史とは異なる時間軸……太正時代から来た大神たちの問題もあるな。」 イングリッド「ワシにまかせよ。紋章も戻ってきたことじゃし、それくらいの時間調整は朝メシ前じゃ。」 涼「そんなことができるのか?……そもそも、あんたは何者何だ?イングリッド。」 イングリッド「一緒に旅をしてきて、今さらじゃのう。涼よ、ま、謎の美少女じゃと思っておけばよい。」 小牟「……むう。謎の美少女では仕方がないのう。」 零児「何が仕方ないかわからんが……わかった。まかせよう。イングリッド。」 クリス「俺たちは本国へ帰らなければならんが……。」 裏嶋「アメリカ、中国の海外組は、この龍亀一號で送っておげようかしら。格安で。」 春麗「それはありがたいわね。空の旅を楽しませてもらうとするわ。」 アクセル「ゲームをしながら帰れるな。ラッキーだぜ。」 零児「あとは……ゴッドイーターたちも、龍亀一號で待機してもらって、渋谷に降ろす。」 小牟「ふむ、確かにあやつらの時代は、渋谷の"ゆらぎ"を使った方が確実じゃの。」 裏嶋「決まったようね。大体は。"ゆらぎ"の不安定化は、ゆっくりと進行中みたい。早くお別れした方がよさそうよ?」 ダンテ「打ち上げパーティーもなしか。ま、しょうがねえな。」 フェリシア「あ~あ、せっかく、たくさんトモダチができたのにな……。」 デミトリ「…………。ふん、慣れ合いなどして何になる。……さっさと幕を引け。」 アキラ「やれやれ、最近はこういうことに巻き込まれてばっかりだ。だが、すべてが無事に済んでよかった。俺の武道も貫けたしな。」 リュウ「拳を向けるべき敵、そして交えるべき友、か。答えはいつか見つかる。その時まで、歩き続けるだけだ。」 影丸「我が復讐、いまだならず。ゆえに我、いまだ抜き身なり。だが、いつかは納める時が来る。その時まで、さらばだ。」 秀真「俺は任務に戻る。・・・・・・もう、会うことはないかもしれん。俺たちの宿命が、交わらぬことを祈っている。さらばだ。」 仁「金の鎖、呼び戻された魂、か。俺の呪われた血までは消えない。だが……今はそれでいいさ。」 シャオユウ「もう、仁に関ろうとすると毎回こうなっちゃうんだよね……。逆に開き直って、がんばるしかないかも!」 平八「ここで仁やカズヤと決着を着けてもよいが……ふん、今はそういう気分ではない。見逃してやるか。がーはっはっはっはっは!」 カズヤ「馴れ合いなどするつもりはない。殺されたくなければ、さっさと消えるがいい。」 ナルホド「もうこんなのはこりごりだよ……いろいろ、勉強にはなったけど。次に会う時は法廷で!……そんな所で会わないのが一番いいけど。」 マヨイ「はあ、疲れた……。やっぱり大冒険はテレビだけでいいよ……。でも、ちょっと楽しかったよ!たまにはヒーローもいいかもね!」 真島「ガキどもに混ざって正義の味方ごっこ……ええトシしてしんどかったわ。……でもま、めっちゃオモロかったで?また誘うてや、ほな!」 桐生「やっと帰れるな。これで……また静かな生活に戻れる。だが、何かあれば……必ず駆けつける。ケジメをつけにな。」 涼「鳳凰鏡が戻って……やっと香港に旅立てる。またどこかで会えたらいいな。俺の旅が終わる頃に、また。」 せがた「さらばだ、若者よ。そして永遠のセガ戦士たちよ。世界の平和が乱れた時、真剣に遊ばなかった時……俺はまた現れる!」 立ち去るアキラ達 アティ「私、今回の冒険で色々なことを学びました。大切なこと、はぐれた者たちの島でも役立てます!では、さよならです!」 クロム「異なる世界、異なる時空……人と人同士でなくとも、絆がある。異界の友たちよ、この絆……決して忘れはしないぞ。」 ルキナ「どんな絶望の中にあっても……絆の強さが未来を変える……。それを知って安心しました。必ず未来を救います!では、またいつか!」 フィオルン「仲間とのキズナ、思いの強さ……すごく感じたよ。時間も世界も種族も……全部乗り越えて仲よくできるってね。」 エステル「お別れです。でも……また会えますよね?広い広い世界、たくさんの友人……楽しい旅でした!本当に!」 フレン「さまざまな世界に分かれて暮らす様々な人たち……でも、心はつながっている。そのことを僕は心から嬉しく思う。さようなら、異世界の友人たち。」 ユーリ「あちこち行かされて、まったく参ったぜ。今度はゆっくり遊びに来いよ。案内くらいはしてやるぜ。じゃな。」 ワルキューレ「今回の冒険もまた、無事に終わらせることができました。勇敢な若き戦士たちに……感謝します。それでは、またいつか。」 立ち去るワルキューレ達 キャプテン「これで、本当にミッションコンプリートだ。協力に感謝するよ。コマンドーチームは、いつでもキミたちの参加を待っている!」 飛竜「任務の途中だ。俺は戻る。……ストライダーズに用があるなら、俺に言え。」 ジューン「ハヤトは助かったし、シグマたちも倒せた。すべて、みんなのおかげよ。ありがとう。またいつか会いましょうね。時間を越えて、いつか。」 ヴァシュロン「小さな世界の外にある、大きな世界か。まったくよ。ま、銃と弾さえあれば、どうとでもなるさ。」 ゼファー「バーゼルの外の世界……やっぱり面白いな。でも、あそこもまた……俺たちの世界なんだ。俺たちの家なのさ。」 リーンベル「大切な物は、この手の中に。だから落とさないようにしなきゃ。それが守るっていうことだからだと思う。どんな時でも、ね。」 エックス「俺は、悩んで悩んで……そして答えを出そうと思う。いつかまた会う時があったら……見せられるといいな。」 ゼロ「任務完了だ。シグマの件は、もっと調査する必要があるな。サイバースペースで会うこともあるだろう。……その時は、声をかけろ。」 カイト「ネットとリアルの境界線……そんなもの、もう無いのかもしれない。でも、やっぱり世界を救うのは……ゲームの中でいいかな。」 ハセヲ「他人のことを背負い込む余裕、か。ヘッ、ガラじゃねえ。リビジョン・ツーに入るなら、声をかけろよ。……じゃな。」 うらら「逢魔の混沌大作戦を粉砕しました!これでまた我々に、ハッピーに満ちた日々が戻ってくることでしょう!」 KOS-MOS「すべての任務を完了したと判断します。さようなら。ロストエルサレムの子供たちに、幸(さち)多からんことを。」 転移するキャプテン達 レオン「タイムスリップして異世界旅行か。報告書を考えると、なけるぜ。だが、退屈はしなかった。世界も救えたなら、言うことはないさ。」 緋花「帰ったら、またあの忍務か。気が進まないわね。ただ、あたしがやるべきことはわかったわ。……じゃあね。」 ナツ「これも先生が通った道……アタシ、ちょっと嬉しいよ。さ~て、次は先生に会わなきゃ。……楽しかったよ。ほんじゃ、またね。」 エリカ「楽しかった……なんて言うと、怒られちゃいますかね?でも、エリカは……仲間っていいな、って思いました。本当に!」 ジェミニ「幸せなら、なんだってできる!師匠の言葉、今ならわかるよ!みんなが、それぞれのハッピーな道を進めるように!それじゃグッバイ!」 大神「たとえどんな相手でも、自分を信じてまっすぐにぶつかっていけばいい。それが……旅立つみんなに俺が贈る言葉だ。」 さくら「あたしたち華撃団は、どの世界、どの時代でも駆けつけます!さあ、大神さん、帝都へ帰りますよ。……いろいろとお話を、聞かせてもらいますからね。」 イングリッド「とんだ時間を食ったのう。早く本来の仕事に戻らねば。またいつかどこかで、ワシは陽炎のように現れるぞ?にょほ!」 クリス「やれやれ、毎回これでは体がもたんな。だが、この戦いには意味があった……そう信じるさ。」 ジル「長かったわ、ここまで。早く着替えたいところね。なにかあったら、BSAAまで連絡を。また、協力してあげるわ。」 ケン「格闘技大会から、とんだ大会に巻き込まれたもんだ。だが、これでやっと戻れるな。ただの格闘家、ただの父親によ。」 フェリシア「さーて、これでツアーに戻れそう。今回の旅自体がツアーっぽかったけど。今度は、あたしのツアーにみんなを呼ぶよ!お楽しみに!」 パイ「また映画何本分かのアクションをしちゃったわね……。今度からはカメラを回しながらの方がいいかも。じゃ、またね。」 春麗「今回の戦いで、シャドルーは大幅に弱体化したけど……まだまだね。というわけで、私は戻るわ。次の事件で……もし会ったなら、よろしくね。」 アクセル「悪いことを考える奴はどこにでもいる。だが、それを止める奴らもまた、いるってことだ。俺たちみたいにな。」 シエル「特殊部隊ブラッド、帰投します。皆さんのご協力に感謝します。信頼と仲間……。皆さんと出会えてよかった。またお会いしましょう。」 アリサ「ブラッドとの共同作戦、うまくいってよかったです!また、いい経験をさせてもらいました。頼まれているおみやげと一緒に……持ち帰ります!」 ナナ「はー、大変だったけど、楽しかったよ。平和も戻って一件落着だね!じゃあ、また遊びに来てね。新しい料理を考えとくから!」 龍亀一號に乗り込むレオン達 ダンテ「未来は数限りなくある。どんな未来が待っているかはわからないのさ、兄貴。」 バージル「お遊びはここまでだ。俺には、やらねばならんことがある。ダンテ、再び会うこともあるだろう。どのようなかたちであれ、な。」 ダンテ「俺たちの未来が、どこかで交わる時に……また会おうぜ。」 立ち去るダンテとバージル モリガン「やっぱり人間界は退屈しないわ。今度は魔界にゆっくり案内してあげる。ゆっくりと、ね。」 デミトリ「このままモリガンと魔界をかけての戦いに興じてもよいが……今宵、それは無粋というもの。時間はある。終わらぬ夜の時間が。」 立ち去るデミトリとモリガン 小牟「それじゃ、わしらも帰るかのう。今回も盛大じゃったな。」 裏嶋「ふう、実践に出るのは疲れるのね。このトシになると。でも、貴重なデータは取れたし、めでたいから良しとしましょうか。今回は。」 零児「………。祭りの終わりは……いつも寂しいものさ。」 小牟「世界は大きな舞台みたいなもんじゃ。また共演することもあるじゃろ。」 零児「世界はやがて一つの舞台になっていく、か。……そいつは重畳。」 ……こうして戦いは終わった。『逢魔』の「百一胎計画」は阻止され、大量に発生していた"ゆらぎ"は、次第に消えていった。それは世界そのものが持つ、自浄作用だったのかもしれない。様々な時代、様々な世界から集った異邦人たちは、本来自分たちがいるべき場所……それぞれの日常、それぞれの戦いの中へ戻っていった。こうして、世界には束の間の平穏が訪れた。そして………… とある屋敷にて 小牟「お、やっとるようじゃのう。……ちゅうか、すごい人数じゃな。」 零児「時代や世界を超えて、これだけ呼び寄せたわけか。」 裏嶋「"ゆらぎ"を管理するこっちの身にもなってほしいけど。……まあ、タダ酒が飲めるというなら、勘弁してあげようかしら。ここは。」 小牟「これだから酒飲みは。酒が絡むと、とたんにハードルが下がりよる。」 零児「おまえのインターネットやゲームと同じだろ。」 小牟「むふふ、パソコン風雲児と呼ばれたわしじゃぞ?そんなん当たり前じゃろが。」 裏嶋「まあ、この前の別れはドタバタだったわけだし、ちゃんと挨拶ができるのはいいんじゃない?」 小牟「なんじゃ、殊勝じゃの、裏嶋。そういうキャラとちゃうじゃろ。」 裏嶋「龍亀一号で一緒に生活した仲なのね。みんなとは。それに、60人乗せての作戦行動なんて、テストしようにもできるものじゃないし。」 零児「ただでテストできてラッキーだったというわけか。」 小牟「いろいろ拾ったり、売ったりして儲けてもいたようじゃしの。」 裏嶋「むふふ、そういうこと。」 零児「やれやれ。それじゃ、近場から回っていくか。」 キャプテン達のテーブルに向かう三人 キャプテン「やあ、来たね。『森羅』のエージェント諸君。」 小牟「うむ、デミトリかに悪魔の招待状をもらっての。開けよゴマゴマ!と扉を通って来たわけじゃ。」 零児「パーティーは盛況のようだな。全員来てるのか?」 影丸「あく戦(いくさ)に関わりのある者ではおぬしらが最後なり。」 零児「ふう、よく全員集めたな。デミトリも慣れたもんだ。」 裏嶋「パーティーが似合わない人も含めてね。以外と付き合いがいいじゃない、ストライダー。」 飛竜「……ストライダーズは、一度は壊滅状態に陥った。人手はいまだ足りん。」 零児「人材不足だからここに来た?どういうことだ?」 小牟「誰かをスカウトにでも来たっちゅうんかい。」 ゼロ「イレギュラーハンターも、優れたハンターは何人でもほしいところだ。そこで、俺の第0特殊部隊……通称で"忍び部隊"とも言われているんだが。」 ナツ「シノビ……部隊?……それで?」 ゼロ「……そういうことだ。」 影丸「南無っ!そういうことか……!」 秀真「いや、影丸……意図が見えん。」 キャプテン「待ってもらおう。コマンドーチームにも、ニンジャは欲しい人材でね。」 飛竜「……コマンドーチームには、もう二人いるはずだ。」 ゼロ「バランスを考えるんだな、キャプテン。」 ナツ「マジで相談してるんだけど。……緋花姉さん、入ってやったら。」 緋花「あたしはShinobi機関の所属よ。遠慮しとくわ。……秀真、悪食を守れるかもしれないわよ。」 秀真「悪食を守る……?これはいずれ必要になる。それに、朧の当主が他の組織に入るわけにはゆくまい。」 裏嶋「忍者不足は深刻なようね。どこも。『森羅』にも諜報部にやっと一人、入ったわけだし。」 零児「スカウトできるほど目立つ忍者というのもどうなんだ、という話はあるがな。」 キャプテン「力がある者ほど、その片鱗は見えてしまうものさ。」 緋花「……隠す努力はするべきだけれど。」 小牟「まさか、しょっぱなから忍者会議が行われちょるとはのう。」 裏嶋「向こうの卓も、盛り上がってるみたいよ?かなり。」 アクセル達のテーブルに向かう三人 アクセル「ビデオゲームも新作が少なくてな。まあ、最近は復刻の流れがあるんだが……」 カイト「今は家庭用ゲーム機も高性能だし、スマートフォンで十分遊べるから……」 涼「いや、今のゲームには、昔のゲームにあった"熱さ"が……」 小牟「なんじゃ?面白そうな話しとるのう!ヘンなゲームならわしにまかせとけい!」 裏嶋「あら?カイトくんにハセヲくん、まだゲーム……PCボディのままなの?」 カイト「ぼくもハセヲも、『The World』にログインしている時に、招待状をもらったんです。」 零児「なるほど、そしてこんな所まで来て、ゲームの話をしてたわけか。何が面白いんだ。」 せがた「零児くんっ!刹那の快楽を追い続けても、虚しい余生が残るだけだぞっ!」 零児「そう言われてもな。ゲームなど、それこそ刹那的なものじゃないか?」 涼「なんか、零児さん……ずいぶんゲームに対して厳しいな。」 小牟「こやつは中学生の頃、わしがファミスタで泣かせて以来、ゲームに対して辛(から)いのじゃ。」 アクセル「多感な頃に、なんてことしやがるんだ。」 せがた「今からでも遅くはないっ!セガサターン、シロ!」 ハセヲ「あのなあ、せがたのオッサン。そんな古いハードで、何しようってんだ?」 せがた「心配無用!セガサターンモデムを接続すれば、通信速度14400bpsを叩き出すッ!」 カイト「え、ええと……それじゃあ『The World』はできないんじゃないかと……」 せがた「『The World』を巻き込んだ、"ネットワーク革命"始まるッ!」 ハセヲ「始まらねえよ。まったく、これだから旧型の愛好家ってやつは……」 せがた「脳天直撃!スイッチ・オンッ!」 アウラが現れる アウラ「…………。」 カイト「ア……アウラ……ッ!?」 アウラ「今、一瞬だけ……『The World』につながった。だから、来た。」 アクセル「セガサターン、すげえ!」 ハセヲ「Aura……!セ、セガサターンに……そんな力が!?」 せがた「そうだ。そして、セガサターンはやがて伝説となり、その魂は夢を紡ぐものへと受け継がれていくのだ。」 涼「すごい……!すごいぜ、せがた三四郎……!」 小牟「なんか異常に盛り上がっちょるが……呼ばれて飛び出たアウラは、どうするんじゃ?」 アウラ「大丈夫。この魔界からなら、あたしの力で、『The World』に戻れるから。終わったら、カイトとハセヲを連れて戻る。」 零児「ふう……わけがわからないが、せっかく来たんだ。楽しんでいけ、アウラ。」 アウラ「そうする。」 裏嶋「あたくしも、飲んでいこうかしら。ここで。セガサターン……研究の価値がありそうだし。むふふ、龍亀三號のメインコンピュータに……」 小牟「あまり深入りするでないぞ、裏嶋。じゃ、そろそろわしらは向こうに行くぞ。」 ナナ達のテーブルに向かう二人 ナナ「あっ、零児さんに小牟ちゃん!いつ来たのー?」 零児「ついさっきだ。なかなかのパーティーだ。楽しんでいるか?」 アリサ「はい、お料理がたくさんで、すごいです。ボルシチまであって……久々に食べました!」 零児「デミトリはたしかルーマニアの出身だ。東欧の料理は揃えているわけか。」 ダンテ「いや、褒めすぎだぜ?ストロベリーサンデーがないからな。」 エステル「ダンテさん、いきなりデザートから食べるつもりなんです?」 ユーリ「イチゴ乗っけたフルーツパフェだよな。我流でよければ、作れないこともないぜ?」 ダンテ「ほう、そいつはありがたいな、ユーリ。だが、ここにあるもので作るのか?」 ユーリ「ま、そりゃどうしたって、現地調達できるものでってことにはなるのだろうな。」 エステル「わたし、牛乳を持ってます!いつも飲んでいる、特産品なんです!」 ユーリ「そういや、よく買ってもらったっけな。サンキュ、使わせてもらうぜ。」 ナナ「おでんの具に汁に、パンプキンコーヒーもあるよー!」 ユーリ「なかなか独創的なもんまで出してきたな……ま、この際だ、隠し味にでもしてみっか。」 アリサ「ハーブとスメタナも加えましょう。ボルシチの味が、すごく整うんですよ?」 ユーリ「スタメナってのはヨーグルトの一種か?悪くないかもな。試させてもらうぜ。」 ダンテ「おい、待て。何ができ上がるんだ!」 小牟「スペシャルメニューというか、リトルグルメというか……イカれたパーティーの始まりじゃ、ダンテよ。」 零児「ほどほどにしておかないと、料理を用意した主催者に怒られるぞ。」 ?「もう一度言ってみろ、三島一八……!」 ?「ふん、貴様の辛気臭い顔を見るのはもう飽きたと言ったのだ。風間仁。」 ?「がっはっはっは!始めおったか、馬鹿どもが!」 小牟「な、なんじゃなんじゃ?ケンカか?トラブルかの?」 零児「まあ、すぐにわかるが。……名前を言ってるしな。」 カズヤ「ふん、あの女が何だというのだ?終わったことをいつまでも。」 仁「こだわっているのは貴様だろう……!奴の正体、貴様は……!」 カズヤ「くだらん。いい加減黙るがいい。」 ナナ「もー!せっかくのパーティーなんだよ!?ケンカするなら外でやってよー!」 リュウ「…………。いや、中でやる。……という手もあるんじゃないのか?」 アリサ「え?な、ないと思いますけど。」 ケン「チームバトルってのはどうだ?三人一組で闘う……スリー・オン・スリーってやつだ。」 ジル「なるほど、三島の二人と風間仁……この三人で三チームを作るわけね。」 平八「ほほう、いいではないか!宴(うたげ)のちょうどよい余興よ!」 アキラ「なら俺は……仁と組むかな。リュウ、おまえもどうだ?相手は三島親子だぜ。」 リュウ「ああ、相手にとって不足はない。腕が鳴るな。」 仁「アキラ、リュウ……。フッ、いいだろう。おまえたちなら文句はない。」 ケン「なら、俺はこっちだな。全米格闘王じゃ不服か?鉄拳王さんよ。」 平八「貴様はリュウと闘(や)りたいだけじゃろう。フッ、好きにせい。」 クリス「三島平八にケン・マスターズ……これはチャンスだな。俺も加わえらせてもらう。」 ジル「クリス?あなたは格闘家じゃないでしょ?」 クリス「格闘にさらなる磨きをかけたい。素手で強くなれば、弾薬も節約できる。」 ジル「……手から稲妻や炎を出し始めたら、コンビを解消させてもらうわよ。クリス。」 カズヤ「ふん、群れる相手は決まったか。……始めるぞ。」 マヨイ「あれ?一八さんは一人なの?」 カズヤ「必要ない。俺一人で六人叩き潰せばいいだけのことだ。」 桐生「はぐれ者を気取るのは結構だが……どんなことにも、ルールってもんがあるぜ、三島一八。俺が入ろう。かまわねえな?」 アキラ「冷血頭首と呼ばれた男に、堂島の龍か。こいつは油断ならないな。あとは……」 カズヤ「あとは適当で構わん。机を下げさせろ。」 机を下げ、リング状になる 零児「これは……おあつらえ向きの舞台だな。まったく、格闘家ってやつは。」 小牟「裏嶋も加えて、わしらも出るか!チーム名は、トリオ・ザ・森羅で決まりじゃ!」 裏嶋「何をしてるのかと思えば、出ないから。そんなの。……このメンツを相手に殴り合いなんて。」 仁「準備はできている。いつでもかまわん。」 アキラ「やっぱり、強い奴を目の前にすると……気持ちが昂(たか)ぶるぜ。」 リュウ「ああ、いい修行ができそうだな。……楽しみだ。」 平八「ふん、若造どもが。思い出させてやる必要があるようじゃ。ワシの力を。」 ケン「ベガに操られて闘いはしたが、やっぱり、自分の意思でやらねえとな。」 クリス「(どうすれば、拳から炎が出せるようになるんだろうか)」 カズヤ「ごたくはいい。とっとと始めろ。」 桐生「焦るなよ、三島一八。足元をすくわれるぜ。……なあ、先生。」 ナルホド「ええ、そうですね。……っていやいやいや!なんでぼくがここに入ってるんだ!?」 マヨイ「え?やっぱり人数は合わせなきゃ、かっこつかないって話になったじゃない。」 ナルホド「え?」 緋花「髪型が三島一八に似てるし、いいんじゃない?」 ナルホド「え?え?」 秀真「背広は桐生一馬と同じだな。」 ナルホド「え?え?え?」 影丸「案ずるな。おぬしの出番はないかもしれぬ。」 ナルホド「え?え?え?え?」 ナツ「出番が来てもさ、ちょっと痛い目に遭うくらいじゃん?マジ死にやしないって。」 ナルホド「…………。(あまりにも特殊な状況だけど……やっぱりぼくは、叫んでおくべきなのか……?)」 飛竜「……それを開始に合図にすればいい。」 ナルホド「言わないと収拾がつかなそうだ。じゃあ……そういうことで……意議あり!」 小牟「それでは、スリー・オン・スリー格闘大会!いぃってみましょお~~~~~っ!」 マヨイ「お願いしまーーす!」 エステル「お、お願いしまーす!」 零児「ケガと器物破損には気を付けろよ。……さて、俺たちは行くぞ、小牟。」 階段を上がる二人 ミツルギ「…………。」 小牟「おろ?こやつは、成歩堂の一味の……」 零児「検事局の御剣検事か。海底の"龍宮裁判"以来だな。」 ミツルギ「ム……?キミたちは……あの時の特務機関の隊員か。いつぞやは世話になった。」 小牟「こんなとこで何をしとるんじゃ?下ではぬしの相棒が「意議あり!」言うとったぞ?」 ミツルギ「うむ……。それが先ほど、女子会なるものの立会人を依頼されたのだ。そこで議論の決着を、「徒競走にてつける」という話に落ち着いたのだよ。」 零児「……意味がわからないんだが。」 ミツルギ「私もだ。依頼人は向こうにいる。」 シャオユウ「じゃあ、この先の御剣検事がいる所がゴールだからね!」 ルキナ「ジョシカイ……異界の会合は変わっていますね。徒競走に勝利する必要があるなんて……」 パイ「シャオユウが勝手に言ってるだけでしょ?この長い廊下を見て、テンション上がってたから。」 シャオユウ「あ、一番になった人は、二位以下の人から、どんな秘密を訊いてもいいってことにしよっか!」 リーンベル「ええっ!?どうしてそんなことを!?」 ルキナ「面白いですね!異界の人のこと、知りたいことはたくさんあります!」 ワルキューレ「親しき仲にも礼儀あり……人の秘密はそっとしておくべきです。」 リーンベル「それもそうよね……。」 シャオユウ「ワルキューレさん、謎めいてるから色々訊きたいんだよね。」 パイ「現役の天使だものね。……確かに、少し興味があるわ。」 ワルキューレ「そ、そう言われましても……。」 ルキナ「とにかく、やってみましょう!私、体を動かしたいです!」 パイ「じゃあ、行くわよ!用意…………!」 シャオユウ「ドーーーン!」 徒競走をする四人 ミツルギ「ワ、ワルキューレくんの勝利だ。踏み潰されるかと思ったが……。」 小牟「ムチャしよる。必死すぎるじゃろ!」 シャオユウ「ちょっと~!反則だよ、反則!進路妨害にもほどがあるんだから!」 ワルキューレ「秘密を守るためには、仕方がなかったのです……。」 ルキナ「ワルキューレさん……どれだけ心の闇を抱えているんですか……。」 ワルキューレ「そ、そうではないのです!天界やマーベルランドには、数多くの秘密が……」 リーンベル「そんな、本当に危険な秘密は訊きませんって!」 パイ「何を訊かれると思ったのかが、逆に気になるわね……。」 ワルキューレ「……秘密です。」 零児「まったく、子供の頃、廊下を走るなと言われなかったか?」 小牟「今後は「巨大化もするな」と付け加えねばならんの。」 フィオルン達のテーブルに向かう二人 零児「格闘大会に徒競走と来て……ここはずいぶんとおとなしいな。」 フィオルン「ふう、こっちの世界が平和になったのはいいけど……お兄ちゃん、どうしてるかな……。」 チキ「お兄ちゃん、ね。フレンを見てると、少し思い出すわ。……ねえ、呼んでもいい?」 フレン「かまいませんが……思い出の中の人は、大切にすべきかと思いますよ、チキさん。」 チキ「ふふ、そうね。あなたはあなた、あの人はあの人だもの、ね。」 真島「モテるのォ、フレンちゃん。若いウチからそんなんやと、悪いオンナに引っかかるで。」 春麗「生臭い話はやめなさい、真島。ほら、飲んで飲んで。」 ジューン「春麗さん、なんか貫禄あるわね……。」 ジェミニ「一郎叔父(おじ)さん、ステーキサンドもあるから。はい、あ~ん!」 大神「ジェ、ジェミニ、大丈夫だ。一人で食べられるよ!」 さくら「……ジェミニ。どういうこと?エリカさんがいなくてホッとしたら、今度はあなた?」 ジェミニ「あ、いや、しばらく新次郎と会っていないから、その代わりというか……えへっ!」 クロム「この異界の形式にも、だんだんと慣れてきたな。……次に軍議を開く時の参考にしよう。」 シエル「確かに、相互理解を深め、連携を取るためには効果的かもしれませんね。」 イングリッド「逆にギクシャクする関係が生まれるかもしれぬがのう。にょほほ。」 小牟「おとなしいにはおとなしいが……殴り合いや、かけっこの方が健全な感じもするのう。」 零児「それにしても……ここだけずいぶん豪華だな。他のテーブルにない料理や酒が並んでいるぞ。」 イングリッド「せっかくのパーティーなんじゃ。あるならあるだけ、飲まなきゃソンじゃろ?」 春麗「でも、どれもかなり高い酒よね。……魔界で手に入るものなのかしら?」 零児「モリガンを始め、人間界を行き来している連中は多い。入手は難しくないだろう。」 真島「おーーい、酒が切れたで!一番高いの持ってこいや!」 ジューン「あ、療養中の同僚に持っていくから、お料理、いくつか包んでくださーい!」 シルフィー「かしこまりました!少々お待ちを!」 チキ「な、なに?ここ、城の中でしょう!?」 シエル「SHOPにシルフィーさん……!まさか、パーティーの飲食物は……」 シルフィー「はい、毎度ありがとうございます!私はシルフィー、このパーティーの幹事です!」 さくら「シルフィーさん、幹事って……ここの料理やお酒は、あなたが用意したんですか?」 シルフィー「左様でございます!さらに仕入れに関しては、この方にもご協力いただきました!」 零児「……オチが見えてきたな。」 みゆき「はいっ、そうです!この私、みゆきがご用意させていただきました!最高級品ばかりを取り揃えましたので、必ずや!満足していただけていると思います!」 フレン「ええ、料理も飲み物も本当にすばらしいです。」 シルフィー「そこで、次のご注文の前に、ここまでの飲食代をいただこうと思いまして。」 大神「いいっ!?俺たちが払うのかい!?い、いくら!?」 シルフィー「この時代の貨幣価値に換算いたしますと、999900GOLDでございます。」 フィオルン「99万!?シルフィーの服と同じ値段じゃない!?」 みゆき「飲んで食べて、女性とおしゃべりを楽しんで……お金はない、では通りません……。」 真島「女はツレやっちゃうねん!自前や!」 シルフィー「……少し、事務所の方でお話をいたしましょうか。」 真島「アカン!こりゃやられたで……!ハメられたんや……!」 クロム「くっ、異界の会合……こんなことが起きるのか!?」 小牟「店は選ばなければならんということじゃのう。気をつけるんじゃぞ?零児。」 零児「……俺たちも巻き込まれる前に、次に行くぞ。」 レオン達のテーブルに向かう二人 零児「ん?こっちでは何をやっているんだ?」 エイダ「あら、あなたたちは……『森羅』のエージェントさんね。」 小牟「ぬしは確か、トールオークス教会におったの?沙夜と仲良くしとったの、覚えとるぞ?」 エイダ「エイダ・ウォンよ。……忘れてくれていいわ。」 零児「どうして彼女が?」 レオン「協力者さ。今回の事件……彼女の情報がなければ、危なかった。」 エックス「新宿にシャドルーがいたという件か。でも、どうして助けてくれたんだ?」 エイダ「ただの気まぐれよ。それとも、レオンのため……って言ったら、信じる?」 レオン「本当にそうなら、なけるぜ。」 バージル「……そういう女の言うことは、真に受けるな。」 小牟「おろ?デビル兄貴の方はこっちにおるのか。弟の相手はしなくていいのかの?」 バージル「……馬鹿騒ぎに付き合う趣味はない。」 小牟「それで隅っこの方に来たわけじゃな?じゃが……とても静かとは言えんのう。」 エックス「そうなんだ。ここだけ空気が違うというか……」 うらら「グッドイブニング、みなさん!今晩のうららのリポートショウは、パーティー会場と化した吸血鬼のお城からお送りします!」 フェリシア「おー!お送りしちゃオー!」 エリカ「エリカ、張り切っていきます!」 KOS-MOS「了解しました、うらら。」 たろすけ「いいよ~!お姉ちゃんたち!もっと足上げて~!」 アティ「たろすけくん?みんな一生懸命なんです!そういう目で見るのはいけないと思います!」 たろすけ「先生さあ、そんな格好でぶるんぶるん踊っておいて、それはないんじゃないの?」 アティ「こ、これは、マネマネ師匠のものまねダンスバトルを勝ち抜いた、まじめな踊りなんですよ!」 たろすけ「なんだって、オイラはかまわないけどさあ~!ウェヘヘヘヘヘエ~!」 小牟「これ、何が行われてるんじゃ?もう異常事態じゃろ……。」 零児「たろすけと同じポジションのヴァシュロンが踊っているのも妙だな。」 ヴァシュロン「誰が同じポジションだ!俺たちは仕事!PMFに依頼が来たんだよ!」 ゼファー「……やってられねえっての、まったくさ。」 レオン「依頼だと?誰からなんだ?」 乙姫「それは私です。龍宮の騒動では、お世話になりました。」 零児「龍宮城の乙姫か。なるほど、たろすけがここにいるのも合点がいく。」 小牟「依頼って、こやつらを躍らせて、どうするつもりじゃ?」 乙姫「実は先日、畜生界(ちくしょうかい)から、龍宮城の土地をめぐり、戦いを申し込まれたのです。」 バージル「戦いだと?まさか……」 乙姫「はい、踊りの美しさを競う、というものです。」 うらら「それを聞いては、黙ってはいられません!スペーイチャンネル5が総力を挙げて、お手伝いします!」 零児「だが、畜生界ということは、相手は動物だろ?こっちは、フェリシア以外はどう見ても人間だぞ。」 エックス「そのフェリシアも、ほとんど人と変わらないし……アンドロイドのKOS-MOSも、完全な人型だな。」 乙姫「そこはご心配なく。KOS-MOSさん、照明をお願いします。」 KOS-MOS「了解です、乙姫。」 小牟「ヒルベルト・エフェクトを照明代わりにすな!……って、ゲェーッ!?メタモルフォーゼしとる!」 ゼファー「…………。」 ヴァシュロン「…………。」 フェリシア「それじゃ猫耳ダンサーズ、集合~!」 アティ「私はこれでいいのでしょうか……?」 エリカ「バッチグーです、アティ先生!フェリシアさんと並んで、立派な白猫です!」 KOS-MOS「戦術舞踏の記録を開始します、にゃ。」 うらら「ケモノです!ご覧ください!みんな、見事にケモノの姿になっています!」 零児「最後のKOS-MOSは無理があるだろ。」 乙姫「いえ、確信しました……!これなら、私たち龍宮側が勝ちます……!」 小牟「ま、まあ、ぬしがそう言うなら、別にかまわんが……」 乙姫「では、うららさん!踊りをもう少し詰めていきましょう!」 うらら「了解!私の踊りで、龍宮城を勝たせてみせるわ!」 零児「むやみにやる気だな。このニセ動物軍団は……」 小牟「うむ……とんだ動物ランドじゃ。わしも一応、キツネなんじゃがのう。」 デミトリとモリガンの元に向かう二人 モリガン「あら、『森羅』のお二人さん。パーティーの様子はどう?いい感じでしょ?」 零児「見ての通り、重畳だ。みんな楽しんでる。」 小牟「忍者にゲームにメシと酒、格闘大会にイカサマかけっこ、ダンスにぼったくり……まあ大騒ぎじゃ。」 デミトリ「ふん、はしゃぎすぎな連中もいるが……騒がしい夜会も、たまにはよかろう。」 零児「夜を統べるヴァンパイアが、ずいぶんと気が利くことだな、デミトリ。」 デミトリ「こんな連中でも、魔界をはじめとした全世界を救った者たちだ。これくらいのことができんのでは、マキシモフ家の沽券に関わる。」 モリガン「もう少し夜が更けたら、知り合いのダークストーカーたちも来るわ。リリスやガロン、レイレイも戻って来るし……ふふ、もっと盛り上がるでしょうね。」 零児「やれやれ、このパーティー……いつまでやるつもりだ?」 デミトリ「夜が更け、夜が明けるまで。それが我々の時間だ。」 小牟「今夜も朝までパワフル夜会……っちゅうことか。みんな、体力がもつかのう?」 モリガン「力尽きてそのまま眠ってしまうのも、こういうパーティーの醍醐味じゃない?うふふ。」 零児「フッ、そんな祭りもありか。…………。デミトリ、奥のバルコニーに出てもいいか?」 デミトリ「む……?勝手にするがいい。カギはかけておらん。」 モリガン「今夜はいい月が出てるわ。夜風にあたるのもまた、気持ちいいでしょうね。」 小牟「ふむ、そうじゃな。旅の終わりに、月光はふさわしいもんじゃ。」 モリガン「男と女が、何か大切なことをささやく時にも、ね。」 零児「…………。……ああ、そうだな。その通りだ。」 屋敷のバルコニーにて 小牟「前と同じじゃの。下は盛り上がっているようじゃ。」 零児「大きな祭りが終わったんだ。少し騒ぐくらいは、神様が許してくれるさ。」 小牟「神か。またえらい相手じゃったのう。今回はさすがにキモが冷えたぞ。」 零児「だが、逢魔とはとりあえずの決着はついた。しばらくは大丈夫だろう。」 小牟「もうあんなムチャはごめんじゃ。命がいくつあっても足りんぞ?」 零児「うまくいった……今はそれでいい。俺がいなくなっても、おまえさえ生き残れば……」 小牟「零児!またそういうことを言う!わしがいる限り、ぬしは死にはせんわ!有栖家は狐の妖魔と緑があるんじゃ。狐は取り憑いたらしつこいんじゃぞ?」 零児「現時点で、それは十分にわかっているさ。」 小牟「わかっとらん!そのしつこさは、ちょっと度が過ぎておるんじゃ!ぬしが死ぬまで……ず~~っと一緒なんじゃぞ?仕事でも、プライベートでものう!当然、浮気も許さんのじゃ!」 零児「面倒な話だ。だが、それもおまえにとっては、長くはないだろ?おまえのずっとと、俺のずっとは……同じ長さじゃない。」 小牟「…………そうとも限らんぞ?たとえばじゃな、任務中にわしが……」 零児「……怒るぞ、小牟。」 小牟「零児……」 零児「俺が死ぬまでは一緒にいるんだろう?さっき言ったことはウソか?この先……任務で死ぬことになっても、必ず俺が死ぬ。俺や親父の分まで、おまえは生きろ。俺が死んだら……おまえの浮気は許してやる。」 小牟「おお、お許しが出た!そりゃ楽しみじゃのう。じゃが、それまではお預けかの?それも寂しいのう。その寂しさをどう埋めればよいか……名案はないかの?零児。」 零児「…………」 小牟「ほれほれ、名案はないのかの?ほれ、ほれ。」 零児「……そうだな。結婚しよう、小牟。」 小牟「…………いいよ、零児。」 零児「いつか……必ず訪れる死が、俺たちを別つまで。ずっと一緒だ。」 小牟「……うん。じゃが、死ぬ時は、ちゃんとわしの前でじゃぞ?勝手にいなくなったりしたら、怒るからの!」 零児「努力はするさ。気の利いた別れの言葉も考えておく。」 小牟「ふっふ~ん、さすがはロマンチスト。じゃが、わしはもう決めておるぞ?」 零児「気の早い話だな。」 小牟「その時はじゃな……あばよ、わしの零児……と言っちゃるんじゃ。」 零児「おい、今聞かせるな。縁起でもない。」 小牟「む?そりゃそうじゃな。じゃあ今のはナシじゃ!確かに縁起が悪い!もっと門出にふさわしい言葉を選ばんとな。すんごくイイ言葉があるんじゃ。」 零児「なんだ?思いつかないが。」 小牟「…………愛してる、零児。」 零児「フッ…………そいつは……重畳。」
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シナリオ攻略 第35話 『漆黒の救世主』 勝利条件 敵の全滅 敗北条件 味方の全滅 初期配置・増援 初期 初期味方 春麗 モリガン,零児 小牟,ジェミニ エリカ,ダンテ デミトリ,クルト リエラ,仁 シャオユウ,トウマ シリル,バン,ブルーノ,うらら,ゼンガー,ワルキューレ,アーサー,ヴァシュロン 初期敵 アイン・ベラノス,ドライ・ベラノス,オロス・ジルバ×5,ヒステリックパープル×6,ハンマーゴーレム×4,アウトブレーカー×2,デイブレーカー×3,ジェントルメン×5,ガットゥーゾ―×4 (味方が4階に到達) 敵増援 ジェダ=ドーマ,オロス・ゴルド×5,キュービィ×5,レッドアリーマーキング×6,レッドアリーマー×2,レッドアリーマー(白)×3,レッドアリーマーエース×7 敵データ 初期 ユニット名 LV HP 移動範囲 攻撃範囲 必殺技有無 複数技有無 基本経験値 獲得アイテム ユニット数 備考 アイン・ベラノス (51) (131009) 6 2 有,範囲2 有,範囲3,対象4 がんこ職人 1 HP80%以下で崩し 気絶無効+反撃時の消費EP0,HP50%以下で全パラメータ10%アップ+確率50%でATK15%アップ,通常は崩し、必殺は気絶、複数は封印の追加効果 ドライ・ベラノス (51) (137559) 6 2 有,範囲2 有,範囲3,対象4 金嵐の袈裟 1 毒無効,HP80%以下の時、反撃時の消費EP0,HP50%以下で全パラメータ10%アップ+確率50%でDEF15%アップ,通常は崩し、必殺は毒、複数は毒 気絶の追加効果 オロス・ジルバ (49) (21226) 5 2 無 有,範囲3,対象4,EP50 5 通常 複数は気絶の追加効果 ヒステリックパープル (47) (13497) 飛行,5 2 無 無 6 ZOC無効 ハンマーゴーレム (49) (23072) 4 1 無 無 4 アウトブレーカー (47) (45860) 飛行,5 2 無 有,範囲2,対象4,EP50 虎のパンケーキ 2 通常は崩し、複数は気絶の追加効果 デイブレーカー (49) (49276) 飛行,5 2 無 有,範囲3,対象4,EP50 3 通常は崩し、複数は気絶の追加効果 ジェントルメン (48) (21873) 5 2 無 無 パナジーアボトル 5 通常は気絶の追加効果 ガットゥーゾ― (47) (16196) 5 2 無 無 4 通常は毒の追加効果 敵増援 ユニット名 LV HP 移動範囲 攻撃範囲 必殺技有無 複数技有無 基本経験値 獲得アイテム ユニット数 備考 ジェダ=ドーマ (51) (飛行,6) 飛行,6 2 有,範囲3 有,範囲4,対象4 フェアリィリング 1 毒無効,確率80%で崩し 気絶無効,ZOC無効,HP30%以下で全パラメータ10%アップ,HP50%以下の時、確率50%でDEF15%アップ,通常は気絶、必殺は気絶 封印,複数は気絶の追加効果 オロス・ゴルト (48) (20050) 4 2 無 有,範囲4,複数4,EP50 5 通常 複数は毒の追加効果 キュービィ (49) (51516) 飛行,5 2 無 有,範囲2,対象4,EP50 5 反撃時の消費EP0,通常は封印、複数は気絶の追加効果 レッドアリーマーキング (49) (33224) 6 2 無 有,範囲4,対象4,EP50 6 ZOC無効,HP50%以下で全パラメータ10%アップ,通常は崩し、複数は気絶の追加効果 レッドアリーマー (48) (15493) 6 1 無 無 2 レッドアリーマー(白) (50) (25226) 6 1 無 無 3 ZOC無効,HP50%以下で全パラメータ10%アップ レッドアリーマーエース (48) (20962) 6 2 無 無 7 イベント・敵撤退情報等 取得アイテム アイテム名 入手場所 楠葉汁 1階、左の宝箱 龍馬くん 1階、右の宝箱 トリート 3階、右の宝箱 万能ソーダ 3階、左の宝箱 アップルグミ 5階、左の宝箱 アップルグミ 5階、右の宝箱 5階、中央の宝箱 覚醒レッド・サン 5階、中央の宝箱。2週目限定 攻略アドバイス 階数はアインが居る所を1階、味方初期位置を2階、最上階は5階とする。 序盤は二手に分かれて、仁・トウマ・零児orダンテはアインの居る1階へ下り、残りは上へ。 4階に近づくと敵増援が入り5階にジェダが出現。このターンが一番大変なので予めATKやDEFアップをかけておき反撃体制を整えておくと良い。 下へグループはアインを倒した後そのまま上へ向かうと、ちょうど2階に出た雑魚と鉢合わせることが多い。1階に待機していても良いが、多少のダメージは覚悟で上へ向かい、増援が来たターンからどんどん反撃していった方がベター。ただし、封印持ちのキュービィには反撃せず防御を選択すること。 上のグループは4階に集まってくる雑魚を倒しながらドライの方へ向かう。ドライを倒せた頃、ちょうど下のグループが4階あたりまで進軍できているはずなので後は一気にジェダを倒しに行こう。 うららの移動力+2を毎ターン発動できるようにXPを調整すると移動がかなり楽になる。ジェミニにSPD上昇系のアクセサリを持たせると、本人のスキルも相まってほぼ毎ターン1番手に行動できるようになり、XP調整がしやすい。 戦闘前会話 敵ユニット名:味方ユニット名 隣接シナリオ 第34話 『再び、巴里は燃えているか』 第36話 『ラスト・エスケープ』
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辞典台詞集 一部台詞に関する解説がかかれています。ただし辞典に書かれているものに関しては省略します。 味方クリス・レッドフィールド ジル・バレンタイン ダンテ レディ デミトリ=マキシモフ モリガン=アーンスランド レイレイ リュウ ケン・マスターズ 春麗(チュンリー) ハン・ジュリ エックス ゼロ アイリス トロン・ボーン コブン フランク・ウェスト アーサー デビロット 一文字伐 クルト・アーヴィング リエラ・マルセリス イムカ 大神一郎 真宮寺さくら エリカ・フォンティーヌ ジェミニ・サンライズ 結城晶 パイ・チェン トウマ シリル うらら ゼファー リーンベル ヴァシュロン ブルーノ・デリンジャー 毒島力也 バン ユーリ・ローウェル エステル フレン・シーフォ 風間仁 凌暁雨(リン・シャオユウ) 三島平八 アリサ・ボスコノビッチ カイト ブラックローズ アウラ KOS-MOS T-elos ゼンガー・ゾンボルト ハーケン・ブロウニング 楠舞神夜 ソーマ・シックザール アリサ・アミエーラ 雨宮リンドウ ワルキューレ 有栖零児 小牟(シャオムウ) 沙夜 ねねこ ネイト 天斎小五郎 黄龍寺美依 敵ザベル=ザロック ジェダ=ドーマ キュービィ セス VAVA 魔王アスタロト セルベリア・ブレス 殺女 シゾー リームシアン・ラ・ヴァース ステハニー ステハニーR ステハニーT ステハニーX ネクロン オミコン 毒牛頭 毒馬頭 片那(かたな) 亜片那(あかたな) 白夜・改(びゃくや・かい) メーデン・トローレ メーデン・トローレ(融合) ドゥーエ・フラベルム アイン・ベラノス アイン・ベラノス(2) ドライ・ベラノス ドライ・ベラノス(2) コメント 味方 クリス・レッドフィールド クリス・レッドフィールドだ。今はBSAAに所属している。 BSAAは、対バイオテロ組織だ。俺はその創設時のメンバーになる。 弾薬の消費には、細心の注意を払うんだ。 武器の扱いには慣れてる。仕事柄な。 世界各地でのバイオハザード、気が重いな S.T.A.R.S.か。あの時から始まった戦いは、まだ終わっていない。 悪夢の連鎖は、いつか断ち切らねばならない。 B.O.W.、バイオ・オーガニック・ウェポン。いわゆる、バイオ兵器だ。 君も、BSAAの隊員にならないか。 任務とはいえ、適度な休憩も必要だぞ。 ジル・バレンタイン BSAAのエージェント、ジル・バレンタインよ。 オリジナル・イレブン。創設時メンバーってことね。 高機能バイオスキャナー「ジェネシス」、なかなか便利ね。 S.T.A.R.S.時代、時々懐かしく思い出すわ。 バイオテロの脅威、戦い続けるしかない。 格闘はそれなりに得意よ。銃器の扱いもね。 進化していくバイオ兵器、戦いに終わりはないわ。 もう私の覚悟は決まっているの。 そろそろ休んだら?無理は禁物よ。 BSAAは人材不足なの。あなたもどう? ダンテ ダンテだ、便利屋「デビルメイクライ」をやっている。 何か依頼があるなら。合言葉を忘れずにな。 どうも女運は、良くないらしい。 父親のケツを息子が拭くか、フッ。 ピザでも注文するか。 兄弟?兄貴がいたよ、一人な。 悪魔は泣かないもんさ。 決め台詞、覚えてるかい? 程々にしといたほうがいいな。 よお、早く続きをやろうぜ。 レディ レディよ。本当の名前?いいじゃない、別に。 ミサイルランチャーは、カリーナ=アン。大事なものよ。 悪魔が相手なら、どこにでも行くわよ。 仕事の仲介なんかもやってるの。 仲介料は、それなりにいただくわ。 ダンテにもよく仕事の仲介をしてるのよ。 この目?生まれつきよ。 家族のために涙を流せる悪魔、か。 ほら、仕事の時間よ? ずっとやってて、飽きない? デミトリ=マキシモフ デミトリ=マキシモフ。七大貴族の一人だ。 モリガン、奴ともいずれ決着を付けねばな。 私こそが、魔と闇を統べるヴァンパイアだ。 太陽光など、オーラさえあれば届きはせん。 血は、若い乙女のものに限る。 ハンターどもが増えてきたな、忌々しい話だ。 魔界の覇権は、いずれ私がいただく。 貴族たるもの、身だしなみには気を遣わねばな。 いつまでも油を売っていていいのかな? 夜は長い。じっくり見ていくがいい。 モリガン=アーンスランド モリガン=アーンスランドよ。楽しみましょう。 魔界三大貴族の一人になるけど、どうでもいいわ。 変わらぬ時を過ごすのは、死より恐ろしい。ウフッ、そう思わない? 心の安らぎは、闇の中でこそ得られてよ。 魔界の覇権とか、あまり興味ないのよね。 デミトリ?あいつとは腐れ縁ってやつね。 魂の救済?身勝手なものよね。 人間界は面白いから気に入っているわ。 ほら。もう貴方も、闇の虜。 見てるだけじゃつまらないでしょ? レイレイ レイレイだよ。そんなこんなで、キョンシーやってます。 袖の中は暗器でいっぱい。整理しなきゃ。 キョンシーなりに、楽しくやってるから。 とりあえず、ゆっくりしていきなよ このお札は、お姉ちゃんのリンリンだよ。 ま、中国といえばとりあえず4000年だから。 ゾンビじゃない!キョンシーだよ、キョ・ン・シー! そう死体死体って言わないでよ。結構気にしてるんだから。 また乱入してね。 レイレイのこと、怖がらないで~。 乱入とは対戦格闘ゲームにおいてプレイヤーが遊んでいる最中、もう一人のプレイヤーが戦いを挑むこと。 リュウ 真の格闘家、その答えを知る日まで。 俺より強い奴に、会いに行く。 俺より強い奴が呼んでいる! 朱雀城、しばらく行っていないな。 拳を極めし者、いつか決着を付けねばならない。 俺の中に眠る力、こんな力に負けはしない! 格闘家は、どこまで強くなればいい? すべてを無に帰す、無の拳。師匠… 敵を知り、己を知ることが大切だ。 よし、ともに修行に励もう。 朱雀城はストリートファイターシリーズにおけるリュウステージのこと。「風林火山」と書いてある札がたっている。 拳を極めし者は本名を「豪鬼」と言い、リュウ、ケンの師匠・剛拳の実弟。殺意の波動に目覚めた際に師匠の轟鉄を殺害し、剛拳に瀕死の重傷を追わせていることから、リュウ、ケンにとっては師の仇である。 ケン・マスターズ ケン・マスターズだ。リュウの…まぁ、同門だな。 俺より強い奴は、出てきたか? マスターズ財団の御曹司。まぁ、ドラ息子ってやつさ。 まったく、人騒がせな師匠だぜ。 リュウがあの力に目覚めたら、俺は… S.I.N、何を企んでいるんだ? へっ、昇龍拳ならお手のものさ。 早くイライザを安心させてやらないとな。 おぉっと、サインなら後でな。 しっかり練習してこい! 「しっかり練習~」は、「スーパーストリートファイターⅣ」からの勝利台詞。今作では戦闘終了後にも聴ける。 春麗(チュンリー) ICPOの捜査官、春麗よ。 シャドルー、必ず追い詰めてみせる! 普通の女の子に戻れるのはいつかしら? 好物は、クレープとか甘い物なのよね。 実は射撃が得意なのよ。使う機会がないけど。 日々の鍛錬は嘘をつかないわ! 私の功夫を甘く見ないことね。 父さんの無念、必ず晴らすわ。 そろそろ続きをしたら? いつまでも遊んでないの。 ハン・ジュリ ジュリさ。仕事はS.I.Nで色々とな。 コードネームはスパイダー。どうでもいいけどな。 左目の風水エンジン?まぁ、面白いオモチャさ。 アタシは、暴れられればそれでいいンだよ。 つまんねぇ仕事は勘弁だぜ? シャドルーのボスか。ハッ、後のお楽しみさ。 面倒な話は勘弁だぜ? 特技ぃ?あぁ、一度通った道は忘れねぇよ。 あぁ、次は何をしたらいいンだ? おい、何かガツンと辛いもん持ってこいよ! エックス エックス。イレギュラーハンター第17部隊隊長だ。 エックスバスターがあれば戦える。 様々な特殊武器が使えるんだ。 俺の戦いは、何のために… 真価を闘い取る力、か… ゼロ、彼にはいつも、助けられてばかりだ。 無限の可能性?俺に? この力、正しいことのために! もしその時が来たら…約束だよ、ゼロ。 武器の整備はできているのかい? ゼロ ハンターのゼロ。第0特殊部隊隊長を務めている。 特A級ハンターとして登録されている。 元々は、第17部隊の所属だ。 武器はゼットセイバー。これ1本あれば戦える! 俺にも、イレギュラーハンターとしての意地がある。 これより、次の作戦ポイントへ移動する! イレギュラーはことごとく滅せよ。 エックスは、未知の力がある。 任務の途中じゃないのか? すみやかに武装を解除し、投降しろ! アイリス あの、レプリロイドの、アイリスです。 レプリフォース、かつてクーデターを起こした軍隊… 私はハンターのサポートくらいしかできないけど… 兄さん、私は… ゼロ、レプリロイドだけの世界で、あなたと… トロン・ボーン 空賊ボーン一家のトロン・ボーンですわ。 ボーンメカの開発は、お任せですわ! 警察に捕まるようなヘマはしませんわ。 グスタフがあればもう少し楽なのに… コブンたちは全部で41号までいるのよ。 ゲゼルシャフト号、応答せよ! 金の天下の回り物!貧乏なわけじゃないわよ! アンタたち、たるんでるとお仕置きよ! ジロジロ見てると、身ぐるみはぐわよ? 貴方もボーン一家に入らない? コブン コブンですぅ、何でもしまーす! お仕置きは嫌ですぅ~ トロン様のためにがんばるぞ~! カレーが食べたいな~ ボーン一家に入りませんか? フランク・ウェスト ジャーナリストのフランク・ウェストだ。 戦場カメラマンの経験もある。何でもやったぞ。 フリーは気楽だが、厳しいときは厳しいな。 ウィラメッテ、よく生き残ったもんだ。 キョンシーのレイレイか、よくよく縁があるらしい。 腹が減ったな、なにか食えるものはないか? カメラは命!…の次に大事かな。 使えるものはなんでも使う。武器としてな。 早くスクープを探しに行こうぜ。 おっと、そのまま。一枚取らせてもらうよ。 アーサー 白銀の騎士アーサー。魔物退治なら任せておけ。 俺はタフなんだ。知らなかったか? やはり短剣が一番か。うぅむ… 松明にだって使い途はある! もっと強い鎧がほしいとこだなぁ。 プリンセスは、我がお守りする! 魔界の悪魔どもに、遅れはとらん! ライバル?やはりレッドアリーマーだな。 体は鍛えておけよ。それも騎士道だ。 ヘックション!イカン、鎧、鎧… デビロット わらわはデビロット・ド・デスサタンIX世じゃ。 デスサタン王家第一王位継承者である。 こまっしゃくれたガキンチョどもめ。 趣味は悪事。デスサタン家の嗜みじゃ! 悪魔のコロニー「ヘルドラド」こそ我が祖国。 おやつは300円まで。もう少し何とかならんのか? スーパー8が使えれば楽なんじゃが… 凶魔天帝ラブリーデビロット参上! 火あぶりの刑くらいで許してつかわす。 はぁ~、いとしのガウェイン様。私はここですわ~。 一文字伐 太陽学園の一文字伐だ、よろしくな。 犬だけは駄目なんだ。アレはちょっとな… 俺の拳が正義を語る! 守りたいものがある。だから拳を握るんだ。 忍者の家系らしいぜ?俺んちは。 気持ちで負けないこと。喧嘩の極意さ。 ダチを巻き込むわけには行かねぇからな。 パシフィックの連中とは決着を付けないとな。 お前、いいパンチ持ってるじゃねぇか。 お前の熱い拳、たしかに受け取ったぜ! クルト・アーヴィング ガリア軍422部隊隊長・セブンだ。本当の名前はクルト・アーヴィング。 422部隊は、通称ネームレス。懲罰部隊だ。 俺は突撃兵士だが、ひと通りの兵装を扱える。 キャンディを噛むと、気分が落ち着くんだ。 趣味?あえて言えば、料理だな。 敵の情報を回せ!あるだけ全部だ! 一人で高みを目指すことの限界、か… 隊員のみんなは無事か?早く戻らなくては。 スパイスを作ろうと思う。手伝ってくれないか? 適度に休憩して、英気を養うことも重要だ。 リエラ・マルセリス ガリア軍422部隊サーティーン、リエラ・マルセリスです。 私の体には、ヴァルキュリア人の血が… 私はもう、死神なんかじゃない! 牛乳ってすごいんだよ!体は丈夫になるし。 幸運グッズを集めてるんだけど、いいの無いかな? ネームレスは、私の大切な居場所なの。 自分の力、怖がってばかりいられないもの。 足に着けてるナイフは、おじいちゃんの形見なの。 牛乳を飲んで、よく寝て、健康に行こうね! 無理は禁物だよ。適度に休憩しないと。 イムカ イムカ。他に語ることは無い。 ヴァールは私が作った武器だ。 独りには慣れている。 ヴァールには、まだ改良の余地がある。 恐れるな、イムカ。 仇を討つまで、死ねない! なんでも口に入れるのは良くない。 嫌だ!食べたくない! 無理をするのは良くない。 お前の目的は、何だ? 大神一郎 帝国華撃団花組隊長・大神一郎です。 粉骨砕身の覚悟で頑張ります。 剣の流派は、二天一流。 か、体が勝手に… 進次郎、元気でやっているかな… 花見の準備をせよ! 米田司令、神刀・滅却、お預かりします。 さくら君は、俺が守ってみせる! 俺のことが、そんなに気になるのかい? あまり根を詰めないようにね。 真宮寺さくら 帝国華撃団・真宮寺さくらです。 大正桜に浪漫の嵐! 北辰一刀流、お見せします 霊剣・荒鷹、父の形見です。 雷様に、おへそ取られちゃう… 帝国華撃団、参上! 大神さん、浮気者ですから気をつけないと。 舞台のお稽古もしないと… そ、そんなに見ないでください。 私のこと、もっと知ってほしいんです。 エリカ・フォンティーヌ 巴里華撃団・エリカ・フォンティーヌです。 愛の御旗のもとに… エリカはシスターなんですよ。 銃は、ガブリエルとラファエルっていうんです。 巴里華撃団、参上! あーん、エリカ大ピンチですぅ… テアトル・シャノワールへようこそ! プリンが食べたくて仕方ないです。 懺悔なさいます?聞きますよ。 エリカのこと、気になりますか? ジェミニ・サンライズ 紐育華撃団・ジェミニ・サンライズだよ。 摩天楼に、バッキューン! ミフネ流剣法で戦うよ。愛刀はレッド・サン! イッツ・ショータイム!紐育華撃団、レディー・ゴー! 趣味はぬか漬け。本当だよ? リトルリップ・シアターに遊びに来てね! ボク、意外と方向音痴なんだよね。 馬のラリーは、ボクの相棒。 ひょっとして、ボクに一目惚れした?あーん!なんちて。 そ、そんなにまじまじと見ないでよ… 結城晶 結城晶。八極拳を学ぶ武道家だ。 まだ見ぬ多くの格闘家たち。世の中は広いぜ。 技に使われず、生きた技を使う。それが重要だ。 武道とは、躍動する魂で感じるものなんだ。 功夫を積むことによって、たどり着ける場所がある。 武道は人を制するためにあらず。 幼い頃見えたあの星を、もう一度見たい。 恐怖を知るからこそ、勇気が生まれる。 少し休んで、馬歩でもしたらどうだ アンタは、何の思いを拳に乗せる? パイ・チェン パイ・チェン。燕青拳を使うわ。 燕青拳士の誇りにかけて。 こう見えて、本職は女優なのよ。 私が目指すのは、生きるための拳法よ。 運命はいつでも、真正面からくるものよ。 虎燕拳、父さん、私は… 生きていないものは、生きているものに負ける。 私も、功夫をまだまだ積まなきゃね。 あなた、功夫は足りてるかしら? 女優としての活躍にも期待してね。 トウマ 俺はトウマ。シャイニングフォースの主さ。 魔法は苦手だけど、剣なら負けないぜ。 剣はガドフォールに稽古つけてもらってる。 辺境を旅して暮らす山岳民族、俺はそこ出身さ。 力を付けなきゃな。戦争を止められるくらいの力を。 ジオフォートは聖剣のマスターを守る城さ。 シャイニングフォースが2本あったなんてなぁ… ジオフォートに残してきた仲間は元気かな… なあ、腹減らねぇか? シリルはどうかって?し、知らねぇよ… シリル シリルよ。私もシャイニングフォースのマスターなの。 落ち着いて本を読む時間もないわね。 歴史は、人々の明日を導く羅針盤… りょ、料理なんてできなくたって大丈夫よ。 トウマのこと?し、知らないわよ! 私達、聖剣の主に掛けられた呪い… 聖剣が抜けた時、世界の運命が動き出す… 得意分野は魔法ね。あとボウガンも少し。 読み終わったら次へ行くのよ。 そんなにジロジロ見たって何もでないわよ。 うらら スペースチャンネル5、リポーターのうららです。 行きがかり上、緊急リポートしてみたいと思います。 スペース異世界からお送りします。 スペース、チャンネル5! さぁみんな、銀河の果てまで、ウキウキ大行進よ! ゼファー ゼファーだ。PMFやってる。他に?何もねえよ。 マシンガンにハンドガン、あとは手榴弾で十分さ。 ふぅ、弾の無駄だよ、これは。 一人は慣れてる。 神の奇跡?いらねえよ。 これは流石にいけてねえよ! 俺が生きている事自体が、神様の否定さ。 鈍感な奴って、幸せか不幸か極端すぎる。 休むか続けるか、早く決めたら? まぁいいんじゃね?たまにはさ。 リーンベル 新米PMFのリーンベルです。頑張らなきゃ! メイクをすると、気持ちが強くなった気がするの。 私だって、もっともっと変わってみせる! 自分の信じるままに生きてみただけ。 人生は、無駄があるから美しいんだよね。 忘れられるのは、寂しいよね。 夢は、叶えられない人たちが作り出すもの。 自分だけの、天頂の星… あんまりやるとご飯抜きだよ! 晩ごはんは大盛がいい? ヴァシュロン 俺はヴァシュロン。PMFで稼がせてもらってる。 命に重さがあるなら、秤はどこにある? 確実に殺すなら、脳幹に向けて2発だ。 悪ぃな、また100歩先をリードだ。 可能性は無限。これって最高だろ? 俺は否定も肯定もしないさ。 ゼファーとリーンベル、まぁ、まだまだだな。 ご用命は、チーム・ヴァシュロンまで頼むぜ。 おい、いつまでやってんだ? 適度な休憩が、いい仕事をするコツさ。 ブルーノ・デリンジャー サンフランシスコ市警のブルーノ・デリンジャーだ。 今、警部をやってる。いつの間にか昇進ってやつだ。 Mr.ダイナマイトねぇ。あんま格好良かねぇなぁ。 物的損害140億ドル?誰が計算したんだ? 俺はデリンジャーだ。ブルーノ・デリンジャー。覚えとけ。 趣味は日曜大工だ。物を作るのは好きだぜ? 使えるものはなんでも使う。俺のモットーさ。 モップに柱時計に胡椒。意外と使えるんだぜ? やり過ぎはからだに悪いんだぞ? 少しは休めよ。こっちも疲れるぜ。 毒島力也 内務庁特務調査課のエージェント、毒島力也だ。 毒島流は一子相伝、必殺の技だ。 毒島流四の字固め、まだ修業が必要だ。 不吉な匂いだ… この邪気は…! 感じるか?不吉な気の流れを。 銃の腕と体術。どちらも欠けてはならん。 成仏させてやろう。 不浄なる魂、滅するのみ! お前の後ろに、邪悪な影が見える。 バン バンじゃ。昔は仁義衆蛮を名乗っとったけどな。 アームストンシティはおもろい所やで。 義理と人情、ベタやけど、これが大事や。 久々にナッツクラックやったろか。 親父、ワシは許さへんで。 ケジメだけはしっかりつけなアカンで。 やっぱラーメンやな。白飯があれば最高や! ワシもバイパーの端くれや。やったろうやないか! 何メンチ切っとるんやコラァ! 暇な奴っちゃな。いつまでやっとんのや? ユーリ・ローウェル 俺はユーリ。ユーリ・ローウェルだ。今はギルドに所属してる。 ギルド「凛々の明星(ブレイブヴェスペリア)」をよろしくな。 凛々の赤星の名にかけて! 下町生まれの下町育ちってぇやつだ。 俺もまだまださ。気合い入れないとな。 カロルのやつ、心配してるかもな。 騎士団にいたこともあるが、まぁいいじゃねぇか。 剣技?やりやすいやり方が一番さ。 あまり無理しない方がいいんじゃねぇか? よぉ、そろそろ次の冒険に行こうぜ。 エステル エステリーゼ・シデス・ヒュラッセインです。エステルって呼ばれてます。 私、本を読むのが好きです。 絵本を描くのも好きなんです。 世界が穏やかであるように。 私だってブレイブヴェスペリアの一員です。 回復だったら任せて下さい。 もっと外の世界のこと、知りたいです。 私ももう少しあれば、揺れるんですけど… そろそろお休みしなくていいんですか? そんなに見られると恥ずかしいです。 フレン・シーフォ 僕はフレン・シーフォ。帝国騎士団に所属している。 騎士の誇りが、僕を強くする。 ユーリと僕の道、目指す場所は同じなんだ。 この剣に誓った。人々の笑顔のために戦うと。 騎士団は変わりつつある。後少しだ。 かつての旅で学んだよ、善悪の境目のことを。 胸を張って戦えばいい。結果はついてくる。 困難と向かい合う覚悟、それが大切なんだ。 あまり根を詰めないほうがいいね。 休むときはしっかり休んで、英気を養うんだ。 風間仁 俺は風間仁。今は三島財閥の頭首だ。 血の呪縛を、消し去ってみせる。 自分以外に、自分を救える者はいない。 俺の体には、忌々しいあの因子が… 父親?そんな奴は、俺にはいない。 三島の血は、いつか俺が断つ。 待っていろ。俺が必ず… この世の摂理、業、滅び行くのみ。 時間が惜しい、先に進むぞ。 時間があるなら、トレーニングでもするんだな。 凌暁雨(リン・シャオユウ) 私、凌暁雨。みんな元気してる? 三島工業高等専門学校、三島高専ってやつね。 パンダも連れてくればよかったな~。 学校の成績?お察しで。 中国拳法の達人、の卵ってやつかな。 とにかく素早く、見切られたら怖いし。 鳳凰の構え、ちょっと腰に来るかも。 仁のこと、何とかしてあげたい。 ほら、いつまでサボってるの? 元気よく、それも人のルールだよ。 余談だが「パンダ」原作シリーズでは後述の「クマ」の色違いの一つという扱いだったが、「タッグトーナメント2」では別キャラ扱いになった。 三島平八 三島平八、この鉄拳に砕けぬものなどない! 開発中の試薬の効果で、この通りよ! 三島流喧嘩空手、まさに無敵無双よ! 三島財閥頭首の座、いずれな! みなぎるこの力、たまらんなぁ。 鉄拳王?そう呼ばれたこともあるな。フッフッフ… クマの奴、元気にやっておるかのう。 その根性、叩きなおしてやろう! 貴様もトーナメントに出てみるか? ワシの顔に何か付いておるか? 「クマ」は原作では2匹登場しており、最初に登場したものは平八のペットであった。その後老衰死、以後はその息子がトーナメントに参戦している。 ちなみにその息子は「パンダ」に一目ぼれしたようだが・・・? アリサ・ボスコノビッチ アリサ・ボスコノビッチです。戦闘用アンドロイドです。 頭は爆弾、腕は飛ぶようになってます。 デストロイフォームでお相手いたします。 自己防衛システム、起動です。 非常事態モード・コードレッド。予想外の状況。 天才科学者・ボスコノビッチ博士、私の父です。 シャオさんは私の友達で、ライバルです。 データベースへのハッキングなど、お手のものです。 マスターの指示に従うよう、プログラムされてます。 なして、そうジロジロ見るのけ? カイト えっと、カイトです。ザ・ワールドで双剣士やってます。 リアルの僕は、中学2年生なんだ。 プチグソには、たまに餌をあげたくなるよね。 今の僕を見たら、ヤスヒコは何て言うか… 今回は、アイテムトレードはできないかな。 黄昏の腕輪は、前の戦いで壊れたんだ。 今している腕輪は、薄明の腕輪さ。 僕らに、夕暮れ竜の加護があらんことを! ザ・ワールドも楽しいよ! そろそろ、一休みしたほうがいいんじゃない? 「ヤスヒコ」とはカイトの友人で、ゲーム内では「オルカ」としてログインしていた。.hack本編にてスケィスによって未帰還者になってしまっていたことから、本作にて(経緯が違えど)今度は自分が未帰還者になってしまったことにカイトは憂いているのだろう。余談だがヤスヒコは「.hackers」の名付け親でもある。 ブラックローズ ブラックローズよ。ザ・ワールドではね。 武器は、強力なやつが一つあればいいわね。 リアルのあたしは高校1年生。彼氏は、いないわよ。 水泳ならちょっとしたもんよ。1-Cのマーメイドとはあたしのこと! いつになったらリアルに戻れるのよ~。 全部お姉さんに任せときなさいって。 カイトにとって私は…相棒よ、相棒! あたし達に、夕暮れ竜の加護があらんことを。 未帰還者になっても、知らないわよ。 そうやってジロジロ見んのはマナー違反! アウラ 私はアウラ。ザ・ワールドに夜明けをもたらした、薄明の女神。 強い力、使う人の気持ち一つで救い、滅び、どちらにでもなる。 闇に光が灯る時、影が生まれる。 本、本を開いて。 人と、人の思いの行く末に、この世界の未来はある。 本とはPCに機能を追加するアイテム「黄昏の書」及び「薄明の書」。このアイテムによりカイトはそれぞれの「腕輪」を手に入れた。 闇に光が灯る時、影が生まれるとは「TheWorld」のベースとなった黄昏の碑文と呼ばれる創作叙事詩の一文。原作では闇(スケィスたち八相)に対しての光(カイトの腕輪)の存在によって、クビアと呼ばれる腕輪の影たるモンスターが出現、カイトが黄昏の腕輪を破壊する事によって鎮静化させた。 KOS-MOS 対グノーシス専用人型掃討兵器・KOS-MOSです。 ヴェクター・インダストリー製戦闘用アンドロイドです。 現在、私の躯体はVer.4です。 各種兵装を転送によって使用できます。 ヒルベルトエフェクトによりグノーシスを固着させます。 シオン、今回もあなたはいないのですか? ウィルスプログラムの影響で、バグが残っているにゃ。 お互いに、メンテナンスの必要があります。 適度な休憩と、睡眠を取るべきだと思います。 全ては、やがて永劫へと回帰します。 無限のフロンティア2作、そして今作と、もう3作にわたってシオンが登場していない。『NxC』には登場していたのだが。 上記のウィルスプログラムとは、「ゼノサーガ フリークス」にて登場した猫語ウィルスのこと。KOS-MOSだけでなくM.O.M.O.も感染してしまっていた。 T-elos 我が名はT-elos。究極的な完成体。 対グノーシス戦闘用アンドロイド。表向きはな。 T兵器、なんて呼ばれ方をされているよ。 邪魔をするなら、相転移砲で… KOS-MOSが秩序?ハッ、笑わせる。 この私と馴れ合おうなどと思わないことだ。 私こそが、器たりえる。 やがては、私こそが秩序となる。 私を見ているのか?それともKOS-MOSか? 貴様、他にやることがあるだろう。 ゼンガー・ゾンボルト 我が名はゼンガー。ゼンガー・ゾンボルト。 霊式斬艦刀、新たなる力だ。 元特殊戦技教導隊だ。 いつまで油を売ってるつもりだ。 お前には他になすべきことがあるはずだ。 あえて言おう、武神装攻ダイゼンガー! こういうのには慣れていなくてな。 もはや問答無用! 我が剣に曇りなし! しかとその目に焼き付けよ! ハーケン・ブロウニング ハーケン・ブロウニング。その正体は…おっと、秘密さ。 賞金稼ぎをやってる。バウンティハンターってやつさ。 世界を作り替えた男?よせよ、むず痒いぜ。 ナイトファウルは3つの武器を合わせた銃さ。 ロングトゥーム・スペシャル。俺の切り札だな。 胸が踊る場所は、どこだって無限のフロンティアさ。 地上戦艦ツァイト・クロコディールの艦長をやってる。 さすらいの賞金稼ぎってのは称号みたいなもんさ。 エンドレス・フロンティアにいつでも遊びに来いよ。 OK、やり込みプレイヤー。程々にな。 楠舞神夜 楠舞神夜です。神楽天原で姫をしてます。 護式・斬冠刀は楠舞家の宝刀なんです。 斬冠刀に付いてる刃は月輪(がちりん)。飛びます。 流派は楠舞一刀流。奥義が結構たくさんあるんです。 楠舞霊術っていう術も使えますよ。 楠舞家のしきたり・全国行脚。結構大変です… 最近、伝統舞踊を習ってるんです。まだまだですけど。 不死桜はいつも満開です。見に来てくださいね。 あまり無理をし過ぎたら駄目ですよ。 そ、そんなに見られると恥ずかしいこと極まりないです。 ソーマ・シックザール フェンリル極東支部、ソーマだ。苗字?別にいいだろ。 神機は旧型のバスターブレードだ。 俺の神機、前は別の色だったんだがな。 ゴッドイーター?クソッタレの仕事さ。 アラガミどもはぶった斬る。それだけだ。 エイジス計画?あったな、そんな計画が。 お前はどんな覚悟を持ってここに来た? オラクル細胞、そして偏食因子。俺の体には… いつまでやってるんだ?任務があるだろう。 シオ、俺は必ず… アリサ・アミエーラ フェンリル極東支部所属、アリサ・アミエーラです。 フルネームはアリサ・イリーニチナ・アミエーラです。 可変式神機を使う、新型ゴッドイーターです。 お料理?い、今は関係ないじゃないですか。 ふるさとのボルシチが食べたいなぁ… 悲しみは、生むにあらず。すっかり飲み干せる。 パパ、ママ、見ててね。頑張るから。 アラガミは倒すべき相手。仇なんです。 いつまでやってるんですか?行きますよ。 じ、ジロジロ見ないでください。ドン引きです。 雨宮リンドウ 雨宮リンドウってもんだ。フェンリル極東支部で働いてる。 アラガミを喰らうゴッドイーターってやつだ。 若いゴッドイーターが育ってきてるなぁ。俺の仕事が減って何よりだ。 俺の右腕?ん~、まぁいろいろあってな。 死ぬな、逃げろ、隠れろ、ぶっ殺せ!…ってな。 何をするにしてもスタミナが肝心だぜ? とにかく、どんな状況でも死ぬなよ。 死ぬな。必ず生きて戻れ。 暇だったら、俺と一杯やるか? シンプルに生きるってのはなかなか難しいなぁ。 ワルキューレ 乙女の騎士ワルキューレ、参上いたしました。 大女神様は、いつも私達を見ておられます。 さぁ、地上の平和のために参りましょう。 永遠の剣よ、私に力を与えてください。 クリノとサビーヌは調査のため、旅に出ています。 時の鍵と黄金の種。今は厳重に守られています。 様々な世界が待っているのですね。 戦わなければならないのなら、迷いません。 お体には気をつけてくださいね。 少し、お休みを取られてはいかがでしょう。 有栖零児 有栖零児。特務機関・森羅のエージェントだ。 護業抜刀法。万物を司る五行を操る技だ。 霜鱗、親父の形見、最後の一本だ。 頭の傷?十年前に沙夜に付けられたものさ。 逢魔、いつか決着を付けなくてはな。 次元が歪み、異世界との接点を作る。それがゆらぎだ。 最近、小牟の影響を受けすぎているかもしれん。 小牟への仕置、何か別の手を考えるか。 時間は大切にしたほうがいいぞ。 少し気合の入れすぎじゃないのか?休めよ。 小牟(シャオムウ) わしは小牟。森羅のエージェントじゃぞ。 その正体は、765歳の狐の化身なのじゃ。 ネットの平和を守るべく、日々巡回をしておる。 辛いのう。仕事であんまし寝とらんから、辛いのう。 安易なキャラ作りは感心せんのう。 最近、零児と立場が入れ替わりつつあるような… 杖は水憐、銃はシルバーとプラチナじゃ。 ネットにゲームに漫画にアニメ。わしも多趣味じゃのう。 小牟と一緒にトレモかの? ん?そういうゲームとちゃうからの、これ。 トレモとはトレーニングモードのこと。今作にも搭載されている機能な他、家庭用対戦格闘ゲームで技の練習や確認などを自由に行えるモード。 「そういう~」の元ネタはストリートファイターⅢ、Ⅳのプレイヤーとして有名な「こくじん」氏の発言「そういうゲームじゃねえからこれ!」 どういうゲームと違うのかは…小牟の立ち絵からお察し? 沙夜 沙夜よ。逢魔のエージェント。仕事は…まぁ、色々と、ね。 后暁抜刀法。森羅とは漢字が違うのよ? 私は狐の妖怪・妖狐なの。 あぁん、温泉、行きたいのよねぇ。 百一胎計画?何のことかしら? 忠実優秀な部下、毒牛頭ちゃんと毒馬頭ちゃんがいるの。 あぁん、毒狐なんて呼ばないで。傷つくから。 坊やとの関係?想像してみて?ウフフ… うぅん、そんな目で見つめないで? あぁん、好きねぇ、ちょっとだけよ? ねねこ ねねこなのだ。今日も謎を探すのだ。 今のねねこの中には、ネイトがいるのだ。 ネイトは大切な友達なのだ。 な~のだ、な~のだ、な~のな~のだ~。 胸の中がカーっと熱くなってポーっとなるのだ。 謎を解く、冒険の旅に出発なのだ。 お~、なるほど。謎が解決したのだ! むぅ、ねねこ、罪な女なのだ。 ねねこは、ちょっと胸キュンなのだ。 いざとなったらチャージなのだ。 原作では、戦闘中に主人公がヒロインの体の特定の箇所に触れることでヒロインに「パワーチャージ」という強化を行うことが出来た。ただし好感度が上がっていないと使用できない。 ネイト ネイトよ。私は運命を遡る者。 未来から過去への転生、それが逆輪。 私の意識が浮上しているときは、ねねこは眠っている状態よ。 ごめんなさい、コミュニケーションは苦手なの。 どうしたの?何を期待しているのかしら。 天斎小五郎 天斎小五郎。天斎流忍術の継承者ってやつさ。 天斎探偵事務所を、よしなに頼む。 天斎家と黄龍寺家は、長い付き合いさ。 お嬢の家庭教師も、大事な収入源かな。 忍術はひと通り使える。疲れるけどな。 武器は如来刀に沙輪剣、八双刃ってとこかな。 旅は嫌いじゃないが、今回は大変そうだ。 異形の者達との戦い、天斎流の宿命、か。 用があるなら、事務所を通してほしいね。 依頼は大歓迎さ。特にカワイコちゃんならな。 黄龍寺美依 黄龍寺美依よ。これでもお嬢様ってね。 小五郎?私の家庭教師よ。そ、それだけよ? 黄龍寺家は僧院。修行僧の家系なの。 ドラゴン・ジュエルとパープル・ポットは、2つとも家宝よ。 お屋敷は広いんだけど、ちょっと広すぎよね。 高校では、チアリーダー部でブイブイいわせてるってね。 小五郎、忍術は教えてくれないのよね。 黄龍寺家が代々守ってきた秘宝。それはね… ほほぅ、私に興味津々って感じなの? 少し休憩したら?待っててあげるってね。 敵 ザベル=ザロック 俺様は、帝王ザベル。ザベル=ザロックだぜぇ! メタルの神とまで言われた俺よ! 無~限、不死身パワー! 俺様ほどのゾンビは、そうザラにはいねぇ~! レイレイちゅわーん!ウォンチュウ! ジェダ=ドーマ 私はジェダ=ドーマ。冥王、などとも呼ばれたがね。 私が望むのは、価値ある魂なのだよ。 恐れてはいけない。私は最初であり、最後である。 私は聡明なのだ。呆れるほどに。 君の魂も救おう、待っていたまえ。ヒィーッハッハッハッハ! 「恐れては~」は『ヴァンパイアセイヴァー』において、ジェダが最終ボスとして登場するときの台詞と全く同じ。この台詞自体、黙示録に倣ったものである。 キュービィ ゼンブホシイノ。ナカミ、ゼンブホシイノ。 アナタハキット、エイヨウマンテン。 ドコカラタベテホシイ? 全て勝利台詞からとられている。 セス 我が名はセス。S.I.NのCEOだ。 丹田エンジンこそ、新時代の力の象徴だ。 BLECE計画。その完成のためには… 技があるならさっさと見せろ。 私をナンバーで呼ぶな! VAVA 俺の名はVAVA。忘れるな、この名を。 ハンター?そんなものであったつもりは一度も無い。 世界を変えられるのは、俺だけだ! エックス、ゼロ。貴様らを必ず…! 俺がジョーカーだ。フッフッフ、ハッハッハッハ! 魔王アスタロト わしが魔界の主、魔王アスタロトだ。 魔界村、この魔界そのものがそうなのだ! 魔界はよみがえる。決して滅びはしないのだ! アーサー、目障りなやつよ! わしだけではない。魔界を甘く見ぬことだ! セルベリア・ブレス 帝国軍ガリア方面侵攻部隊セルベリア・ブレス大佐だ。 この体を流れるのは、ヴァルキュリア人の血… 戦闘を楽しいなどと感じたことは無い。 私の戻るべき場所、故郷… 我が身は、マクシミリアン殿下のために存在する。 殺女 私は降魔・殺女。ウフフフフ… 今一度、叉丹様のご意思を… 地の底に封じられた降魔たちの恨み… 紅き月が、私を狂わせる… 大神一郎、また会えるとはね… シゾー 巴里の最強怪人とは、このシゾー様のことピョン! ウサギ型乗機獣プレリュード。シゾー様の手足ピョン! 巴里華撃団、恨みを晴らすピョン! ラビッっと切り裂く。気持ちいいピョン! このシゾー様の目が赤いうちは…! リームシアン・ラ・ヴァース 魔族領フィアランドの長リームシアン・ラ・ヴァースだ。 聖剣シャイニングフォース、手に入れなければならん。 トウマ、私に恥をかかせたこと、忘れてはおらんぞ。 ラ・ヴァースは魔族の長と、最強の証だ。 私の口づけで、操れぬものなどいない。フフフ… ステハニー ゴブ、ゴブ、ゴブブブブブブブー 足の速さには自信があるゴブよ~ ゴブリン一族最速の男たちゴブ! .hackersなんぞ目じゃないゴブ! ステハニーR RはレーシングのRゴブよ! 足の速さには自信があるゴブよ~ ゴブリン一族最速の男たちゴブ! .hackersなんぞ目じゃないゴブ! ステハニーT ステハニーTのTはターボのTゴブ! 足の速さには自信があるゴブよ~ ゴブリン一族最速の男たちゴブ! .hackersなんぞ目じゃないゴブ! ステハニーX Xゴブ。なんか強そうゴブでしょ? 足の速さには自信があるゴブよ~ ゴブリン一族最速の男たちゴブ! .hackersなんぞ目じゃないゴブ! ネクロン 私はネクロン。オミコンとは長い付き合いよ。 私に何が書いてあるか、見てみたい? 虫干しでもしようかねぇ? オミコン 私はオミコン。ネクロンとは長い付き合いさ。 私とネクロンが賞金首?やれやれだねぇ。 虫干ししとこうかねぇ。 毒牛頭 俺は毒牛頭。逢魔のエージェントだぜ。 毒馬頭の野郎、小言が多いんだよ! いつだって、沙夜のアネゴを信じてるぜ! うぉぉっ、結婚してぇなぁ。 我ら逢魔、正しき混沌のために! 毒馬頭 逢魔のエージェント、毒馬頭だ。 毒牛頭のやつにも困ったものだ。 沙夜様のためにも、努力せねば。 その名の通り、毒を使えるのだ。 我ら逢魔、正しき混沌のために! 片那(かたな) 私は片那。沙夜様の忠実な部下です。 こう見えて、デリケートなのです。 確実に追い詰め、痛い目にあわせます。 亜片那(あかたな) 亜片那言います。グッモーニン! 片那と一緒にしてもらっては困りマース! ワタシの人格は、逢魔のアメリカのデータデース。 白夜・改(びゃくや・かい) 白夜・改デース。ドゥーユーノウ? 次元転移をコントロールできマース。 下が寒い寒いネー。 メーデン・トローレ オロス・プロクスのメーデン・トローレだ。 ドゥーエは俺の妻だ。可愛いやつよ。 ベラノス兄弟、もう少し落ち着きがあればな。 我らの世界、異なる世界との接点… アレの力、我が物にせねばならぬ。 メーデン・トローレ(融合) 経界石の力を得た! 世界の境界線に触れ得る力… 融合を果たした俺の体… 境界線は…俺が引く! オロス・プロクスが世界を統べるのだ! ドゥーエ・フラベルム オロス・プロクスのドゥーエ・フラベルム…って言うか? ベラノス兄弟はちゃんとやってるのかしら? 世界の境界線を越える力を。 羽掌の扇、アタシの切り札よ? アタシ達の目的のために、ね?あなた。 アイン・ベラノス 俺はアイン。アイン・ベラノスってもんだ。 紅蓮の瓢で吸い取っていいかぁ? 我が主の名において! アイン・ベラノス(2) アイン・ベラノス。ベラノス兄弟の弟なんだわ。 兄貴のドライの分も、俺がやらんとなぁ。 紅蓮の瓢で吸い取っていいかぁ? まぁ、ドゥーエ様には頭が上がらんわな。 我が主の名において! ドライ・ベラノス 俺様はドライ。ドライ・ベラノスってんだ。 俺様の大熊の剣、何でも切り裂くぜ! 我が主の名において! ドライ・ベラノス(2) 俺様はドライ。ベラノス兄弟のドライ・ベラノスよ! 弟のアイン?すぐに面倒くさがっていけねぇ。 俺様の大熊の剣、何でも切り裂くぜ! 俺様もアインも、こき使い過ぎだぜ、ドゥーエ様。 我が主の名において! コメント 名前 大神「だめだろう?ウソをついてくれないのか!」サトシ「落ち着け、大神!」 - ポケモン vs 帝国華劇団参上! 2015-02-18 17 47 58 わしのことを怖がらないでよ…そうやって休憩してじろじろ見んのは誰! - トレーニングフォースに、また遊びに来てくださいね! 2015-02-12 16 44 04 シャオムゥのお別れのお知らせ - 名無しのお知らせ 2015-01-12 12 02 23 16からぜんぜんすすめませんどうやるの? - おもしろいけど 2013-06-15 23 47 26 ゴッドイーターのアリサの台詞、悲しみは海にあらずが悲しみは生むにあらずになっています。 - 名無しさん 2013-01-06 00 41 20 小牟(シャオムウ)の「辛いのぅ〜」の台詞の元ネタは地獄のミサワでは? - 名無しさん 2012-11-23 20 57 11 下記二つ、直しときました。 - 名無しさん 2012-10-29 22 22 50 PXZは未プレイなので何ともですが、ソーマのセリフにある「オラクルサイド」は「オラクル細胞」の聞き違いだと思います(原作にオラクルサイドなんてものはありません) - 名無しさん 2012-10-29 15 50 50 リーンベルのとこ、天頂の星です - 名無しさん 2012-10-28 01 50 17
https://w.atwiki.jp/3dspxz/pages/57.html
味方ユニットデータ 味方各ユニットのデータ一覧(50音順)です。キャラの詳細は参戦作品解説へ ペアユニット アキラ&パイ エックス&ゼロ 大神&さくら カイト&ブラックローズ クリス&ジル クルト&リエラ 小吾郎&美依 KOS-MOS&T-elos ジェミニ&エリカ 仁&シャオユウ ゼファー&リーンベル ソーマ&アリサ(アミエーラ) ダンテ&デミトリ 春麗&モリガン トウマ&シリル ハーケン&神夜 フランク&レイレイ ユーリ&エステル リュウ&ケン 零児&小牟 ソロユニット アーサー アリサ・ボスコノビッチ イムカ ヴァシュロン うらら 沙夜 ジュリ ゼンガー デビロット トロンにコブン ねねこ バツ バン 毒島 ブルーノ フレン 平八 リンドウ レディ ワルキューレ ペアユニットテンプレ一案 **ユニット名 キャラ1 出典:[[]] キャラ2 出典:[[]]、もしくは同上 初登場ステージ:第n話 [[]] 加入レベル: -能力値 |BGCOLOR(#dfd) |BGCOLOR(#dfd) CENTER bold(){1Lv}|BGCOLOR(#dfd) CENTER bold(){25Lv}|BGCOLOR(#dfd) CENTER bold(){50Lv}|BGCOLOR(#dfd) CENTER bold(){99Lv}| |BGCOLOR(#ddf) bold(){HP}||||| |BGCOLOR(#ddf) bold(){ATK}||||| |BGCOLOR(#ddf) bold(){DEF}||||| |BGCOLOR(#ddf) bold(){TEC}||||| |BGCOLOR(#ddf) bold(){SPD}||||| 移動範囲: 攻撃範囲: -技性能 |BGCOLOR(#ddd) CENTER 技名|BGCOLOR(#ddd) CENTER 分類|BGCOLOR(#ddd) CENTER 習得Lv|BGCOLOR(#ddd) CENTER 追加効果|BGCOLOR(#ddd) CENTER 攻撃力|BGCOLOR(#ddd) CENTER XP上昇|BGCOLOR(#ddd) CENTER ブロック破壊力|BGCOLOR(#ddd) CENTER 最大hit数|BGCOLOR(#ddd) CENTER 備考|h ||通常技|初期|||%|||| ||通常技|初期|||%|||| ||通常技|初期|||%|||| ||通常技||||%|||| ||通常技||||%|||| ||必殺技|初期|||-|-||| ||複数技|||||||| ||サポートアタック|初期||||||| -スキル |BGCOLOR(#ddd) CENTER スキル名|BGCOLOR(#ddd) CENTER 習得Lv|BGCOLOR(#ddd) CENTER スキル効果|BGCOLOR(#ddd) CENTER 消費XP|BGCOLOR(#ddd) CENTER 対象|BGCOLOR(#ddd) CENTER 備考|h ||初期||||| ||||||| ||||||| -ユニット解説 -おすすめコンボ -おすすめソロ -コメント ここにコメ欄を設置 ソロユニットテンプレ一案 **ユニット名 キャラ名 出典:[[]] 初登場ステージ:第n話 [[]] -技性能 |BGCOLOR(#ddd) CENTER 技名|BGCOLOR(#ddd) CENTER 分類|BGCOLOR(#ddd) CENTER 習得Lv|BGCOLOR(#ddd) CENTER 追加効果|BGCOLOR(#ddd) CENTER 攻撃力|BGCOLOR(#ddd) CENTER XP上昇|BGCOLOR(#ddd) CENTER ブロック破壊力|BGCOLOR(#ddd) CENTER 最大hit数|BGCOLOR(#ddd) CENTER 備考|h ||ソロアタック|初期|||%|||| -スキル |BGCOLOR(#ddd) CENTER スキル名|BGCOLOR(#ddd) CENTER 習得Lv|BGCOLOR(#ddd) CENTER スキル効果|BGCOLOR(#ddd) CENTER 消費XP|BGCOLOR(#ddd) CENTER 対象|BGCOLOR(#ddd) CENTER 備考|h ||初期||||| ||初期||||| ||初期||||| -ユニット解説 -おすすめペア -コメント ここにコメ欄を設置 編集案議論コメ置き場 名前 失礼 ここで書くことじゃありませんでしたね - 名無しさん 2012-10-24 22 35 13 技解説に威力Aとかあるけどトレーニングでダメージ見てみるとBの方が圧倒的に強い奴とか結構あるみたいね とくにダンテ・デミトリのFワークスは威力Aだけど威力Bのデビルトリガーのがダメージ数圧倒的に多いみたい ていうかデビルトリガーは全キャラの通常技の中で一番高いダメージが出る・・・俺だけ? - 名無しさん 2012-10-24 22 20 39 ペアユニットのテンプレートをいじれば、ソロあるいは敵のデータベースにも応用可能かと思います。 - 名無しさん 2012-08-27 22 53 01 管理人様、気が早いですがユニット一覧のテンプレートを作ってみました。問題あるようでしたら削除願います。 - 名無しさん 2012-08-27 22 51 41